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人工関節
人工関節の耐用年数は10年から長くても15年くらいしかないみたいですね。 そのせいで、ある程度の年齢にならないと人工関節にはしないみたいなことを聞きました。 人工関節が10-15年後にダメになった場合にはどのような症状がでるのでしょう? 二度目の人工関節に替えることはできないのでしょうか? 2度目はないみたいなことを聞いたことがあるのですが、ダメな理由は何でしょうか?
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耐用年数はそれぞれの患者さんの使い方(関節負担度合い)で違って来ますので、一概に何年という事はありません。 人工関節置換は、質問に書かれたように年齢や状態を考慮して、なるべく遅らせる考えの医師もいますが、近年ではそのような傾向は減って来ていると思います。 接続する骨や身体の状態が悪く無ければ何度でも再置換は可能ですし、関節軟骨に相当する部品だけ交換する場合もあります。 海外では積極的に置換手術を行っているので、日本のように年齢などで適用の選択をする事はしていないようです。
お礼
海外では考え方がちがうのですね。 回答ありがとうございました。