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使いやすいコーキング剤の選び方とコークガンの使い方
- お風呂のコーキングを自分で直す際、セメダインのバスコークは硬くて扱いにくい。搾り方のコツやコークガンの使用感について教えてほしい。
- コストパフォーマンスを考えてバスコークを選んだものの、使用感に満足できない。コークガンを使う方が楽か、また練習を兼ねて小さいサイズのコーキング剤も用意する予定。
- バスコークは湯槽だけでなく他の部分もやりたいが足りなくなりそう。使用経験のある人のアドバイスを聞きたい。コーキング剤の選び方と使い方について教えてほしい。
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質問者が選んだベストアンサー
チューブを絞るときは、専用のチューブ絞り器具( https://www.google.com/search?hl=ja&q=%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E7%B5%9E%E3%82%8A%E5%99%A8%E5%85%B7&gws_rd=ssl&tbm=isch )を使えば良いです。簡単なものは100円ショップにもある。 ・バスコークで選択は良いです。(防カビ剤が入っている) 大事な事は、底を接着させないこと。これは以外と守られていない。 コーキングは硬化後もある程度の伸縮性があるため、温度変化や周囲の変形に追随しますが限度があります。コーキングに±10%の追随性があるとして、10mmのコーキングは9mm~11mmの変化に耐えますが、1mmの厚さだと0.9mm~1.1mm、すなわち0.2mmしか耐えられません。 底が接着していると、その部分から剥がれてきます。 そのためにバックアップ材などを入れます。 1) (壁などの割れ目のように)狭い場合はUカット 2) 清掃 油分やゴミを取り除く 3) バックアップ処理 4) マスキングテープ 5) プライマー処理 6) コーキング 7) 表面ナラシ 8) マスキングテープの除去 9) 養生 が一連の作業になります。 作業性は圧倒的にガンのほうが良いです。
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- ORUKA1951
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No.3です。 バックアップの意味を説明する図を描いておきます。 上段は、バックアップがない場合は、追随できない部分から割れたり剥がれて行きます。 最終的に全部剥がれてしまう。元々の施工がまずかったために割れてしまったのじゃないかと。 下段はバックアップされているものです。追随できない部分は接着されていないために全体として追随できますから、割れたりひび割れたりしないのです。 壁の割れ目などをコーキングするときも U字カットやVカットしてバックアップをしてからコーキングするのもそういう理由です。 https://www.google.com/search?hl=ja&q=%E5%A3%81%20U%E5%AD%97%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88&gws_rd=ssl&tbm=isch ★硬かったのは、ひょっとして硬化が始まっていたのかも。 クレーム処理してもらえたかも。 購入するときはチューブを押してみて柔軟度をチェックすること、元の形に戻る物は硬化が始まってます。 通常は簡単に絞れるはずです。 ★接着する材料にあわせたプライマーを塗るのが良いです。
お礼
度々ありがとうございます。 追加のコーキング剤を買いに来たら、バックアップ用のアイテムも売っていました。 よく分からなくて通りすぎていましたが、その為の品だったんですね。 先に買ったバスコークは、絞った形になったままだったので、硬化はしてなかったようです。 でも次のときは、そこもチェックしてみようと思います。
- norikhaki
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ノズルの先ちゃんと切ってます? あんまり細いと出にくいですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 最初は先っぽだけ切ったんですけど、最後は1~2センチくらい落としました。 それでも固かったんで、もっと切ったら良かったのかな。
- horiisensei
- ベストアンサー率40% (310/770)
重複しない部分を記します。 >まだ半分くらい残っているのですが、搾り方にコツはありますか? 付属の絞り器はネジの径が小さいため疲れます。汎用のチューブ絞り器もネジ部の直径の大きさ次第で楽になるのではないかと思いますがコーキングガンにはかないませんね 当方もバスコークで風呂場は仕上げました。 普通のコーキングとの違いは「防カビ効果」です。4年経過しても全くカビが付着しません。 仕上げは指に「唾」に限ります、水だとあまり上手に仕上がりません。表面が綺麗に仕上がるとカビも根を張りにくいのだと思います。 コーキングも安価で色々なモノが販売されているので防カビ効果のあるものもあるかもしれません。 コストは圧倒的にコーキングの勝ち。 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%82%AB%E3%83%99-12147010-%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%83%BC-%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E7%B5%9E%E3%82%8A%E5%99%A8/dp/B002UNC3SC
お礼
ご回答ありがとうございます。 うちのは最初父がやったのですが、カビが生えて真っ黒になってしまいました。 残っていたコーキング剤をみたら、水回り用になっていたんですが、防カビじゃなかったのかなあ。 仕上げに水とありますが、ヘラで整えた後は触らずそのままにしてしまいました。 説明書を読み飛ばしたんでしょうか。 皮膚についたらすぐ洗えとあったので、ゴム手使ったんですけど、触って大丈夫ですか?
- arukie
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コーキングガンの方が楽ですよ。 必要なものは コーキング剤 コーキングガン(いろいろなものがありますのでホームセンタで確認してみてください) マスキングテープ ヘラ(形状がいろいろあります) 以上 コーキング剤は下手に整形しようとしても、 形が汚くなってしまいます。 埋め込む両側にマスキングテープを貼り、 埋め込む部分にガンでコーキング剤を置いていきます。 ヘラで押し込むようにしながら、 余分なものをかきとるようにして、 スーっと動かしていけば、 綺麗にコーキングできます。 最後にマスキングテープをはがし、 数日固まるのを待てば綺麗に出来上がるとおもいますが・・・ スポンジの付いたソフトコーキングヘラが使いやすかったです。 ネットでコーキングの仕方を検索してみればよくわかると思います。
お礼
詳しくありがとうございます。 やる前に色々調べて、初めてにしてはそれなりにできたんじゃないかなと思っています。 ただ、しぼることが辛くて……。 私は先がゴムのへらを買いましたが、スポンジとはどんな感じですか? 使い捨てなんでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 リンク先とは違い、バスコーク付属の絞り器は頼りない感じだったので、諦めて手でしぼる方が早そうですね。 底を圧着させないとういことのイメージがうまく掴めないんですが、隙間に入れてはいけないということですか? タイルと浴槽の隙間は、セメント(?)の目地剤が塗られていたのですが、経年に伴い縮んでしまい、隙間ができてしまいました。 目地をとるのは難しそうなので、そのまま上からコーキングしました。 この場合、底というのは古い目地のことですか? 隙間を埋めるんじゃなく、上から被うイメージですか?