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アルツハイマーの父の認知症介護に悩む100歳近い父の状況と対応方法
- 100歳近い父がアルツハイマーと診断され、徘徊や認知症の症状が進行している。
- 父の状況に伴い、緑内障や狭心症も進んでおり、薬の服用にも制限がある。
- 父の暴言や暴力に悩み、自分自身もうつ病になってしまった。父に対してどのように向き合えばいいのか悩んでいる。
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質問者が選んだベストアンサー
私は人間は自分自身の人生をもっとも優先していきるべきだと思っています。もちろん、そうはいっても、他者（家族も自分以外という意味では他者です）のことを優先させなければいけない事情はあるでしょうけれども、文章を拝見している限り、ご自分のことを今まで散々後回しにしてきたために、心がこれ以上受け付けられないという状態になっているように思います。これをご自分の人生の中で、自分をもっと大切にして生きることを真剣に考えるべきときが来たサインだと受け止め、そのためにできることを模索するきっかけにしてみてはいかがでしょうか。 お父さんが、外の施設へ出されることへ過剰反応するのは、ご自分の中にある、お父さんを外の施設に出すことへの罪悪感をお父さんが敏感に察知して、そのように過剰反応をすることであなた自身に見せているのだと思います。 お父さんを施設に出すことへ、罪悪感があるならば、一度それと向き合う必要があると思います。 父を外にだすことは、なにも悪いことではなく、何よりも大切なあなた自身が、それにより、特に精神的に一息ついて休息、充電をする大切な機会を得られるのですから。介護される側のみならず、する側にも、充分なケアは必要ですね。そして、あなた自身がそうやって自分自身を大切に、自分自身がどうやったらより幸せを感じて生きられるのかと、望み考えることはとても意味のあることです。自分の中にある罪悪感を、肯定的に受け止められるようになれば、きっとお父さんの態度にも変化が見えてくるはずです。 実際にどういうアクションを取るかということが今は大切なのではなく、自分自身を尊重するということや、自分の中にある、いろいろな罪悪感などを癒していくといった精神面での見直しが、今のあなたには必要なのではないかと感じました。
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- pepe-4ever
- ベストアンサー率34% (579/1674)
私の実母もアルツハイマー型認知症で、あなたのお母様と同様暴れることもなく、最近急逝しました。悔やむことばかりです。 私のいとこの父(私の叔父さん)は、同じようにアルツハイマー型認知症で、暴れたり、徘徊したりで、何度も警察の世話になりました。 そして、最終的に精神科に受診し、結局精神病院に入院。数年入院して亡くなりました。 家族は「可哀想だけど、楽になった」とこぼしていたものです。 脳神経外科と精神科との診断の違いで対処も変わるようですから、ケアマネさんとも相談の上、科を変えてみることも一案かと思います。 なにしろ、介助者が倒れたら、事態はもっと深刻になりますから、ご自分を大切にすることが優先されますよ。
お礼
私の悩みに真剣にご回答下さり、心から感謝しています。 そうですよね。私が倒れたら大変な事になるいつも思っています。 やっぱり精神科に一度かかってみましょうと思っています。 脳神経外科に行った時には認知症、MRIなど検査をしていただきました その時にもあんなに家では会話がなりたっていないのに 「俺を馬鹿にした医者だと」結果を聞きに行く時には あの時の検査した医者はどこだと大声で言う始末で 分かっているのかなあとふと思ってみたりして しかしいざお医者様の前に立つと背筋をピンとたて 自分はおかしくないというのをアピールしているのか もうかなりのアルツハイマー型認知症の症状だったのですが 他人は一見普通の人にみえるのだろうなあって思って見ていました。 それが例えお医者様でも。ですからやはり精神科の先生の方が いいのだろうかと初めて知りました。 ありがとうございました。みなさんの有り難さに涙がとまりません。 読んで下さって見ていて下さって本当にありがとうございました。 嬉しかったです。心からお礼申し上げます。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
100歳、、もう、十分生きたのでは、、、体重、身長、、、暴言、多動、不穏がわかりませんけど、、、折り合いをつけるために精神科の薬が必要で、落ち着かないことには、施設でも、面倒は見れません、施設ケアマネです。
お礼
見ていて下さって読んで下さってご回答下さって 本当にありがとうございます。 まだ2年前までは読書が趣味で賢い尊敬する父でした。 こうも変わるのかと思うほどです。 読書をしている頃は旬のもの、果物は初物よと出すと 「ありがとう！これで150歳まで生きられる」と笑いながら 答えてくれたのが頭から離れません。 100歳迄は本当に自分を考えると十分だとは思いますが その言葉が有り得ないことなのに頭から離れません。 施設に入ったらこんなに暴れる父の場合やはり精神科のお薬が 必要なのですね。 やはり、一度精神科に行って見る方向で考えてみたいと思っています。 専門の方にご指導しただき有り難く感謝しています。 本当に、ありがとうございました。 お礼まで。
- knhime
- ベストアンサー率0% (0/1)
あなたは十分頑張っています。 なので、嫌がっていても老人ホームに入れるべきではないでしょうか？ いくら実の父とはいえ、そこまであなたが頭を悩ましているのであるのなら第三者の手を借りるのも一つの手かと思います。 嫌がってるから…と心を痛めるとお思いでしょうが、質問者様はうつ病もわずらっているようでとてもじゃないですがお父様にとっていい介護がやっていけるとは思えません。 24時間付きっきりとのことなのですが、施設に相談しに行く時間は取れますでしょうか？ お父様が入所するのを嫌がっていることやまったく外にも出ようとしないことなどを相談してみてください。 何か方法を一緒に考えてくれるでしょう。 いい施設選びなども苦労されるかとは思いますが、今は他人の力を借りるべきではないでしょうか？ あなたの頑張りはお父様には伝わらないかもしれませんが同じ暴言吐かれるくらいならいっそ施設に入れちゃえ！ なんて気楽に考えていたらいいと思います。 当事者じゃないからそんなことが言えるんだ…と思われるかもしれませんが…。 これだけ思ってくれる娘がいてお父様も幸せだな、と私は思います。 質問者様のこれからの介護がどうか少しでも楽になりますように…
お礼
ご丁寧でお優しいご回答いただきありがとうございました。 私は頑張っているでしょうか？本当に何度も読ませていただきました。 パソコンの前で声をあげて泣いています。 頑張っていますよね。施設にいれる・・・。 入れられたということだけは分かるような私を怨むような あんなに日々暴言、多動、徘徊、警察にお世話になっても 必死で「おとうさん！おとうさん！」と必死で抑えている自分は もういいのでしょうか。私をきっと怨むそれがネックで いい子になろうとしているわけではありません。優しく、几帳面で95歳くらいまで 読書が趣味でそんな全ての父を知っているので病気だ、病気だと思わずにいられません。 ならば私が介護をしてあげなくちゃと最後にはなってしまいます。 又父の兄妹にもあんな立派な人がこんなになってと思われないかと 隠したい気持にもなっています。 親戚にも施設に入れたらどう思われるかなど、もう悩むばかりです。 ですが、自分が楽になるのは分かりすぎるくらい分かっているのですが どうしたら、どうしたらと思ってしまいます。 色々と応援して下さりありがとうございます。 そうですね、もう一度自分と向き合ってみたいと思います。 ありがとうございました。お礼まで。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
脳外科ではなく、精神科に、父と貴方の保険証を持参して、相談受診をしてください、、暴言や多動、不穏が心配なので、おとなしくさせたい、と申し出て、先生に、、精神科のだよ、、、ハロペリドール系の水薬をお願いしてください、、、。無色、無味、、、だから何かに混ぜて飲ませれば良いでしょう、おとなしくなったら本人を連れ立って再度、、受診をしてください、、。 多動と、、寝つく、、大人しいの、、どの変化が難しんですけどね。精神科へ相談を。
お礼
早々とご回答頂きありがとうございました。 そうですか、精神科ですね。 もし、父がもう100歳近いのでそうすることによって たとえ寿命で亡くなってもそれをしたからだと 自分を責めてしまいそうで動けずいます。 でも、ご指導頂いたことを頭に入れて これから様子を見たいと思います。 本当にありがとうございました。 お礼まで。
お礼
大変ご丁寧に本当に向き合って考えてご回答下さり 心から感謝しています。 何度も何度も読ませていただき、号泣している私です。 分かって下さる方がおられるとはっきり意識しました。 そうですね。いつもいつも心の中でも「お父さん！お父さん！」って 叫んできた自分がもしかしたら、反対に自分がお父さん助けてって 言っていたような、それを父は察しているようなそんな日々だったと 今改めて思っています。午後八時頃から少し横になって寝てくれる間に パソコンに向かっています。又しばらくしたら起きて夜中は目が離せません。 どうしたら、どうしたらってずっと思ってきました。 こちらで初めて文章なら吐きだせるかもと思い思い切って投稿させていただき 本当によかったです。 とても有り難いお言葉に本当に2年ぶりぐらいに癒して頂いた気分です。 となると、又頑張りますと言いそうな自分でしたが、今度は本当に ご指導頂いたように精神面での見直しを早く考えて、自分が元気でいたら もっともっとしてあげられると言う風に考え直してみたいと思います。 涙が本当に止まらなくてお礼の文の字もかすんで本当に見えません。 ありがとうございました。本当にありがとうございました。 小さい頃ほめてもらったときに両親から頭をなでてもらったそんな気分が 蘇りました。心から、心から心からお礼申し上げます。 よかったです。心の内を文章にして吐きだせたこと。 お優しいお言葉、忘れません。ありがとう！私は63歳です。