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小一のプールで潜れるようになるコツとは?
- 小学一年生の娘がプールで潜ることができず戸惑っています。プール開きから一ヶ月半ほどで焦りを感じていますが、まずは自分たちで教えるコツを知りたいです。
- 娘の性格は負けず嫌いで、自分だけできないと悔しくて練習しています。しかし、怖さにより上手くいかず、余計に悔しくなってしまっています。
- 二年生まで潜れなかった私も励ましをしながら娘に教えていますが、自分ができるようになるまで納得できないようです。性格の子にどのように教えるべきでしょうか?
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水は胸ほどの高さの所で、 (1)目を閉じて鼻を人差し指と親指でつまみ、頭がかくれるぐらいに沈んでみましょう。 (2)1、2、3、と数を数えながら、何秒息を止めていられるかやってみましょう。 (3)10秒ぐらい息を止めて沈んでいられたら、小石のように落としたら沈むものを、足元に落とし、目をとじたままで良いですので、片手は鼻をつまみ、片手で落とした物をひろってみましょう。 (4)次に、(1)でやったことを目を開けてやってみましょう。 (5)つづけて、(2)と(3)を目を開けてやってみましょう。 (6)上の事ができるようになったら、1メートルほど前の所に小石のように沈むものを投げ、そこまで取りにいきましょう。 いきなり潜るのではなく、手順を追って、やりやすく、楽しみながら取得していくと良いでしょう。 この際、お母様も同じ事をやると、安心感があると思います。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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髪をショートカットにする。それが無理なら、水泳する時、長い髪を小さく束ねる。それで、やっと、頭部を水中に沈める準備が可能になる。 プールに入ったら、キャップを被る前に、まず、頭から大量のシャワーを浴びて、頭部を濡らすこと、即ち、頭部を水中に入れることの準備をする。既に濡れていれば、水中に頭を投入することに躊躇しない。 風呂場で、いっぱいシャワーを浴びてから、頭部を浴槽に沈めるという練習をしましょう。頭部を水中に入れると、人の体は浮くのだということを体に覚えさせましょう。逆に、頭を出していると、体が沈むということを理解させましょう。ここまでのことは、風呂場でてきます。 潜る=沈むではなく、潜れる人だけが身体が浮いて、そして、身体が浮く=泳げるようになるということを理解できるかが勝負。潜れない人=身体が浮かない人=泳げない人ということを理解させましょう。泳げる人になりたければ、潜れなくてはいけないということですね。潜れなくても泳げるはずという思い込みがある子は、なかなか潜ろうとしないのです。潜るということは呼吸が出来なくなることで、それでは、長く泳いでいたいという気持ちと逆になってしまう。だから、潜れと言われた子供は、大人が子供を騙そうとして、嘘を言っていると思っている可能性がある。そうではないこと、大人の言うことを信用して貰う努力が必要。こういう時、日常生活で、嘘の少ない生活をしている親の強みが出る。純真な子の感性は、大人の嘘を簡単に見抜く。
お礼
確かに頭がすでに濡れているのといないのとでは 感覚が違いますね。 まず「水」への恐怖心が強いようなので、 お風呂からプールの水へとステップアップしていければと思います。
- Yoko2Tono2
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私はそのような事になった事が無いから、こんな練習方法は如何?というアイディアを伝えます。 ・洗面器に水を貯めてしばらく顔をつけてどれぐらいの時間つけていられるかを練習する。 (水の中で息を止めていても大丈夫だという自信がつきます。) ・お風呂にぬるめのお湯をはってそこで頭までぬるま湯につかって潜る練習をする。 (すぐに立てるから溺れる心配なく練習できると思います。) 先ずは安心して潜る練習ができるようにして、そこから自信がついて行けば良いのではないでしょうか? 娘さんにも頑張ってと伝えてください。
お礼
娘は顔をつけたときに水を吸ってしまうかもと考えて 怖くなってしまうようです。 お風呂でも練習していますが、 冷たい水がとにかく怖いようなので、 少しずつ慣らしていければと思います。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18536/30884)
こんにちは >私自身、二年生まで潜れなかったのでそういう話をしながら 励ましたりしているのですが、できるようにならない限り 本人は納得できないようです。 わたしに似てます(笑い) と冗談はさておき、今は厳しいのですね。 目を開けることは出来ますか? お尻が浮いて着てしまうのでしょうか? 先生も教え方が下手なのでしょうね。 顔をつけてからお尻を下げる方法 鼻をつまんで思い切って膝を曲げて沈む方法 垂直に沈まないと潜ることが出来ず浮いてしまいます。 鼻をつままなくて大丈夫でしたら、両手を持ってあげて 一せいので一緒に水中に座ります。 もしその前に顔を水面につけてぶくぶく息を出すことが出来なければ お風呂などで一緒に練習するといいと思います。 私は大人のプールに浮き輪で入って、浮き輪が抜けて見事(?) 溺れそうになりました。 でも、その時に働いたのは取り敢えず顔を上に向けよう、 つま先で立ってみようでした。 まあ、余り関係ない話で申し訳ないのですが、 何か怖いとか、身体が固くなって失敗していることも ありますから、出来る限りリラックスできるように教えてあげるといいと思います。 マイナスを教えるのではなく、〇〇ちゃんは頑張っているから 出来るようになるよって、出来たら凄く褒めてあげるような感じが いいと思います。 一つで来たら褒める、また出来たら褒める これでお嬢様は伸びていくと思います。
お礼
ありがとうございます。 娘は顔をちょっとつけるだけで、頭まで完全に潜れないし、 水を吸ってしまいそうなのが怖いと言っていました。 それからとにかく冷たい水が嫌みたいです。 リラックスという意味では私たち親が教えたほうが いいかもしれませんね。 まだ先生や娘の話を聞いているだけの状態なので、 一度連れて行って様子を確認してみます。
お礼
学校だとどうしても焦ってしまうようなので、 ちょうど夏休みに入りますし 家族でゆっくり楽しく取り組んでみたいと思います。 一番手順が分かりやすかったので ベストアンサーにさせていただきます。