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「魯西亜」「露西亜」
「日本とロシア」を縮めて称して「日露」と書きますが、「日魯通好条約」(1855年)というふうに、昔は露でなく魯で表記したようですね。社名「ニチロ」(現マルハニチロ)も、割と近年まで「日魯漁業」と表記したそうです。 単なる音訳なら、音読みを「ロ」と読むどの漢字でも構わないはず。今は、カタカナ「日ロ」、漢字なら「日露」が制覇した感がありますが、いつ頃、どういう事情で「魯西亜」は「露西亜」に変わっていったのか。ご存じの方よろしくご教示下さい。
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お礼
ありがとうございます。ロシア側からのクレームとは知りませんでした。今は使えない言葉でしょうが「魯鈍」の「魯」ですもんね。 確かな情報よく見つけてくださいました。