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日本人の英語力アップのために英語疎開地を創設したら?
- 日本人の英語力向上のために、日本各地に英語疎開地を作ることが提案されています。
- 英語疎開地とは、英語のみを使用する人工島や地域で、生活や仕事、学校などすべてが英語で行われる場所です。
- これにより、英語に触れる環境を作ることができ、日本人の英語力向上につながると期待されています。
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やってみたらいいんじゃないでしょうかね うまくいくかもしれないですから そのためには必要なことがいっぱいありますね まず、地域的に隔離しなきゃいけない インフラ整備が必要だし、英語が話せる労働者が必要 そのお金はだれが払うんでしょうか 法律の整備や、政治の体制も整えなきゃいけない そういうことを全て飛び越えて考えたとして 環境さえ整えれば英語(外国語)って習得できるんでしょうか "誰もが" 留学をして一所懸命勉強したとして、英語ができるようになる人とそうでない人とに分かれてしまうことはすでに経験上わかっていることなので、都市をつくってまで英語の環境をつくるという意味があるのかどうかはわかりません 留学の結果を全て個人の努力や素質に原因を求めるのであれば、こういう都市を作っても結果は同じではないでしょうか 個人的部分を問い詰めれば 英語での授業や英語での仕事が終わったあとに、日本語を使うことが少しでもあれば効果は一気に減少すると思います(スマホなども全て英語でどーぞ) 全く日本語を使わないようにするか、使用頻度を制限するか でもそういうことをすれば、かえって勉強も仕事もうまくいかなくなると思いませんか? 子供だったらいざ知らず、大人が外の世界の情報を自分の英語のレベルでしか得ることができないわけです だから勉強する? どうでしょうか 鶏とタマゴの世界です そして、情報伝達の面でかなり非効率な都市と言わざるを得ません ま、結果がどうなるかわからないことですのでやってみたらいいと思います ただ、政府としての計画が発表されたら私は大反対します そんなことに税金は使ってほしくないですから
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- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
このような昔の治外法権の米軍居留地もどき界隈を人工的に日本の主要都市に作っていくのも良いのではないでしょうかね? 要らないと思います。
- WindFaller
- ベストアンサー率57% (465/803)
こんにちは。 >まあ相変わらず日本人の英語力は、世界のワースト争いを演じているようですね。 >一昔前に、やはりトーフルの点数で北朝鮮と日本が激しくビリ争いを演じている事実を知って衝撃どこ >ろか逆に”あ~やっぱりね”と思ったものでした。 まだ、こんな話をまともに信じている人がいるのですね。 なぜ、アジア地域でも低いか、というのは、それを受験する人たちの目的意識や受験者層(教育・社会的地位)の違いでしかありません。どういう人がどういう目的で受験するかの違いは大きく違いが現れるのは当然のことです。大体、一回の受験料が、$160から$200ですから、アジア地域では、それなりの人たちが受験していると思われます。 別に、留学する目的でもない人が、英語力の判定のために、TOEFLでも受けてみるか、というのと、他の国では、英米語圏に留学を目的として受験するかでは、違いが出ないといったら、逆に不自然です。日本人の英語力がないと結論付けるためには、全体的な統計よりも、その統計の内容を精査する必要があると思います。 この詳しい話は、NHKの英会話の講師もされている鳥飼玖美子さんが書かれていますから、調べてみてください。それに、日本人にとって、本当に英語が必要かどうか、ということです。 概して、英語が得意でない人が、日本の英語教育に口を挟みたくなるようです。 大阪市長の橋下徹みたいな政治家しかりです。無茶な英語教育の強化方針には、そこに英語塾業者が群がってきます。大阪の教育関係者が、むざむざと受け入れたかは知りませんが、反対するものは排除されるということがあるのかもしれません。文科省が出している学習指導要領を無視してもよいとかいう発言もありますが、そんな英語教育はありえません。もともと、英語が不得意な橋本氏が、英語教育を強化するという裏側に、英語塾業者が絡んでいるとしか思えません。彼なら、英語地域特区でも作りそうです。 日本の各地にある、英語専門のイマージョン学校はご存知なのでしょうか? 日本の大学を目指さない生徒たちは、ここで勉強するのもよいのかもしれません。 しかし、おもにアメリカで、やがて日本に帰国する日本の子供たちの、補完的な教育をしている塾がありますが、単に英語がしゃべられるとは違う、深刻な問題があるのです。 その塾では、英語はできる、けれども、日本でも合衆国でも、高等教育には付いていけないという子女が現れてきているそうです。日本では、社会生活に適応しない子女もいるようです。私が知っている範囲では、特に、女子に関しては、日本語は普通なのに、難しいものがあるように思いました。学校や塾任せで、親の教育方針にも問題があるとも言われています。語学教育の専門化には、光と影の部分が存在しているのです。 一般の人には、英語は第二言語にさえなりえないのです。インドのように、国内で様々言語が存在するので、第二言語を英語と制定するというようには、日本ではできませんし、全体的な教科の充実からしても、安易な英語教育強化とかいかないのです。韓国社会と英語教育に関して比較されますが、自国の文化に対する考え方の違いや、国の方針もあります。ただ、韓国の英語教育は現在頓挫したことは間違いないようです。私は、韓国のように、国民自体が英語教育に熱心なあまり、競争社会が過熱していくことは関心できません。 『英語公用語化論』というものがありますが、社会制度そのものが、英語のできる者・できない者での公的なサービス面で違いが出てきます。当然、格差社会が発生してきます。社会的な混乱も予想されます。楽天などを始め、「社内英語公用化」には、そろそろ問題性がはっきりし始めているようです。 P.S.すでに政府側は、1999年に時の総理大臣・小渕恵三さんの私的諮問機関である『「21世紀日本の構想」懇談会(第1分科会)』で、討議されています。その時の反映として、文部科学省が小学校の英語必修化を打ち出すなど、英語教育改革につながったとされています。しかし、英語関係者は、極端な教育改革案には、慎重論や反対論が多いように思われます。
- DESTROY11
- ベストアンサー率23% (804/3490)
日本人が英語を覚えない最大の理由は「必要ないから」 必要も無く、いつ必要になるか分からないようなものを一生懸命覚える気になれます?
補足
税金は一銭も使いませんよ。 セブンとかイオンとかのコンビニやスーパーの大手小売業や不動産業そしてゼネコンあたりともに都市銀行やファンドとかが趣旨に賛同してくれれば、実験店の出店や事業運営の協賛出資やノウハウなども提供してくれて、ヒトモノカネの流通が活性化し軌道に乗ってくる可能性はあるとは思いますがね。 税金の心配はその地に根付いた企業体が税金を払える位に成長し利益を生み出した後だと思いますよ。 と言うような夢物語を語る場合、 まずは、やはり日本人の英会話習熟度の危機的状況に対する危機感を煽る必要性と英会話の絶対的重要性原理原則の世論への周知徹底が必要不可欠でではありますがね。
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1290/5172)
必然性があれば、イヤでも覚えるのですが、日本は隅々まで海外の情報が翻訳されてますから、英語を使う必然性がないんですね。 海外は、情報ソースが英語の所が多く、英語が理解できないとニュースも映画も観れない…という事で、必然性があって、英語を身に着けてるのです。 -------- 良く、日本のお笑いやアニメを見て、日本語覚えたという外国人がいますが、得たい情報のために語学も勉強するというのがトレンドのようです。
- Him-hymn
- ベストアンサー率66% (3489/5257)
都市とまではいかなくても、↓こんなのはあるんですが。 http://www.british-hills.co.jp/ また、学校によっては校内で日本語を話すと罰金1000円とかいうところもありましたが。 結局、そういうところに人がたくさん集まることはないんですよね。British Hillsにしても経営ができてはいますが、こういうのがもっとあちこちにできるということでもない。 ましてや、英語都市など無理だと思いますね。逆に、車内言語英語化とかの動きの方が現実味はありますがーー。英語都市構想は、村おこし、町おこしとしてはあり得るのですが、うまくいくかどうかはあやしいと思います。 それよりも、英語教育法が貧弱ですね。たくさん英語を浴びせればできるようなる、というインチキがまかり通り、とにかく間違ってもいいから発言しよう、書いてみようということをやる。基礎ができていない生徒がこれをやったら、支離滅裂です。かといってGDMのような優れた教育法に飛びつかないーー。なさけない状況が続いています。
補足
やはり日本人が英語を使いこなす国民とは思えませんね。 私の周りで十年間中高大ででみっちり英語教育を受けた知り合いをまたその家族をじっくり見ても、英語圏ネイティブとまともな会話をできる人間はほとんどいませんね。海外に留学した連中もダメですね。 外資系の会社や商社の駐在員とかの知り合いがいれば少しは私の主観的偏差値も上がるのでしょうがね。 やっぱりじいちゃんばあちゃん、とうちゃんかあちゃん、そして子や孫の世代までもが普通に英会話を生活で使う文化や風土がなければ英語力がある国とは言えないと思いますよ。香港はその範疇に入る国(地域ですが)だと思いますが、残念ながら日本は全く違います。 実際あなた自身は日本人の英語力を相対的にどう思っているのですか? 日本人が世界的にも英会話の得意な国民とでも本気で思っているのでしょうか? では、具体的に個々の国同士で比べてみることにしましょう。 アジア 香港>>>>>日本、シンガポール>>>>日本、フィリピン>>>>日本、インド>>>日本、・・・・・マレーシア・インドネシア>>日本、タイ>日本、中国>日本、ベトナム・ラオス・ミヤンマー・カンボジア≧日本、韓国≧==日本、日本≧モンゴル、日本≧北朝鮮 てなところでしょう。 マレーシアやインドネシアは宗主国がイギリスやオランダですからね。英語が歴史的にもある程度あらゆる世代に浸透していますね。 ベトナムとかあとの東南アジア諸国はフランスが宗主国ですが、アルファベットと英文法に近い言語の浸透度は高いですよね。 インドより西の中近東のアラブ諸国も宗主国が英仏で、トルコやイランそして中央アジア諸国もインドヨーロッパ語族の一員ですからね。 ヨーロッパ オランダ>>>>>>日本、ドイツ>>>>>日本、北欧>>>>>日本、フランス・南欧ラテン諸国>>>日本、旧東ドイツ>>日本、旧東欧>≧日本、ロシア・旧ソ連邦諸国≧日本 てなところでしょう。 実際ロシア人は英語が日本とどっこいどっこいですね。しかしロシア語はギリシャ文字のアルファベットからの波及文字だし文法は英語と同じですからね。ロシアの勝ちですね。 ロシアのシベリア奥地の少数民族あたりには、さすがに日本も勝てそうですがね。 その他大陸諸地域 アフリカ大陸諸国の宗主国のほとんどが英仏ですからね。日本人はアフリカ諸国には全敗でしかも完敗です。 北アメリカとオセアニアは知ってのとおり英語圏ですし、中南米のラテンアメリカ諸国の宗主国はスペインかポルトガルですからね。スペイン(南欧ラテン諸国)>>>日本と同じ構図になるとおもいますよ。 キューバだけが≧日本かも知れませんね。 あと太平洋の島嶼地域もハワイやグアムやサイパンをはじめ太平洋戦争で日本とアメリカが派遣を争った結果はみなさん知っての通りですよね。 ですから結論として、具体的に比較をしてみると結果的には残念ながら英会話でビリ争いはやはり日本、北朝鮮、そして今回新しく加わったモンゴルなのですね。