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抗核抗体の数値が高く、微熱等が1年以上続く

私は昨年2月中旬から37.2~37.8度の微熱(平熱は36.2度)が続いています。 微熱のほか、易疲労感・倦怠感、体重の急激な減少(ダイエットはしていません)などの症状が続いたため、昨年10月下旬に精密検査を受けました。 その検査結果で基準値外になったものを挙げると、 抗核抗体(ANA)の均質型と斑紋型がともに80、 C4が9 (ちなみにC3は87、CH50は30と基準値内でした。) 尿素窒素が7.4、 尿比重が1.003 でした。 検査の結果が出た際、先生からは ・検査結果はどれも心配しなくて良い数値であること。 ・38度以上の熱が出た時、体に発疹ができた時にまた来診すること。 というコメントを頂きました。そのため、検査以後38度以上の熱も発疹もないので、現在どこの病院にも行かず何もしていない状態でいます。 年齢は20歳で、大病歴はありません。 私の検査結果からは、どのようなことが考えられるのでしょうか。 また、私のような基準値外の結果が出ても本当に心配がないのでしょうか。 最近、たまたま全身性エリテマトーデス(SLE)という病気について知ったのですが、この1年以上続く微熱や易疲労感などはSLEの初期症状(?)なのではないかと非常に不安です。 情報が少なくて本当に申し訳ありませんが、専門知識のある方がいらっしゃいましたら回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • yn824
  • ベストアンサー率0% (0/6)
回答No.3

私は、全身性エリテマトーデスを発症して二年が立ちます。私の初期症状として、多関節炎・顔に蝶形紅斑・不明熱(微熱)・全身だるい、ことから始まり、入院した時、腎生検の結果、ループス腎炎があることにより、治療が始まりました。薬を毎日欠かさず飲んでます(苦笑)。いつ薬から離脱できるんだろうと思います・・・。 この病気は、皮膚だけに、とどまる円板状エリテママトーデスと、内臓病変が所見から診られる全身性エリテマトーデスがあります。一番厄介なのは、内臓病変です。特に腎臓!この病気になったら、通院は、つきものです。この病気でないことを祈ります。

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.2

抗核抗体80倍はとても高値とは言い難い値ですが、もし高値であっても抗核抗体陽性者で甲状腺疾患や肝疾患であるのが数%、SLEなどの膠原病であるあるのが数%(NEJM 349,16:2003)と疾患特異性のある検査ではありません。 SLEであるというためには、全身性エリテマトーデス1997年改訂分類基準(http://uturoilacrimosa.blog97.fc2.com/blog-entry-49.html)で抗体検査以外で考えると、1-9のうちの2項目を満たしている必要がありますが、関節痛や皮膚症状があればかなり疑わしくなります。よって、皮膚疾患があれば来院するように言われていると思います。 ただ、抗核抗体が80と低値で皮膚疾患、内臓臓器、関節炎の異常がなくても高安動脈炎などの血管炎の可能性は残るので(以前、ほとんど血管系の異常がなく脈なしのない!高安動脈炎の患者を診ました)、膠原病内科を標榜しているところへの受診もいいかとは思います。

noname#101018
noname#101018
回答No.1

膠原病内科を受診してはどうですか?

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