- ベストアンサー
履歴書に書く資格は必要?
- 履歴書に書く資格は、持っていたら必ず書かなくてはいけませんか?
- アロマテラピーの資格を持っているが、履歴書に書かない方がいいか悩んでいる
- 職場にとって良いと思われる級なのに、履歴書に書かないと虚偽に値してしまうのか疑問
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
履歴書の記載に正式な全国的ルールというものはないのではありませんか? 書く人、見る人の判断次第ではありますが、関係がないと思われる資格や資格として認められにくい資格と判断されれば、マイナス面があることでしょう。 ただ、業務に直結する資格を保有していることを記載しないことは、最悪トラブルとなります。例をあげれば、弁護士事務所に司法試験合格者が採用されるような場合にそれを記載しないというのは、争いになる可能性があります。これは競合する資格事業の立ち上げをできるような人を採用したくないという思惑があった場合には、そのような人を採用し、顧客などを奪っての起業をされてしまう可能性があるからです。 アロマセラピーの事業を行っている企業への提出で記載しないのは、問題があるかもしれません。しかし、あるといいなぐらいの資格であれば、書かないことに問題はないことでしょう。 資格欄というものは、重要視する企業も多いと思います。書いたことでマイナスになることはそんなに多いとは思いません。私自身、履歴書を見る立場のものですが、資格を評価する側でなければ、どこまで書いたほうがよいかわかりません。応募職種での採用が難しくとも、他の募集枠での採用を打診される可能性もありますからね。 質問者様の場合、趣味程度と書かれているように、趣味特技欄への記載でもよいかもしれませんし、アピールのための文書での記載でもよいかもしれません。 そこで趣味程度であり、実務での経験がないこと、しかし、採用後にも役立てることがあれば役立たせたいと書けば、評価しやすいかもしれません。 私自身、書道の有段者です。しかし、一般の師範や指導者向けの資格ではなく、学生向け(小中学生向け)の資格にすぎません。また、書道などは、日々書いていて初めて能力の維持や進歩があるものであり、私のように文字を書く機会が少なければ、目は肥えていても、各能力はものすごく衰えています。 単純に資格欄へ書けば、期待されすぎてしまう可能性もあると思います。期待されての採用であれば、だまされたと思われ、居づらくなる可能性もあることでしょう。 私は、資格欄へ書く際には中学何年取得と書いたり、評価されることはまずないと思うときには、書くことを省略することもあります。 アピールできるのであれば、どのようなものでもアピールすべきです。しかし、単なる謙虚だけでなく、アピールしすぎることがないようにもすべきです。関係ないと思っている人にいくらアピールしても評価されにくいですから、相手次第でアピールする部分を使い分けることも大切だと思います。
その他の回答 (6)
虚偽には、なりません。 基本的に自分にマイナスになる嘘は、虚偽ではありません。 せっかくアロマテラピー検定1級を持っていらっしゃるので これは、アピールしたいですね。 いくら選択解答式と言っても、合格には努力が必要です。 誰でもが持っている資格ではないので 個性・・・というか大切なスキルですから 趣味として書くとか、したほうがいいです。 そもそも1級は、家族や周囲の人々とともに楽しみ それを健康維持のために利用してもらいたい そんな資格ですから、責任を取る・・・ など深刻に考える必要はないです。 1級は1級ですから、履歴書の資格に書かなくても 利用しないと、もったいないです。
お礼
1級でもいろいろなものがありますが、 とりあえず趣味として書くのなら有りなんだと分かりました。 利用しないともったいない。。ですが 書かなくてもいいかも・・なんて思いました。 ありがとうございます。
- jess8255
- ベストアンサー率45% (1084/2359)
就職する時などに雇用先に自らの資格を履歴書に記載するという行為は、「私にはこのような資格、特技があります」と伝えることにより、雇用主がそれが企業の利益や発展、サービスの向上に有効だ、と考えてもらう機会を与える、ってことでしょうね。企業によっては特殊な資格保持者に手当を出すことも珍しくありません。技能の証明になるからです。 ですから企業にその判断の材料を提供することは無駄ではないわけです。 しかし資格と言っても運転免許のような国家資格、非常に取得の難しい資格ならともかく、あまり一般的でない民間認定資格には興味を示さないかも知れません。 今回はあなたご自身が資格そのものに自信がないのであれば特に履歴書に記載する必要はないです。資格は国家、民間を問わず必ず記載せよ、というものでもありません。書かないことが虚偽申告とはなりません。
お礼
国家資格もしくは民間認定資格でも高い評価の得られるものならば意味がありそうですね。 やはり書いても「なんで?」と思われることになるよりは書かないほうがいいなと思いました。 ありがとうございました。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
”履歴書に書く資格は、持っていたら必ず書かなくてはいけませんか?” ↑ 書く、書かないは原則自由です。 資格てのはあれば威張れるものです。 前科とは異なります。 書きたくなければ書かなくてもさしつかえ ありません。 「ほう、こんな資格を持っていたのか?」 「ええ、まあ・・」 「どうして書かなかったの?」 「大した資格じゃないし・・・」 「そんなことないだろう。謙虚だねえ」 ”趣味程度でとった級ならいっそ書かないほうが良いかも。と思いました。” ↑ そういう理由であれば、ますます書く必要は 無いでしょうね。 書く方が不誠実です。 ”あると職場にとって良いと思われる級なのに、 履歴書に書かないと虚偽に値してしまうのですか?” ↑ 電気工事の会社で工事士の資格が無いのにある、としたら これは虚偽です。 解雇されても文句は言えません。 医師や弁護士も同じです。 業務をやれば犯罪にもなります。 反面、持っているのに書かない、というのは前述した ように原則問題ありません。 ただ、高卒限定としておいたのに、大卒だという ことを隠した場合に問題になったことがありましたが、 これは特殊な例外的事例でしょう。
お礼
私の場合は書かなければならないことでもなさそうなので、やはり書くのをやめます。 書かなければ虚偽になるものとの違いの見極めも必要ですね。 ありがとうございました。
1級と言っても合格率90%ですので・・・・・ 通常どんな資格でも1級となると10%程度になります。
お礼
>1級と言っても合格率90%ですので・・・・・ ですよねー 私の場合は書かないほうがマシかも知れません。 ありがとうございました。
- ultraCS
- ベストアンサー率44% (3956/8947)
公的機関の認定していない資格は、本来、履歴書の資格欄に書くべきではないと思いますがね。バックグランドの能力を保証している資格じゃないですから むしろ、趣味の項に書いて括弧付きで(××年にアロマテラピー検定1級取得)とした方が印象がよいかと、趣味の欄ならどこまで記載しようと自由ですし。そもそも、趣味なんだから、責任を取らされることはないでしょう。
お礼
趣味の欄に記載するのがよさそうですね。 ありがとうございます。
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
素人同然の資格を記載する方が詐欺。また、素人同然なのに一級の称号って、そういうのを資格とは言わない。履歴書に書く資格とは、公に認知されていて、素人とは一線を画す能力を保有していなくてはいけない。
お礼
1級は1級だから、書くのは構わないと思っていました。 確かに、その時は分かっており、忘れているからと言って、期限があるものでもないようなので。 でも、書かないほうが良さそうですね。 ありがとうございます。
お礼
>業務に直結する資格を保有していることを記載しないことは、最悪トラブルとなります そうですね。直結するようなものでもなさそうですし(もちろん最近では療法のひとつとして取り入れている施設もあるようですが)とりあえず、私の場合は難しい特別な認定資格でもないので、書くのをやめておくことにします。 期待されても・・困りますしね。忘れたことの方が多いので。 ありがとうございました。