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仕事が作業になっている。
今の仕事が作業になっています。 例えば、家の掃除で絨毯を掃除するときに掃除機を使用する方法とコロコロを使用する方法があると思います。 掃除機を出すのが面倒だから、コロコロでいっか!と私はなります。 仕事でも同じ事がおこっています。別に簡単な方でいけない訳ではないですが、横着している自分が嫌です。横着している理由は自分とリンクする部分が少ない事が原因で達成感とかがないからだと思います。 私は趣味ですが全国クラスの腕をもっているものがあります。この趣味の時は一切の妥協をしません。人が引いてしまうほど情熱を注げます。 そのときの自分と仕事の時の自分を比べると私は本物じゃないなって思います。 今の仕事では仕事ではなく、いかに仕事を簡単に済ませるかの作業になっています。 転職すべきだとおもいますか? また、本物の人間は全てが丁寧ですか?
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- jzajza
- ベストアンサー率34% (444/1296)
どこかで息抜きは、必要でしょう。 仕事で息抜きになってしまって、チョット困り者ですが。 あっちもこっちも完璧に、全力投球では疲れてしまいます。 自分で分かっていて手を抜いているのですから、別に問題はないのではないでしょうか。 その位の力の入れ具合で、仕事は成り立っているのですよね? 仕事が遅かったり、トラブっているのでは問題はありますが、順調に仕事がすすんでいるのであれば、それは、貴方の能力のすべてを出し切らなくても、成り立って行く仕事だという事です。 やる時はやる! そうでない時は、支障のない程度に、息抜きもあっても良いのでは、と思います。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
寝るときまで丁寧に全力を傾ける人間などいません。 そうしようとする人間ほど、何も生み出さないことにエネルギーを使っているのに、自分では気がつかないものです。エネルギー回復のための睡眠に、エネルギーを使っては、本末転倒ですから。 仕事は、その給料をもらうに必要なマンパワーを拘束時間の間、提供するだけのことです。 趣味を仕事にすれば、寝る時間以外は好きなことに全力を注げる、と思う人は多いのですが、それをすると、「お客様に買ってもらえるものしか作れない」「依頼されたものを指定の日時までに仕上げなければならない」という制約が加わり、全然楽しくも無くなるのです。 ならば、一日24時間を、仕事8時間、趣味8時間、睡眠8時間、と割り振ったほうが、収入確保・モチベーション確保・エネルギー確保、というサイクルが組めて、高い質が長続きするのです。 仕事は趣味のためにお金をもらうための時間として大事に勤める、と割り切れば、それなりの丁寧さを確保した中でうまく稼げるようにしよう、と思えるものです。
- drum_KT
- ベストアンサー率43% (1108/2554)
いや、今のままでもいいんじゃないですか。 いかに仕事を簡単に済ませるか…これを別の言葉で言い換えると「生産性の向上」と言います。誰にでもできることではありません。 但し、品質を落とさずにやることです。要求された品質をクリアした中でできるだけ簡単に手早く済ませるということは、現場作業では望まれることです。その分、同じ時間内にこなせる作業量を増やせるかもしれませんし、あるいは、残業代を減らせるかもしれない。会社にとっては経費節減になりますから。 有名な話としては、トヨタの「カイゼン」(意味は「改善」ですが、世界中でカイゼンで通じます)があります。 その、簡単に済ませる工夫に面白みを感じるようになって、更に追求していくようになっていったら、それはそれで面白くなっていくんじゃないでしょうか。