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私はおかしいのでしょうか?

私はもう10年以上前に父方の祖母を亡くしました。 祖母は生きてた頃に私に告げました。 「おばあちゃん、死にたいんの」 「あそこの橋から死にたいよ、あっちの木でもいいわ、ね、いいよね?おばあちゃん死んでも」 「早く死にたい」 などを孫の私に呟きました。 幼かった私(当時8歳)はなんて言ったらいいか分からず「そんなこと言っちゃダメ」しか言えませんでした。 声が小さかったので聞こえていたかはわかりません。 それから一週間後に祖母は亡くなりました。 私は祖母の顔や声、喋り方など忘れられなくずっと罪悪感やら後悔、いろんな感情でモヤモヤしています。 「私がもっと死なないで!って強く言えば…」っと思い、父の顔も罪悪感でたまに見れません。 祖母よりも前に曽祖母を亡くしたのですが、曽祖母のお葬式の記憶はあります。 でも、ショックが大きすぎたのかこの祖母の葬式やその辺りの日の記憶がないのです。 あるのは祖母の亡くなった顔の記憶だけです。 そんな私の過去を知っている小さい頃からの親友に「もう10年以上も前の話だしもういいんじゃないかな?」と言われ、私はちょっとしたことで悩みすぎなの?と思うようになりました。 この過去で未だに悩んで泣いたりしてしまう私はおかしいのでしょうか?

みんなの回答

回答No.8

いい加減忘れて下さい。貴女が何をどう言おうと結果は同じだよ。貴女は、人間は、寂しがりだって知る機会があったのだからそれでよいのでは?

回答No.7

おかしいとは思いませんよ。 気持ちの整理がつかないのならば当然だと思います。 まずあなたは今の自分を受け入れましょう。 もう一度言います。 あなたは何もおかしくはありません。 そう言いきった上で、ちょっと整理してみましょうか。 おばあさんは死にたいって言っていました。 それが本心でないにしろ、これをなぜあなたに言ったのか考えたことありますか? 私の勝手な考えですが、心から可愛く思うあなたに、おばあさん自身が生きてきた意味を見つけたかったのではと想像します。 それはあなたの返答で死ぬか生きるかが左右されるのではなく、本当に大好きなあなたに自分を必要とされているんだと実感したいために、自分が死ぬことをほのめかしたことを言ったのでしょう。自分の死期を悟って自分が生きた証がほしいと言うか、そんな気持ちなんじゃないかなと思います。 もしそうだとしたら、おばあさんの目はあなたの気持ちや態度に集中しているはずなので、あなたがたとえ言葉ではっきり伝えられなくても敏感に態度で感じ取ることができます。あなたは死んでほしくないと思ってくれているんだって伝わったはずです。 だとしたら、それでおばあさんは幸せですよ。自分が必要とされていたんだなって。少なくとも大好きなあなたはおばあさんを想ってくれているんだなって。 実際にあなたはいまだにそのことを思い出して悲しんでいるのですから、そういう意味ではおばあさんは幸せです。 これはあなたのおかげですよ。 あなたは決して間違っていません。悲しい気持ちはあっていいです。 ただ、あなたの言葉でおばあさんの生死が左右されたと言うのならそれは思いあがりです。 あなたができた唯一のことは、おばあさんを安心して送り出してあげることです。そしてあなたは望んだとおりに出来たはずです。死んでからの方が時間は長いのですから死ぬ前に安心して送り出せたことはおばあさんにとって最高のプレゼントが出来たのではないでしょうか? でももしはっきり言えなかったことに不安があるのなら今からでも遅くはないですよ。 毎年お墓の前で言ってあげまましょうよ。(毎日はありがたみが薄れるのでやめましょう。毎年で十分です。) 「私はおばあさんと出会えてよかったよ」って。 きっと伝わります。 あなたはきっと、おばあさんが死んでしまって今となっては何もできないと言う現状があるからこそ、やり場のない気持ちをもてあましているのでしょう。 でも出来ることはあるはずです。 毎年のお墓の前でおばあさんを認めてあげること。 これがあなたの使命だと思って、そのやり場のなかった気持ちを向けてやればいいと思いますよ。 その代わり、普段はそれにとらわれず、一生懸命にあなたのために生きてください。 もし逆の立場なら、あなたは可愛い孫に、いつまでもあなた自身のことで悩み苦しませるのは本望ではないでしょう。自分がしてほしいことをおばあさんに置き換えて、あなたはその通りに生きていきましょう。 本当におばあさんが幸せになるかどうか、それは今のあなた次第ですよ。 以上です♪

  • sun-zoo
  • ベストアンサー率28% (86/300)
回答No.6

状況は違いますが私も父が亡くなった時、自分を責めました。 寝込んでいた父が家で意識がもうろうとした時、 一緒にいた母と私はどうすればいいかと混乱しました。 体調が悪かったのでしばらく寝込んでいて たまにうつうつとしている時もあたのですが、 寝ながらでも水を飲ましてあげていました。 ただその時はなんか様子が変だったのでケアマネージャーさんに 電話をして相談したところ「救急車をよびなさい」ということで救急車をよび入院しました。 すると父は意識が混濁しながら「家に帰せー!」と叫んでいました。 とはいっても意識が混濁してるんで帰せません。。 その日か次の日かは忘れましたが、水も飲めなくなり、 点滴で食事に代わる栄養のあるものや水分をとるようになりました。 その光景が辛くて辛くて。意識が混濁しつつも「家に帰るぞー」と言ってるんです。 私は「食事と水が飲めるようになったら帰ろう」と言いましたが、 意識が混濁している父にはとても無理そうでした。 それからずいぶん父は病院で叫んだらしく病院にも迷惑をかけましたが、 とにかく意識が混濁、水が飲めない、でも「家に帰るぞー!」と叫んでいる状況を見て、 病院に連れてきた私が悪かったのではないか、と自分を責めました。 その思いを看護師さんに伝えると「いやいや、連れてこなかったらひからびてますよ」 と言われ少し気持ちが落ち着きました。 それから3ヶ月後、父は他界しました。 最終的に胃ガンでしたが、歳も歳だったので「老衰」だとも思っています。 歳をとると抵抗力もないし、手術も体力的にできない。 年齢的にも平均寿命より生きました。 この文章を書いてて思ったのですが、 私も「水」に関してなにか辛い出来事があったのですが、覚えていないですね・・。 人の死ってなるべくしてなるものなんだと思います。 人は死にます、私も質問者様もいつかはお亡くなりになります。 それは避けては通れません。 死は死で良いも悪いもなくおとずれるものなんだと思います。 質問者様もおばあさまの言葉で、心が辛かったんだと思います。 8歳でなくてもそう言われたら悲しい気分になりますし、 小さい子供だった尚更、質問者様の気持ちは想像を超える辛さがあったんだと思います。 そんな自分をどうか責めないでください。 質問者様はその中でもがんばった、一生懸命自分なりにがんばったんです。 おばあさまに精いっぱいの声をかけて励ましてあげたんです。 質問者様の行動は適切だった、私はそう思います。

回答No.5

同じ質問を何度もされていますね。 心理学には「喪の作業」(モーニングワーク)という言葉があります。 愛する人を亡くした時、通常は時間はかかりますが、少しずつ死を受け入れて、悲しみの度合いも薄くなってくるものです。 ところが、この喪の作業がうまく出来ていないと、あなたの場合のように、いつまでも自分を責めたり、過去の記憶に囚われてしまいます。 ぜひ、心理カウンセリングを受けましょう。 あなたの中で、お祖母様のことがきちんと整理できれば、もう過去に悩まされることはなくなりますよ。

参考URL:
http://homepage3.nifty.com/interlink/news-35.html
回答No.4

あなたの頭の中に残るのは、疑問と恐怖心。ですかね だからと言ってあなたが罪悪感を感じてしまうっていう部分は少し違う気がします。 もし私なら、祖母に対して怒りの感情が芽生えていたと思います。 仮に彼女が失意の末に自殺を計ったのだとすれば、 あなたへのその言葉の投げかけは自暴自棄になって出た言葉。 又は病気だったとしたならば、恐怖で逃げ出したいと言う願いから出た言葉。 どちらにしても彼女は幼いあなたに吐くべきではない言葉を浴びせかけ、その後死んだのですから。 私にはあなたの祖母を慕う気持ちは理解できそうにありません。 ただし、貴方がそうは思わない。と断言するならば あなたの記憶には残っていない何かがあるのかもしれません。 当時の祖母のことを調べてみてはどうでしょうか? 少しはモヤモヤが晴れるかもしれませんよ。

noname#197325
noname#197325
回答No.3

過去の事をいくら悩んでも泣いても後悔しても過去は変えられないんだよ。でもその経験を糧にして生きてばその過去は無駄にならない。きっとおばあちゃんはそれを教えてくれたんじゃないかな?ツラい過去かもしれないけどあなたはその経験を糧に強く生きていってくれればばぁちゃんは報われるよ。ちゃんとばぁちゃんにありがとうって言えるようになれる日がくるといいね。

回答No.2

54歳 男性 あなたにさよならが言いたかったのですよ この様な別れは記憶に残りますよね あなたが今でも覚えていてくれてるのを喜んで いてくれていると思います お線香をあげてお祈りして下さい そして私を見守っていて下さいと毎日拝みましょ その内気持が和らぎますよ

回答No.1

あなたのおばあちゃんが、幼いあなたに変な話をしたのは、おばあちゃんが、自分のことを、あなたに覚えていて欲しかったからでしょう。 そして、あなたは、おばあちゃんのことを忘れられずにいます。 おばあちゃんが、最後に望んでいたことが、叶ったわけです。 無理に忘れようとしなくても良いと思いますよ。

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