外壁コーキングの劣化
我が家は、今年で丁度築5年目になります。
先週末、裏(北側)のすだれが取れかかっていたので
補修していると、外壁(窯業系サイディング)の隙間に塗布してある
コーキングが所々、隙間が出来て
内部(下地)が見えているのを発見しました。
自分なりにネットで調べましたが、コーキングの耐久性は上記期間より
目に見えて劣化が始ると、あちらこちらに書いてありました。
素直に、そろそろやりかえ時期かな?とは思いましたが・・・
一つ腑に落ちない点があります。
西日が当る箇所は隙間無く、見た目(水分が抜けような感じ・しわしわ)が悪いのに対し
日の当りにくい箇所は隙間があって、コーキングの弾力性がまだあり、変色してない事
素人の憶測ですが、「シーラーを塗らず施工」「コーキングが奥まで入り込んでいない」などの
施工では無かったか?
隣の方は、約3年で隙間(家より酷い状態)だらけになり、クレームをつけて保証期間外でしたが
直してもらったそうです。
一度、売り主(知合い)にその旨かけあってみたんですが
当時は民法上2年までの保証しかしてなく、昨年末に当家施工工務店は倒産したそうです。
今は自分の手で、コーキングの塗り直しを考えていますが
施工状態の問題は無かったか?もしくは、これは仕方が無い事か?
参考までに、教えて頂ければ幸いです。
宜しくお願いします。
お礼
ありがとうございます。早速勉強させていただきます。 本当にありがとうございました。