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セーターの裾、ゴム編みの目の拾い方について
初めてセーターを編んでいます。 本を見て作っているのですが、70目作り目をして見ごろ(上)を作った後に裾の1目ゴム編みをする方法なのですが、ゴム編みが「92目拾う」となっていて、目数が合いません。どういうことでしょうか。 隣に「3-22回中間増4目そのまま」と書いてあります。 教えていただけると助かります。
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No.1です。 補足の 14-1-1 12-1-1 ともに中間減 普通減らし目の記述で12-1-1とありましたら、12段毎に1目減らすのを1回(12段を編む中で1目減らすのですが、実際は表側を編む時に減らし目するので奇数段の11段目で減らし目をして、12段目はそのまま編みます)です。 そして、 14-1-1 12-1-1 と続けて書いてあれば、通常は (1)12段(を編む中)で1目減らすのを1回(11段目の真ん中で) (2)12段編み終わった後で14段(を編む中)で1目減らすのを1回(12+13=25段目の真ん中で1目減らし、26段目はそのまま編みます) となります。 その後に、○段平(平=増減なしの意味)などの記述がなければ、12+14段=26段で2目減ることになります。 実際の編み図がどうなっているのか分かりませんので、もしできれば本の名前とどの作品か教えて頂くとより正確な回答が出来ると思います。
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- hiyobo
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残念ながら本は持っていなかったのですが、書店で見てみました。 この本は気になりましたが写真で見る限り難しそうで手を出せなかったです。 編んでいるセーターかわいいですね。 別の知恵袋で同じ作品の別の箇所の編み方について回答していたのですが、ゴム編みのところの確認をし損ねてしまいました…… ゴム編み26段であっていましたか? 編み図と計算が合わないようだったら、もう一度92目拾い目からゴム編み全体が何段で何目になるのか書いていただけると幸いです。
お礼
hiyoboさま わざわざ見ていただいて、ありがとうございます^^ あれからなんとか自分流に編み始めることができました。 今は、前、後、両腕の編み終わりまで来ています。 目の数が全体で2目合わなかったのですが、それは、中間減らしを1段につき左右中間で1目ずつ計2目減らさなければいけなかったという結論に自分なりに行きつきました。 そうすると、他の略編み図の目数合わせもできたからです。 ゴム編みの部分については、教えていただいたように、3目ごとに1目プラスして増やす方法で92目、7段編みました。 どうも、ありがとうございました!
- hiyobo
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「中間増(減)」というのは、目を編みながら合間合間で増やし目(減らし目)を入れて、平均的に目を増やす(減らす)方法で、セーターの袖下の増やし目や脇部分の減らし目のように「端で増やす(減らす)」事との対照語です。 70目→92目だから22目増えますが、その増やし方が「3-22回中間増」3目編む毎に1目増やすのを22回で22目増えることを意味します。 3×22=66目編み終わって22目増やしましたので、残りの4目はそのまま編んで終わりで、66+22+4=92目になります。
お礼
hiyoboさま とてもわかりやすい説明をありがとうございます!! おかげでできそうです。 助かりました! もしよければもう1点よろしいでしょうか。 14-1-1 12-1-1 ともに中間減 とあるのは、12段目の真ん中あたりで1目減らす。 次に14段目の真ん中あたりで1目減らす。 ということでしょうか。 どうぞよろしくお願いします。
お礼
重ね重ね、ありがとうございます! とても丁寧で理解しやすいです。 編み図が略図なのでなかなか目数が合わず苦労しています。 本は『デーリーニット、エブリデーニット』(伊藤浩史)というものです。編んでいるのは、28ページのセーターです。 お手元にありましたら、見ていただけると、うれしいです。