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障害者支援施設への志望動機の添削と面接のアドバイス

障害者支援施設で役に立ちたいと思い、志望動機を書いてみたのですが学生時代の経験が具体的に書かれてない、他の会社でも使いまわせそうな安易な志望動機に見えるのにどう改善すれば良いかわかりません。(1)どこを改善すれば良いか、(2)書類審査の後の面接、実習では何に気をつけ、どのように頑張ればいいか知りたいです。 自分で結論を出したら失敗するかもしれないと思い質問しました。以下が志望動機です。 ノートテイカーの仕事や外国人を接客するアルバイトの経験から境遇が違う人とコミュニケーションをとる仕事ができればと思っていました。音楽運動療法の講義やインターフェースデザイン研究会で障害者や高齢者のことを知り、人の助けになるデザインをしてみたいとも思っていました。そんな中貴社に出会い、活動の経緯、様々な経験を活かせることを知り、応募しました。 webデザインや印刷物でプレゼントカードなど楽しめるものを作り、活動内容を伝えられたらと思っています。障害を克服すべきものではなく、個性としてみてもらい、その上で健常者と同じように付き合えるようにするのが今の目標です。そのためならどんな仕事でもするつもりです。勉強不足ですが是非役に立ちたいです。

みんなの回答

  • noarin
  • ベストアンサー率23% (175/753)
回答No.2

知的障碍のある子どもがいます。 現在は就労し、グループホームで生活しています。 >障害を克服すべきものではなく、個性としてみてもらい、 >その上で健常者と同じように付き合えるようにするのが今の目標です。 一保護者の意見です。 障碍は克服すべきものではない、というのは理解できますし、 私も似たような考えです。私は「障碍は完治しないけど、 改善はできる」です。そして、障碍は障碍であって、 個性ではない、と思っています。なので「健常者と同じ」 というと、ちょっと違和感があります。あくまで、私感ですが。 あと、利用者さんだけでなく、その保護者との話すことも多いです。 言葉遣い、気をつけてくださいね。 障碍者といえども、施設に通っている方たちは「大人」です。 くれぐれも子どものように接しないこと。支援は必要ですが、 必要以上の支援は「おせっかい」になります。やってあげる、 ではなく「難しい部分をサポートする」という気持ちでお願い します。がんばってください。

kokokuja
質問者

お礼

ありがとうございます。気をつけます。

回答No.1

いくつものポイントがあると思います。 早い話、具体的な事例を織り交ぜて記したほうが、あなたが経験してきたこと、そして、それらの経験が動機につながっていったことがわかると思いますよ。いかがでしょうか? たとえば、次のような感じでまとめていってみてはどうでしょう? 1)ノートテイク 聴覚障害者を支援する仕事だったはずです。 その中で、工夫したことや苦労したことがあるはず。 些細だと思われることでもできるだけ漏らさずにテイクしなければならなかったり、逆に、要点をしっかりまとめて相手に伝えなければならなかったはずです。 その中で、聴覚障害者のコミュニケーションに不可欠となるべく要素が見えてきたのではありませんか? 逆に言えば、何ができないと聴覚障害者にとって不便となるのか、ということもわかったはずです。 それを記してみませんか? 外国人との方とのやり取りについても、同様のことが言えたはずです。 外国人の方が何を訴えたかったのか・何を知りたかったのか。それをあなたがどう受け止めて、どのように対処したのか。それを具体的に書いてみることが必要だと思います。 2)人の助けとなるデザイン マカトンサインやピクトグラムなどの勉強はされましたか? 単純なデザインをもって、高齢者や障害者などの「コミュニケーションに難がある人」との対話を補う手段ですね。 もしよくご存じないようでしたら、ネット検索などで調べてみるとよろしいかと思います。 これらを活用することによって、これらの人たちでも健常者と全く同様に「何かを訴えたい」「コミュニケーションしたい」ということが明白に理解できるはずで、それをもって「障害は、ある意味で個性に過ぎないとも言える」と導けるのではないかと思います。 逆に、これらのデザインを活用することがハンディキャップを持つ人との壁を低くしてゆく手段となり得る、とも言えてきます。 このように、説得力のある論旨を主張してゆかなければならないと思いますよ。 3)どんな仕事でもするつもり ごくあたり前のことに過ぎません。 これは、正直、書いても意味がありません。やらなければならない自明のことに過ぎないからです。やれてあたり前のことですから。 4)書類審査で気をつけるべきこと 上述したことを踏まえて、書類では、なぜ「障害者支援施設でなければならないのか」を必ず記します。 正直、上述した動機があったとしても、障害者支援施設で働かなければならない・働きたい、という理由に乏しいんですね。 言い替えると、「障害者支援施設で働かないと決してできないこと」は何か?を考えて下さい。 それこそが志望動機そのものだとも言えます。ここをしっかり明らかにしないと、正直、一般企業への求人応募と大差はありません。 5)面接や実習で気をつけるべきこと ここははっきり言いますね。 いままで勉強してきたことや経験してきたことを活かしたい、という気持ちばかりが強すぎるとダメです。 何よりもまず、その施設が何をめざそうとしているのかを謙虚に知るようにして下さい。 言うならば、面接の前にひととおり見学をするなどして、その施設がやらんとしていることをある程度肌で感じてから面接に臨むほうがよいと思います。 早い話、「その施設」の中でこそできることは何か、ということを、面接者側は知りたいのです。 採る側としては、あなたができることの中から、その施設にふさわしいものだけを選択したいわけですね。 あなたができることすべてを求めているわけではないのです。 逆に言えば、あなたとしては、施設側のニーズに合わせる必要もある、ということであって、あなたがやりたいことばかりを主張し過ぎてもダメなのです。ミスマッチになるだけですから。 ですから、要は、まずは謙虚に学ぶ姿勢を見せること。そこから始まると思います。  

kokokuja
質問者

お礼

ありがとうございます。志望の根拠を考えてみましたが、興味や経験が薄くて思いつかないので別の業種の企業を受けてみようとおもいます。