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離職について

教えてください。 現在の会社で社長の考えにどうしもついていけず、退職しようと思っております。 退職した者に聞いたところ  会社は店舗の設計事務所なのですが、退職時に今後、店舗の仕事は3年(もしくは2年)やらないという念書を書くようにせまられるそうです。業界を変わるつもりは無いので、 それは困るのですが、会社には弁護士もついているので 何か効力があってのことなのでしょうか? ちなみに退職した者は書かずに無視したそうですが、20年近く世話になったので 揉め事はさけたい気持ちもあります。 ただ、同じような仕事に就く予定ですのでその念書のいう通りにはできません。 この念書の効力と念書を書かせる意思についてご意見お聞かせください。 どうかよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

日本は基本的人権として職業選択の自由があります。これは会社の利益よりも優先の権利です。 退職後に同業での就職を禁止するのは得意先を取られるとか、技術的情報を盗まれるとかの問題を恐れてのことでしょうが、だからといって無条件に職業選択の自由を否定できるのではありません。 その結果得意先を奪われたり、機密に属する技術を使われて元の会社に損害が出た場合は法的に損害賠償を求めることは可能でしょう。 そのような実害がない場合は、誓約書を書いても法的に意味があるとは思いません。 とりあえず先輩のように無視するか、書いたとしても意味がないと割り切るかのどちらかです。 その代わり、うっかりでも会社に損害を与えるような行動をしなければ、それ以上のことはありません。 会社は訴えると脅かすかもしれませんが裁判になっても勝てない裁判はするはずがありません。 ということで気にすることはないと思います。

ver228
質問者

お礼

ありがとうございました。 少し落ち着きました。補足入力させて頂きましてもう少しお時間ください。 どうぞよろしくお願いします。

ver228
質問者

補足

もう少し伺います。 私の場合、技術的要素より取引先要素が問題になりますが、 建築の場合、同じ取引先で新築・増改築が永遠に続くわけもなく ご指名頂く取引先もいますが、やはり基本他社との競合見積もりになります。 ご指名頂く取引先でも何年間に一度あるかどうかですし。 同じ業界で生きていくので取引先には挨拶に伺う予定でいますが、今後私が受注することができたとしてもそれは損害を与えたことになるのでしょうか? どこに任せるかは取引先が決めることだと思うのですが…どうかご意見お願いします。

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