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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:障害者年金の一時金を役所にもっていかれた)

障害者年金を役所にもっていかれた!生活保護受給者の苦難とは?

このQ&Aのポイント
  • 29歳の女性が精神病により働けず、生活保護を受けて4年目です。障害者年金の受給が決定し、約300万円を受け取りましたが、役所に全額もっていかれました。
  • 現在は生活保護費と年金を合わせて18万円弱を受け取っており、病気から回復し社会復帰を目指して医療事務の資格取得の勉強中です。しかし、福祉の担当者からは働く必要はないと言われました。
  • 生活はぎりぎりで貯金もなく、カードのローンや赤字補填もあります。障害者年金を役所に返してほしいと思っていますが、どのように社会復帰すればいいのか悩んでいます。

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回答No.1

お気の毒とは思いますが、障害者年金で保護費を返納させられたのはやむをえないことです。 もっと簡単に考えていただきたいのですが、もし発病時から障害者年金が支払われたと仮定した場合、その年金は、生活費や医療費で消えていたお金です。 生活費や医療費が無くなってから、生活保護の適用となりますから、結局は現在と同じ答えになると言うことです。 生活保護の考え方は、月額必要最低限の生活費と医療費を補助しますから、年金などの収入があれば、その収入分の保護費が減額される仕組みになっています。 今まで支給されていた保護費は障害者年金を受給していないことを前提に決定されていますから、新たに(遡って)障害者年金が支給されれば、同じように生活保護適用日に遡って、支給すべき保護費を再計算し、過支給分(保護費総額を上限。)を返納させることになります。 お話の内容ですと、 保護費総額=生活費+医療費(600万?) ですから、 保護費総額>障害年金(300万) つまり、全額返納ということです。 今まで生活保護を受けずに頑張ってこられたのなら、障害者年金は丸々手元に残りますが、今回の場合は、お考えのように丸々残るわけではありません。 ここまでは、生活保護の担当者の言うとおりなのですが。。。 >社会復帰にそなえて資格を取りたいと福祉の担当者に相談したときには「働いてまた調子が悪くなったら余計に医療費がかかるので働く必要はない。よって勉強する必要もない」と言われました。 ↑↑担当者が、本当にこのように話しましたか?? これは、人権を無視した許せない発言です。(怒 生活保護の目的には、社会復帰するための積極的な支援も含まれています。 このような「けしからん」発言をする担当者は悪しき役人の典型です。 きっちりとお灸をすえてやる必要がありますから、名指しで厚労省に相談したりや新聞に投書してください。 なお、資格取得について、ご希望のプログラムを受けられるかどうかはその内容次第ですが、行政側の出来る範囲での支援措置が用意されているはずです。 しかしながら、一時の思いつきのような資格取得では相談に乗ってくれませんが、ちゃんと将来の生活を考えた上で資格取得を考えているのなら、福祉の担当者は一緒になって一番良い方法を考えてくれるものです。 最後に一つだけ。 文面だけで判断するのは失礼かもしれませんが、lammy8520さんは過ぎてしまったことやハッキリとしない将来のことについて、マイナス思考で考えすぎていませんか? 過ぎてしまったことをくよくよ考えず、プラス思考で前を向いて頑張ってくださいね。 追記:左記欄に一般人と書いていますが、元専門家です。

lammy8520
質問者

お礼

たいへん参考になりました。 長年の恨み(?)が消えていくようです。 ありがとうございます。 おっしゃるとうりくよくよ考えず気楽にやっていきたいとおもいます。 (くよくよぐせよさようなら~) 福祉の担当者にはもういちど今の状況と、社会復帰したいという希望を話してみます。 ほんとうにありがとうございます!!

その他の回答 (1)

noname#11476
noname#11476
回答No.2

考え方を変えてみてください。 毎月障害年金を受け取り、それを使って生活しようと思ったが費用が足りない。そこで生活保護からその足りない分を補填してもらっていたのだと。認定を受けてあとからまとめてもらった部分は要するに一時的に足りない費用を立て替えてもらっていただけなのだと。結局のところそういう考え方なのです。 原則は自分で生活する資金を稼ぐ。ただそれが出来ない場合に不足分を一時的に借りたり、もらったりするだけなのです。

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