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嫁を告発したい!老いた両親への無関心は虐待?警察に出来る?
- 私が両親の介護のために引っ越して一年が経ちました。両親の家のローンは弟の名義で問題なく返済されていますが、弟の嫁と子供たちは無関心です。私は弟の家族を告発したいのですが、警察に出来るでしょうか?
- 私は長女で弟が一人います。両親の家はローンの一部が弟の名義ですが、土地は父の名義で家屋の一部も父名義です。弟と弟の嫁は7年前に別居状態で離婚が条件のようです。私は父の心不全の介護を一年間行っていますが、弟の嫁と子供たちは無関心で家を出て行こうとしません。
- 私は父の介護をしている長女で、弟の嫁と子供たちが無関心で家を出て行こうとしません。私は彼らを告発したいのですが、警察に出来るでしょうか?でも、弟と嫁の問題は私には関係ないので、どう解決すればいいのでしょうか?
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親族としてのテーマはNO2、「法律的対処が必要」解決へのポイントはNO4のご回答に得られています。その上で全体の整理を。 1 告発につて ご質問趣旨の警察への告発は、結論として難しいと思います。 ・ ご質問意図を警察の立場で言うと、「無関心を虐待と評価しての保護責任者遺棄罪」および「なお居座り続けることについての不退去罪」の検討依頼になると思います。 ・ が、詳細な法律論は省略して、少なくともご質問記載においては、「いずれの罪についても、法定の犯罪成立要件に該当すると言えるか難しい」点があると思います。 ・ つまり、道義的にはともかく「犯罪としての刑事処分は難しい」と。 2 法律的論点の整理 (1) この件の法律的論点は、「介護の義務」と「財産(家)の権利」の2点。その本質は、犯罪ではなく、親族間における権利義務の問題です。 (2) その上で、まずは「介護」と「家」を別個の問題として考えることが、全体構造の整理に肝要と考えます。 ・ 家は介護の対価あるいは条件ではなく、別個の問題。これを弟さんの婚姻関係を含めていっしょにすると、困難かつ複雑な現実に行き詰ってしまいます。 3 介護の義務 (1) 介護は現実の作業の問題 ・ 3親等以内の親族には扶養義務があり、ご質問の登場人物においては、ご質問者姉弟、その子供たちがこれに該当します。 ・ ただしこの義務は、金銭の負担に関するもの。しかも例えば借金の弁済のように「しなければならない」強制されるものではなく、「可能な限り」にとどまるものです。 ・ 特に介護という現実の作業については、これを義務として求めることも難しい。分かりやすく表現すれば、法律上の義務というよりも、「誰かがしなければならない」現実の必要をどうするかの問題になります。 ・ この点についての分かりやすい解説は、次のページをご覧ください。 http://www.hou-nattoku.com/quiz/0222.php (2) 現実の対策 したがって、現実の解決においては、例えば「可能であればお父様をご質問者の家に引き取る」あるいは「ご質問者の近くの施設に移す」介護の負担を減らすことが有効かつ妥当な対策になると思います。 ・ すなわち、現実に介護をする人がご質問者しかいない、弟さん一家の協力が全く得られないという状況においては、「何が自分にとっての最善か」ご自身の負担軽減が対策の主体になります。 (3) 弟さん一家 弟さん一家については、「可能な限りの支援」を金銭・作業、どのような形でどの程度求められるか。副次的な問題と考えるしかないと思います。 ・ 例えば「家賃を払わせ、お父様の年金と合わせて介護費用とする。残余は清算せず、ご質問者が受け取る」など。弟さん、その妻子がどこまで応じるかの話し合いになります。 4 家の問題について (1) 本質は財産争い 家の問題は、介護とは別個の財産争いと考えるのが、簡便かつ実態に即した整理になると思います。 ・ この家の問題は、「弟夫婦の共有財産として妻に存在する権利」「高齢のお父様が亡くなった場合、土地と家の相続」の2点。いずれも介護とは本来無関係の財産上の問題です。 ・ ここにおいてご質問者の意図は、おそらく「そのいずれからも弟妻子を排除したい」。介護とは無関係に、「排除するための方法、特に対価」の問題になります。 ・ なお、介護の対価をどう評価するかの問題もありますが、例えば相続時の寄与分については、「介護は寄与に認められない」次のページ等に解説があります。 http://www.isansouzoku-mio.com/case14.html (2)相手の側において ここにおいて弟さん妻子にとって家の問題は、ご質問者以上に重要な意味を持ちます。 ・ 妻子においては、円満な家族関係を前提に新築した生活の拠点。「その前提が崩れ夫が出て行き、義姉が乗り込んできた。私たちを追い出そうとしている」このサイトに質問していいほどの危機感があるはずです。 ・ その根底において、家の所有については「5分の4は夫。ローンは夫が払った。妻としての権利があるはず」、居住についても「少なくとも、義姉よりは自分たちに正当な権利があるはず」その認識があると思います。すなわち、「出ろと言うならば、少なくとも離婚に際する財産分与相当の補償をすべき」と。 (3) したがって、家の問題については、弟さんが主体となって「妻との婚姻、財産関係をどのように整理するのか」対処することが不可欠。ご質問者が主体となって解決することは容易でないと思います。 ・ お父様の年齢・現状を考えた場合、早急に整理しておくことが望ましいと考えます。 5 以上のとおり問題の全体構造と論点を整理された上で、弁護士に法律的な裏付けを確認しながら、特に弟さんについて「これ以上の先送りを許さない」、解決の指針を明確にされるのがよいと思います。 ・ ご主人・娘さんたちによろしく。弟さんにはお仕置きを。
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- kapekun
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返信ありがとうございました。 そのとおり、この問題の本質は、人としての在り方です。そして厄介なのは、その人間というものがそれぞれに異なる主観や感情を持っていること。これが調和の姿勢を失い対立すると、聞く耳を持たない自己主張の応酬に転じ、結局よりあさましく図々しい方のごね得になってしまいます。 ここにおいておそらく弟さん妻子は、「とにかく都合のいいように行動し要求し、相手が応じる限りできるだけの利を自分のものにしたい」同じ発想の裏返しで、「介護その他の面倒は、自分がやらなければ誰かがやらざるを得ない。ならばやらない方がいい」。本当に家を要求できるのか、介護はしなくてよいのか、そんな裏付けは確かめたこともなく、確かめる必要もなく、「ごねればいい」「やらなければいい」自己主張をするだけの今であると思います。なぜなら、現にそれが奏功し、家に住みながら介護は知らん顔で済んでいるから。 法律というのは、そのいい加減な思想に、「これがあんたたちの権利と義務だ」客観的な基準を示し、「それ以上の要求は認めない、これ以下の無責任は許さない」行動の是非を知らしめる効果があります。弟さんについても同じ。 主観と感情の泥沼を抜けるには、客観的な線引きで是非を明確にすることが必要と思います。
お礼
kapekunさま 論理的にも法的にも豊かな知識でご指導賜りまして、本当に感謝いたしております。 本日市役所の介護担当の調査部の方が来ていただいて父の介護サービス利用の勧めを父に説得していただきましたが、頑迷なる父は首を振らず退散されてしまいました。 心臓も悪いから介護サービスの見守り入浴を一生懸命勧めていただきました。 なんでも本人の承諾がないと、今は動けないのです。 これは置いて、 近々、私の家族四人と弟と食事しながら弁護士の件について話し合うことになりました。 弟を引っ張り出せました。 わたくしの質問に答えてくださった何人もの方々のお陰てす。 良い方向に水が流れて欲しいです。 アドバイスしてくださった皆様、お疲れになられたことでしょう。 一旦、わたくしの質問は納めて、弟との話し合いから解決への道にまい進したいと思います。 皆様のお時間を頂戴いたしまして本当にありがとうございました。 ポイントを皆様にお分けしたいのですが、おひとりだけのシステムのようです。 アドバイスくださった皆様、申し訳ございません。 ベストアンサーにkapekun様を選ばせていただきます。
- kapekun
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no5より ごていねいな返信ありがとうございました。 1 家について弟妻が権利を主張できるのは、弟さんの持ち分5分の4についてのみ。しかもその5分の4に対していくら主張できるかの問題。おそらくは、さほどの金額にはならないとも思います。 が、妻子において肝要なのは、実は家の所有に関する権利と言うよりも、その家に住み続ける事実上の利益。「妻子なのだから住んで当然」「離婚するならば財産分与あるいは一種の清算金として家をよこせ」なんだかんだ言いながら、とにかくそこにいればよいのです。だから、もしこのサイトに質問するならば、「お姉さんが乗り込んできた」その是非は無関係に自分たちが居住する正当性を主張すると。今の弟さんは、その主張が正しいのかを確認せず、反論せず、傍観している状態です。 したがって、これを排除するには、「離婚に際し法律上支払うべきはいくらか」調停なりでその金額を明らかにし、「家はやらない。現金で払う」家の所有権の問題を弟さん夫婦のゴタゴタから切り離してしまうことが簡潔明快と思います。結局は、弟さんが主体的にきちんと処理できるかの問題に集約されてしまうのですが。一度弁護士に弟さんを連れて行き、全体構造とひとつひとつの論点を整理、「何をしなければならないのか。どうすればいいのか」自分の役割と責任を認識させるのがよいと思います。 なお、相続・贈与・売却、いずれにも税金の問題が生じます。また、「土地は半分ずつ」やがて弟さんが亡くなるとその子供たちが相続しますので、「2分の1ずつの共有」にすると新たな火種にもなります。こうしたことを含めて、「どうすればいいのか」この先の算段を、専門家に確認しながら検討されてください。 2 お父様は大変な様子、その介護がさらに大変な状況にあることをお見舞い申し上げます。 3 このサイトに質問したことはありませんが、カテゴリーの細目を「いじめ」ではなく「家族・夫婦」にすると論点が明確になったかもしれません。いずれ法律⇒弁護士の道筋になったとは思いつつ。 早々の解決をお祈り申し上げます。
お礼
わたくしごとのつまらない悩みにお付き合いくださいまして、本当に感謝しております。 ありがとうございます。
補足
kapekunさん 私もここは初めてでして、虐待=いじめかしら?と、良くわからないまま設定してしまいました。 家族・夫婦でしたか。 弟も相続の前に離婚した方が相続したものにも妻の権利が及ばないと思われ、逡巡せず行動してほしいと思っています。 まだ他所に住んでいる関係でしたら、両親に冷淡な弟の家族と思っても気にせず父の介護を専念できたでしょうね。 二回目の補足に書きましたように、一階は両親の部屋とリビングしか部屋はなくそのリビングに布団敷いて寝ている現実はかなり限界に来ています。 そのひとつが、認知症の父の早起きのため、午前三時にはリビングの照明をつけられてしまうことです。当然目が覚めてしまいます。 まだ早いと言ってもきょとんとしていますし。冬場は父も自分の部屋で寒さを我慢しながら待っているのではないかと、想いが至ると寝て居られません。 それだからこそ、母の安否にも無関心で父の様子にも無関心の二階の住民が重くのしかかってくるのだと分かっています。 法的に云々よりも人間として許せないとまで思う狭量な私です。 弟を引っ張り出して流れに加速を与えてみます。 暖かい励ましのお言葉ありがとうございます。
- tobirisu
- ベストアンサー率40% (199/489)
No.2です。 補足を拝見しました。 弟は子供ともうまくいってないのですね。 離婚の意志があるのなら、法律の専門家に相談した方がよいと思います。 法テラスとか自治体の無料法律相談とか、手始めにそういうところで相談してみてはいかがでしょう。 家の名義をあなたに変える、ということは、おそらくできると思います。 それなりの書式をそろえて法務局へ行けば、贈与の手続きが可能でしょう。 名義人は弟なので、妻の同意は必要ないと思います。 ただ、弟夫婦の共有財産が「家」から「お金」に変わるだけです。 あなたが自分の家だから出ていけ、と弟妻に言えば、弟妻は夫に対して、別居中の婚費請求するでしょう。 転居費用、引っ越し先での家賃などと、日常生活費です。 あなたとしては、「ここは私の家だ、出ていけ」と言える分だけ気持ちがおさまるでしょうが、 話がさらにややこしくなるような気がします。 夫婦の離婚となれば、結局のところ損得を、合法的にどう処理するかということです。 できるだけ感情は排して、法的に可能な限り自分に有利に、得になるようにするには、どう手順を踏めばいいか、と考えた方がいいのです。 それには、法律の専門家のアドバイスが欠かせません。 自分の判断だけで動くと、思わぬ失敗をしていて、あとで取り返しがつかない場合もあります。 裁判所とか弁護士というと、なにか大変な「事件に巻き込まれて」みたいなイメージかもしれませんが、 家庭内のいろんな揉め事だって、法律が絡むことはあります。 結婚だって、家を所有することだって、みんな法律絡みです。 困った時は、専門家に相談するのが一番確実です。 往復6時間の介護は大変ですね。 どうぞ、ご自分の体調にご留意なさってください。
お礼
市役所の法律相談にゆきましたところ、弁護士との相談は正味30分なので、いきさつを系列を立てて書いてくるといいそうです。弟に伝えましたが。 アドバイスいただいて、ほっこりしました。 結婚は本当に大変だ~~~。 ありがとうございました。
補足
tobirisuさん 夫に来てもらって介護を交代してもらい私は身体を休めてきました。 お返事遅くなって済みません。 考えてみますと、母の転院も、施設入所も、父の入院退院後の在宅医療の往診も、すべて娘が手配して連絡とって今に至っています。 母の死も葬式納骨相続手続きなどを含めて市役所に50回は足を運んだのは私です。 弟は母の葬式と納骨に来ただけ。あとは相続の実印を押すため。 娘なんぞかんかんです。なんにもしないずるい男と言われています。 往復6時間かかるので、同居して一年です。夏服冬服を取りにかえっても最大二時間しかいられません。 認知症は本当に大変。最近は暴力をふるうようになりました。カッとなるととても怖いです。徘徊やおもらしがないだけ良しとするべきか。 法テラスには娘と行きました。やはり本人が出てこないとダメです。 最終的には弟を告発することになるかもと娘は言われたそうです。
- nainsook
- ベストアンサー率14% (1/7)
上記の回答(tobirisu様)のおっしゃる通りです。あまり無理なさらないでくださいね。ご自身を追い詰めないように。
お礼
nainsookさん 励ましありがとうございます。 家に帰れないのがちょつと辛いかな。 薬の管理と食事の世話などで、往復6時間の家には最大二時間しかいられません。 昼食をテーブルに並べてこんこん諭しても私が帰宅するまで手を付けません。 娘と夫が月一で交代してくれるのが(拝み倒してですが)一番の慰安です。 あと何年かかるか分かりませんが倒れないように頑張ります。
- tobirisu
- ベストアンサー率40% (199/489)
ご両親の老後のお世話を、一手に引き受けていらっしゃるのですね。 今は、実家の一階でお父様と同居しているのですね。 さぞかし心身ともにお疲れのことと思います。 二階には弟と別居状態の弟の妻と子供がいて、ご両親に対して全く無関心。 質問者さんが不快感に襲われるお気持ちもわかります。 しかし、これが虐待に当たるかどうかは、 弟妻に、老親を介護する義務がどの程度あるかによると思います。 家屋のローンを弟が負担し、4/5は弟名義、とのことですが、結婚後にローンを払ったのであれば、 弟夫婦の共有財産です。つまり、弟嫁には居住する正当な権利がある。 親の介護については、まず実子である弟に義務があります。 夫婦とはいえ、妻は他人なので、介護の義務があるかどうか微妙なところです。 虐待としての告発は、扶養・養育の義務を果たさない、暴力行為がある、といった場合です。 2階に親戚の家族が住んでいる、としたら、果たして、1階に住む親戚の老人の介護義務があるかどうか。 たしかに、弟妻は礼儀は欠いていると思います。 近所の人だって、お母さんは元気ですか? くらいの挨拶はするでしょう。 弟の子供たちはご両親の孫です。 祖父母を心配し、伯母であるあなたを気遣うのは当たり前のことだと思います。 それすらない、というのは、弟妻とその子供達は礼儀を欠いていると言えます。 しかし、弟嫁は、夫であるあなたの弟と、いわば交戦中なのです。 夫の親と同居していて、離婚騒ぎになった時は、妻の方が家を出て、夫と実親が家に残るのことが多いです。 その場合、妻が義理親の世話をしないからといって、なんら問題にはなりません。 同居している夫が、実親の面倒を見ないならば問題ですが。 あなたが、弟妻の行動を非難されるのはわかりますが、あなたと弟妻とは、ご両親との関係が違います。 あなたと弟は実子、弟妻は、あくまで夫を介しての義理の関係です。 夫との関係が不安定である以上、夫の親とも関係も切れるのは仕方がないでしょう。 感情の問題もあります。 夫と円満であればこそ、夫の親の世話もできますが、不仲な夫の親に親切にはできません。 ここは、弟妻は赤の他人と割り切って、親の世話はあなたとあなたの家族だけでなく、弟にも負担させるべきです。 弟には親を扶養する義務がありますから。 質問を読んでいると、弟は何をしているのか?と思ってしまいます。 弟の別居問題がことを複雑にしています。 弟に妻との問題を早く解決させることです。 >弟と嫁の間の問題は、父の家を出て存分に闘えばいいと思います。 おっしゃる通りです。 弟にどう考えているのか、きちんと問いただしてください。 あなたの心労の責任は、弟妻ではなく、弟にあります。 離婚調停に入るなり、妻と子供を別の家に住まわせるなり、 自分の結婚問題であなたや親を煩わせないように、弟にはっきりした行動を取らせるべきです。 そして親の介護もちゃんとやらせることです。男だからといって傍観しているのはダメです。 弟とあなたで半々に負担すべきことです。 自分が直接世話することが難しいなら、お金を出してヘルパーに来てもらう回数を増やして、あなたの心身の負担を軽くするとか、できることはあるはずです。 弟妻に厳しい目を向けるのは、あなたは弟妻とは他人であり、しかも2階に住んでいて目障りだからです。 あなたは弟は身内だから、ひいき目で見てしまう。弟妻は他人だから冷たい目で見るのです。 人間の人情とはそういうものです。そういう気持ちにあなたがなるのはある意味、やむをえませんが、 結果として、あなた自身が苦しくなるのです。 弟嫁はいないものとして、あれこれ考えない、期待しない。 弟に対して「ちゃんとしなさい」という目で見て、解決を考える方が、あなたが精神的に楽になると思います。
補足
tobirisuさん 噛んで含めるようなご教示を賜りましてありがとうございました。嫁には義理の親を介護する義務はないとネットでも検索をいたしました。ですから理解はしています。 直接的な手助けはなくとも、母が元気でいるだろうかと思いやりを配る嫁ならば、まだ私は救われますが、母が病院から施設に移り急死するこの一年の姿を見ていないことに対しての、心情的な思いやりを期待する甲斐のない相手でした。 日々の線香の匂いも二階には届かないのでしょうね。30と33の二人の孫たちも母の安否に無関心であることは、許せないことです。 家屋のローンは家を出た後、弟が退職金で残債を払いました。嫁から離婚は家を寄越さない限りしないと言われ。二階の娘からは顔面に足蹴りを受けて家を出ることを決意したようです。 弟も本当に情けない男で、姉の私からも、両親からも反対された結婚の結果がこれです。 見えていたからの反対でしたがもう遅いことです。 弟の家屋の登記部分を姉の私が贈与税を払って私名義で登記しようかと考えています。 どうでしょうか? 一階と言いましても、両親の部屋に父が住み、私はリビングの板張りに布団を敷いて寝ています。 台所は上手く入れ違いに使っていて、風呂場は父だけ月二回入れさせています(今はシャワー)私は銭湯に通っています。 嫁も仮住まいのつもりでしょう、掃除はしませんから風呂場はカビだらけ。 この家が欲しいそうですので差し上げますから、家屋だけトレーラーでお里に運んで行けば?と提案しようかしら?
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
告発できると思います、頑張ってください
お礼
14330さん ありがとうございます。 一度警察に相談してみます。頑張ります。
お礼
子供でも実の親を見る義務はないという内容の >子には、老親を扶養する義務がありますが(民法第877条1項)、この扶養義務は老親に対して定期的に生活費の支払いを行うという金銭扶養が原則であり、子には老親を引き取って同居したり実際に日常生活の世話(介護労働)をする必要まではありません。なぜなら、同居や介護労働は扶養しなければならない子に自発的な意志が無い限り実現することが困難ですし、これを強制する手段も無いからです。 もっとも、子には介護保険の申請や介護・福祉サービスの手配など老親の介護を手配したり、老親が安全に生活しているか定期的に安否の確認をするなどの身上配慮義務はあります。 これには参りました。 そんな馬鹿な・・と思いたくなる法律ですね。親子の情はもう要らないじだいなのかしら。 とまれ、知らないことを豊かな知識で教えていただきました。 ありがとうございました。
補足
kapekunさん 理路整然とした回答と法的子細な解説に、いろいろとうなづかされ、ようく腑に落ちました。 上手に説明できない能力をお許しください。 1、財産の問題は、土地は両親の名義で母の死により、父に統一しました。 もともと両親のいえを二世帯に建て直しする時に、父からの資金と足りない部分を弟がローンで返してゆく形にしたものです。 その資金とローンの割合は弟に聞かねばわかりませんが、 弟の妻に権利があるのは、あくまでも家屋の5分の4の部分だと思います。 土地はローンもないし、両親のものでした。今は父のものです。 父の死のあとは土地は私と弟が半分ずつ相続する話はついています。 ただ、弟の言い分は、現金は弟のものに、土地と家は私に・・ですが、これは二階に居座っている三人をなんとかしなければ家も壊せない土地も売れない・・姉さんがやつて・・と言う甘えた、自分は手を汚したくない心が見えますので、どうかな?簡単には承知しません。 以上のことからも、弟の嫁の権利は家屋の5分の4ではないでしょうか? これはどうぞトレーラーで運んで構いません・・と言いたいな。 私が乗り込んできた・・・これは違います。 老々介護だつた母の骨折で入院させたあと、病院から有料施設に移ることで、私が同居して母の世話と認知症の進行した父の世話をするしかないことになりました。 同居した後父の体調がおかしくなり、心不全と肺に水が溜まり腎臓も悪化していたのが救急車で運ばれてわかりました。 しかし、認知症のため、点滴を抜いてしまったり、帰る帰ると困らせて、緊急退院になりました。 同居していたから私が世話が出来たのです。 父が母を介護する老々介護の日々も二階の人々は両親に無関心でした。 そのあと、在宅医療を探して往診の医者契約をしました。今に至っているわけです。 薬と、食生活の改善とサプリメントを吟味して、認知症は進行していますが、体調は改善されてきました。 しかし認知症は認知症で、どんなに蒸し暑いなかでも、雨戸を締めてしまい窓と言う窓を閉め切っちゃうのです。それを開けて回りまた閉められてまた開けて回りの鼬ごっこです。 クーラーを付けると20度以下にしてしまい、寒いからと自分でクーラーを切っても窓は閉めっぱなし。 一人で置いたら熱中症は確実です。 自分の家に引き取ることも、環境が変わると認知症は悪化しますから、今の父のこだわりかたをみると無理だと思います。 施設も、一切の介護サービスを拒否してきた父であり、点滴を抜いてしまう父であり、無理だと思います。 私の体力が続く限り頑張ってみます。 弟の嫁は二世帯住宅に建てなおしても、両親にはどんぶりのおかず一つ持ってこない性格でしたから両親も二階の人々にはなんの期待もしていなかったと思います。 弟と嫁のことは父を巻きこまないで家の外でやってほしいです。 二万円の光熱費分担だけの生活は楽ですよ。家賃くださいといおうかなあ? 弟から取れと言い返されるのかしらん? 固定資産税も損害保険も父のお金で払いました。弟からは家屋の固定資産税を払ってもらいました。 いろいろとお知恵を頂いてありがとうございます。 なお、MSNの質問箱は初めてで、何かポイントがあるようですが、分け方とかわかりません。