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うつ病で休職、仕事復帰に向けて考えること
- うつ病で休職した私が、仕事復帰に向けて考えることとは何でしょうか。仕事への気力低下や人間関係のストレスに加えて、胃もたれや動悸、緊張による下痢吐気などが続く中、心療内科でのカウンセリングやリハビリ出勤を通じて徐々に前向きな気持ちになってきました。しかし、家族との予定にも胃もたれや吐き気が襲ってくるなど、未だに不安が残ります。
- このような症状と休職経験に悩む方へのアドバイスは何でしょうか。習慣的な胃もたれや下痢がうつに関連するのか、内視鏡検査による病名の明確化や復職の見送りなど、頭の中はごちゃごちゃです。同じような経験をされた方からのアドバイスや克服方法をお待ちしています。
- うつ病で休職し、仕事復帰に向けて悩んでいる中での胃もたれや吐き気についてのご意見やアドバイスをお寄せください。私自身20年ほど嘔吐恐怖症の経験があり、指を口に突っ込む勇気もないですし、吐くことで楽になるかもしれないと考えても自然に出ることはありません。どんな小さなアドバイスでも結構ですので、お知恵をお貸しください。
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ご自分の性格面の中で、不安、緊張の傾向が強いのだと思います。色々考えて不安になる、緊張する→気分がわるくなり→体調にも反映される。 だいたい、このパターンの繰り返しではないですか? 家族と出掛けるだけなので特に緊張感はなかったと書いていらっしゃいますが、文章を読んでいて、来週あたりから再会する通勤のことで、心中にすでに緊張感がただよっていて、それに連動して「外出」(外の世界に出るということでは、家族との外出も出勤も同じなので)に対しての不安緊張があるように感じましたが。 もしそうだとすると、このパターンから抜け出すことで、気分面、体調面でも、新しい展開を望めるかと思いますよ。 パターンから抜け出すとは、不安や緊張を自分の中でやわらげるということです。 そのためには、 1.自分は簡単に、ささいなことで、不安や緊張をしがちだと認識する。 それが「いけない」「ダメ」なわけではないですから、自責は不要です。 ただ「そういう性格的な傾向がある」と認めて、気づくことです。 2.そして、その性格的な傾向が精神面、体調面の不調につながっていると認識する。 3.だから、何かにつけ、不安や緊張を感じたら、このことを思い出し、 「不安に思うのはちょっとやめておこう」「一息ついて緊張をゆるめよう」といった具合に、 不調の原因となる自分による自分への締め付けをゆるめる。 自分で自分のコーチとなり性格的なクセを変えていくような感じです。 これを真剣に取り組んで、精神的、身体的にどういう変化が起きるか観察してみてはいかがでしょうか。
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- kaitara1
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何かを見失っている気がします。体のことを自分の主人と思わないで家来のように思っているというような…。吐き気は体から出てくるものであなたが体に命令するものではない・・・。会社や家庭の人間関係にも、あるいは同じような逆転的理解がないでしょうか…。結果取れる責任も散れない責任を取ろうと焦ってできるものまでできなくなっているとか…
お礼
回答ありがとうございます。 体に命令…というのは考えた事がなかったですが、きっと無意識に行なっていたのかもしれないですね。 かなり年功序列な職場でその中でも最も下っ端な自分でして、先輩を立てるために無駄な労力を使っていたことは自覚しています。そういった事も今回の症状を招いてしまったんですよね。
- trytobe
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下痢は緊張性で頻繁に起こりえますが、吐き気はたまたまなのか連続して起きる症状なのか、というのを見極めないと主治医もなんとも言えないでしょう。 通勤に不安を感じるならば、リハビリ出勤(週3.半日勤務)に入る前に、念のために、リハビリ「通勤」(週5)をしてみたほうが、早く自信が持てるかもしれません。 そのあたりを、症状と通勤への不安として、主治医に相談してみるほうがよいかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 医者に吐き気の件を伝えたら精神面が主な原因だとは言われましたが、以前胃の内視鏡検査を受けた時、食道裂孔ヘルニアと診断を受けたので、それも原因の一つではないかとも…。 リハビリ通勤、医者からも指導されました。朝のラッシュ時に各駅停車で職場の方まで行ってみたりしました。ただ週5はできませんでしたが^^; やはり復職前に電車に慣れることもトレーニングの一つですよね。実践してみます。
お礼
とても分かりやすい解答ありがとうございます。まさに…という感じでした。 家族との外出の件も心当たりがあります。心の何処かで気分が悪くなったらどうしようという不安があったんだと思います。 医者からも、まず自分の傾向を認知することが大事だと言われています(心理的用語で認知行動療法というそうですね)。 少しずつ日常の中で生かしていきたいです。