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途中参加サラリーマンとして参考になる本

20後半からサラリーマンになった製造業の営業です。 恥ずかしながら、サラリーマンとしての知識がほとんど皆無です。 もともと、印刷関係で働いていてMACをいじってチラシなどをずっと作っていたもので、売上のことや会社の仕組みなどが全く分かりません。 コミュニケーションは昔接客バイトしていたので何とか大丈夫ですが、サラリーマンが新人研修から始めてちょっとずつ学んでいく社会のあれこれ、商売のあれこれが全くわからず困っています。 今年の決算で経常利益がどうのこうの、という話を聞いてもまったくついていけず恥をかいています。 自分の会社には5人くらいしかおらず、営業は私だけです。もうお抱えのお客さんがいて、そこに話を聞きに行って製造側に仕事内容を伝えるだけなので、今はなんとかやっていますが、少数の会社なのでなかなか参考になる意見が聞けません。というよりみんな忙しそうなのでじっくり聞くことができないです。 そこで皆様に「会社のしくみ」「サラリーマンとは」みたいな新人の頃に読んで勉強になったおすすめ本はありませんか? どうぞ宜しくお願いします。

みんなの回答

  • mshori
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.2

こんにちは。 回答になってないですが、holden2006さんの期待されるような、そのものずばりの本はあまりないように思います。 会社全体を知るためには、財務的な知識の他に法律、企業戦略、課題分析などさまざまな知識が必要で、新人の頃の勉強などはほとんどが、ビジネスマナーに近いところだったような気がします。 holden2006は以前からお勤めのようで(内勤でしょうか)そういったところはすでにご存知かと拝察します。 私の会社は本社で2000人程度、グループで3万人程度の会社ですが、会社の仕組みについて教えてもらったのは管理職になってからでした(それも選抜メンバーのみ)。他の会社は違うのでしょうかね? もし本格的にお知りになりたいなら会社が終わってから夜間のビジネススクールなどにかよってみてはいかがでしょうか。 1年ほどで上記のようなことを叩き込んでくれますよ。やる気次第ですが。 「サラリーマンとは」みたいな話になるとビジネススクールではあまり教えてくれないので、この辺りは、「サラリーマン」をキーワードにして、アマゾンや楽天などの書籍をあさってみてはいかがでしょうか。いろいろよりどりみどり状態です。 「外れ」も少なく無いですが、これはその人に合うかどうかなので、読んでみないことにはわかりません。一般的には「100冊に1冊当たれば妥当」みたいです。 何かのお役に立てられれば幸いです。

holden2006
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やっぱり最初はマナーとかからちょっとずつ学んでいくしかないですよね。 理想は上司に少しずつ教えてもらえたらいいのですが、営業は私一人で営業の上司がいないんです。 やっぱり会社の仕組みとかもある程度までの位にいかないとわからないものですかね。 焦らずじっくり行こうと思います。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

まあ、営業なので、とりあえずは会社も「体育会系みたいに縦社会」(指示される人は直属の上司、報告・連絡・相談=ホウレンソウする先も直属の上司)というところからいきましょうか。 そして、基本的に、取引や商談では、同じ権限を持つ人同士で話をつける(判断してよいという権限がない人間が安請け合いしてはいけない)、というのも注意しましょう。あなたが会社を勝手に売却できないように、あなたが判断していい権限範囲が決まっています。先方の偉い人のお時間をとって、こちらはヒラ社員しか行かない、とは相手に失礼でもあります。 あとは、経理の方がいるといいのですが、会社の売上げと利益の違いは、価格交渉でも重要になるので覚えましょう。いくら売り上げが大きくても、コストがそれ以上かかっていたら赤字、会社が借金を積み上げることになります。 「営業利益」「経常利益」「純利益」の違いって? THE PAGE(ザ・ページ) http://thepage.jp/detail/20131217-00000007-wordleaf 営業利益は、売上高から、それを売るために使った材料代、加工した人件費、それを売りに回った宣伝費(営業のご自身の給料も含む)を差し引いて、「結局みんなが頑張った結果いくらの儲けになったのか」、という利益額です。 経常利益は、実は会社が銀行から借り入れして新規事業をやっている、などで、借金の返済+利息がもっていかれるのも差し引いて求めた利益です。 この経常利益が、会社が毎年決まったように従業員を雇い続けて給料を払って商品を作って売り歩いて借金を返して、という「予想できている会社運営の中でどれだけうまく稼げたか」という目安となるので、毎年、または毎月・毎四半期などでグラフとかを書いて比較するのに使われるのです。 当期純利益は、突発の不動産や設備の売買などが算入されてくるので、比較に使うと逆に邪魔になりますが、本当に動いた残高としては、これがまさに純利益額です。

holden2006
質問者

お礼

大変参考になりました。ありがとうございます。 そうですね、何よりも基本のことからしっかりとやっていきたいと思います。 本とか読んでちょっとずつ覚えるしかないですかね。

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