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人間ドッグについて知りたい!
- 人間ドッグの期間や癌の重なりについて詳しく教えてください。
- 病院サイトでの検査項目やオプションについて教えてください。
- 人間ドッグで病気の早期発見に役立つ検査や診断が行われます。
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こんにちは。 先日人間ドッグを受診してきました。 アラフォー・2児の母です。 まず、回数ですが、年に一回でいいのではないでしょうか、私は年一回です。 >もし癌になった時ドッグの時期と重ならないと手遅れになりませんか? この心配、私もしました(笑) でもそんな事心配すると毎月受けないといけなくなる。 >ガン検査とゆう項目がないのですが ないです。ガンは種類たくさんありますから、 ガンを見つける検査ではなくて、異常を見つけるための検査です。 異常が見つかって、それから精密検査してからガンだとかなんかの病名が付くわけですから。 女性ですので、オプションで子宮がん検査、乳がん検査をされたら十分です。 血液から体内のあらゆるガンの有無を調べることもできるようですが、 べらぼうに高い料金ですし、まだお若いのでそこまでする必要はないかと思いますよ。 それこそ、気にしだしたら毎月受けないといけなくなるし。 ちなみに、年間に浴びていい放射線の量が決まっているので、 心配だからと毎月人間ドッグに行き、胸部レントゲン、胃のバリウム検査は出来ないと思いますよ。
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- blastma
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#1のpekepekeponさんの回答について一部誤解があるようですので、 訂正させていただきます。 最後の > ちなみに、年間に浴びていい放射線の量が決まっているので、 心配だからと毎月人間ドッグに行き、胸部レントゲン、胃のバリウム検査は出来ないと思いますよ。 これですが。一般の方々には時たま誤解していらっしゃる方がいます。 放射線被ばくに関して、3つのグループに分けて考えます。 1.一般人 2.職業人(放射線作業従事者と呼ばれる人で、病院・医院で働いている方々や、 原子力発電所勤務の方々) 3.患者(直接X線撮影を受ける方、来院し病院の待合室にいる方は一般人です) 1.の一般人の線量当量限度は3.11以降有名になった 年間「1mSv」です。 2.の職業人は年間「50mSv」で緊急時は3.11の際には「250mSv」とした。 さて、3.の患者については、この限度はありません。 もちろんないといっても当然そこには「正当化・最適化」と呼ばれる条件があります。 1.正当化(justification)とは放射線を利用する際に、 その利益が見かけだけではなく、正味でプラスでなければならない。 早い話が、放射線を利用することによって、「診断ができる・治療法が決まる それによって、人体が助かる」ことが利益で、「放射線による影響」 が不利益と考えた場合、利益が上まわることです。 2.最適化(optimization)とはX線撮影が必要と決まったら、 経済的・社会的状況も考慮に入れながら、 合理的にできるかぎり低い線量にしなくてはならない。 つまり撮影をすると入っても、下手な鉄砲も数打ちゃあたるではなく、 確実に情報(=診断・治療に役立つ)が得られるように、 不要な撮影を行ってはいけない。 という2項目が順守される状況であるならば、 患者への放射線量の限度は定められていません。 あと1枚撮影すれば、決定的な事が分かるのに、 限度なので、できないとなったら、それは不幸な事です。 最終的に頻度に関しては、病気の種類や患者さんの生活習慣 などのよって本来は考慮しなくてはいけません。 (年単位で発育する病気や、喫煙の有無などです)
お礼
回答ありがとうございます! 追加補足、何だか難しくてちんぷんかんぷん(すみません)でしたが、とりあえずケースバイケースでレントゲンは複数回使えるって事でしょうか。 丁寧な説明どうもありがとうございました!
お礼
回答ありがとうございます! やっぱり人間ドッグも博打的な要素がありますね。健康そのものと診断されても次の年には癌が進行していたなどもありそうです。 金額が金額なだけにできるだけ費用の削減をしたいですが、どれが必要でどれが必要ないかの見極めが大事ですね。ありがとうございました!