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大学って
僕は付属からの推薦で大学にいくのですが 学力面についてとても心配しています。 工学系に進むので、数学 物理ともに勉強していたほうがいいのですか?教えてください あと付属から大学にいく面での注意事項などなんでもおしえてください。お願いします。
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こんにちは、keisuさん。 自分は、一般入試で工学系、化学を学んだものです。 >工学系に進むので、数学 物理ともに勉強していたほうがいいのですか?教えてください この文章からすると、進学は電気系?、建築系?、情報系?でしょうか。 一般的に、大学に入ると、『化学系の学科は物理学的な授業が多くなり、物理系の学科は、数学的な授業が多くなり、数学系の学科は、哲学のような授業を受けることになる』と新聞に書いてありました。物理系ならば、数学を少し多めに勉強されては・・・(といっても教科書レベルでいいと思いますが・・・) >付属から大学にいく面での注意事項などなんでもおしえてください。お願いします 自分も付属高校がある大学にいましたが、一般的に付属高校からの進学者は、専門科目はこなせるけれど、英語や数学が弱い人たち(化学系の人たちはこういう人多いですけれどもね)が多かったです。 一般受験者は入試勉強を結構されている人が多いので、こういう点でショックを受ける場合多いですよ。
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- rnalaid
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こんにちは、付属からの推薦で大学の工学部に進学したものです。 数学 物理ともに勉強していた方が良いかどうかとのことですが、まちがいなく勉強していた方が良いと思います。keisuさんの進学しようとしている大学のカリキュラムはどのようになっているのかはわかりませんが、私の通っている大学では専攻が応用化学ですが、必修で微分・積分、力学や電磁気学などもあります。それ以外の科目でも普通に高校レベルの数学は使ったりします。ただし、そこまで難しい問題が解ける必要はないとおもいます。私は付属からの推薦なので一般入試は受けていませんが、センター試験の問題は70%くらい取れるようにしておきました。私の経験上では数学、物理ともにセンターで7割くらい取れる実力と数学(3)、物理(2)の簡単な基本問題が解けるくらいであれば十分だと思います。 あと、一般入試を受けて入学してきた人と比べて学力面の心配をされているかもしれませんが、全然気にすることはないと思います、先程言った高校の基本的なことさえ理解できておれば、あとは大学でどれだけモチベーションを維持しながらがんばるかです。私の友達たちは一般入試で入学してきていますが、成績は私の方が良いです。劣っているなど微塵も感じません。 あと、少し質問の内容から脱線しますが、理系は文系と比べるとずいぶん忙しいです(少なくとも私の大学では...)工学部のなかでも学科によってずいぶん勉強する内容が変わってくるので、あまり学科を気にせずに入学するとえらいことになります。学力面もですが、自分に興味があり、一生懸命4年間勉強してみたい、と思えるような学科を選ぶことも非常に重要だと思います。
工学部情報工学科卒業生としては... 工学と名が付くからといって、物理や化学が必ず必要かというと、そういうわけではありません。しかし、情報工学というような内容だからといって、物理が不要かというと、そうでもありません。 学問のジャンル、内容は非常に深く、今のあなたが想像もしないような研究が盛んに行われています。必要なのは、「何が飛び出してきても適切かつ柔軟に対応し、身に付け、論理的に考えられる能力」であって、高校の数学、物理ができることは必要なのではありません。高校の数学、物理は、そうした問題への対処方法、考え方を見につける手段であって、それが最終目的ではないことに気づいてください。 ちなみに、私が居た情報工学科でも、純粋に「人工知能は...」というようなことをやる人から、金属や部品を加工してロボットを作って...というような研究や、LSIと半田ごてで...というような電子工作をやってる人たち、医療関係の勉強をする羽目になった人など、いろーんな内容があり、高校までの勉強がそのまま役に立つ人というのは少なかったように思います。 ただ、高校までの勉強をしっかり「こなせる能力」はどの段階になっても、そう、就職してからでも役に立ちますので、それを身に着けましょう....。っても、もう間に合わない? これからはそういう視点でもモノを見られるようにしましょう。
- gabo2gou
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内部からの進学の場合、全教科の内申がよくなければ推薦してもらえないので、数学や物理の専門教科の勉強がどうしてもおろそかになってしまうので。。という意味の質問だと推察しますが。。 「勉強していたほうがいい」のではなくて、「勉強しているのがあたりまえ」です。 高校の物理、数学の授業は将来大学で理科系に進む人のためにあるのであって、それ以外の人たちは付き合わされている、といっても過言ではありません。(それ以外の人たち、ごめんなさい) 工学系の学生で数学、物理ができない人(または苦手なイメージをもつ人)は、本当に悲惨です。これらは文房具のようなものであり、また一生使う道具になるかも知れません。しっかり勉強して、自信をつけて進学してください。 知恵と勇気はこの世で使え、成功を祈る!
- madoushi
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少し厳しい意見ですが、聞いて下さい。まず、ご自分で進路を決めて進まれるはずなのに「~していた方がいいのですか?」というご質問が奇異に感じます。無駄なことなど将来的には何もないと考え、「~しなければならない」と思って下さい。ご不安の元である外部からやってくる人たちの成績はご自分よりも上であるとお思いになり、できることをすべて行って万全を期する気持ちで進学なさることを望みます。学業には、そして人生には、頂点などありません。すみません、厳しいですが、生徒を教える立場から、腰掛やモラトリアム的な学生は今後大学に居辛くなると思いますので、口を挟ませて頂きました。
- musikayo
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とりあえず、自分の行く学部の専門教科だけは勉強しておいた方がいいとおもいます。 あと、英語と… 大学に入っても英語はあります(多分卒業必須)。入試問題よりは簡単ですが、勉強していないと単語はあれよという間に忘れてしまいます。そんなんで落としてまた次の年1コ下の学年と一緒に授業受けるのってイヤじゃないですか? (こういうとき付属だと顔見知りが結構いるので、とんでもないところまで噂が広がります) 物理も教科書くらいの知識は理解できるくらいはいるでしょう。 ゼミなどに分かれたとき、基礎的知識が欠落してると応用にすすめませんし、先生だけでなく周りからも白い目で見られます。 (大学3年で後悔するくらいなら今勉強しておいた方がいいです) 付属から大学に行く面で注意したいのは、成績だと思います。 なぜか1年の間は成績が高校に行っています。 別に単位落としても卒業までに取ればいいと思うんですがね(^_^;)
- unos1201
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大学で理系でした。一般教養で線形代数学や、ある程度の高等数学、物理も勉強しましたが、教員養成の単位のために量子力学や一通りの原子物理学も3年程度で勉強し、物理学実験も単位を取りました。 専門では工学部の人と同じ物理学、数学の授業も取りましたが、それほど理論がわかっていなくても、計算の方法や実習であるていど慣れますので、工学部ではそれほど物理や数学では苦労しないみたいです。同じ高校の同級生が工学部で下のクラスでいましたが、ノートを貸してあげたら、そのノートは工学部の人がコピーして試験対策に使っていました。毎年同じような講義、実習ですので、数学や物理のプロになる必要はありません。 私は、理系でも応用系ですので、本来は数学や物理はそれほど要求されないと思っていましたが、細胞膜の電気現象やマイクロの世界ではコンピューターや物理、数学が理解できていないと実験もできないし、装置も自作できないので、工学部の人と共同作業もしました。 話を本論に戻しますが、工学部の人でも、研究室や専門が違えば、要求される数学も物理も日常使うものは得意になりますので、大学に進学してから勉強し、慣れて、研究室で特殊なものは使い方を習いますので、数字アレルギーでなければ大丈夫と思います。 現に、推薦で慶応の理系で数字やコンピューターをいじっていた高校の同級生は高校では文系コースでしたが、ちゃんと4年で卒業し、一流企業のコンピューターの専門技師としてリーダーをしています。彼はそれほど数学が得意ではありませんでしたが、慣れるものみたいです。 高校のときもっとも物理や数学が得意だった私はむしろ理系でも文系に近い領域を専門にするようになったし、大学でいくらでも専門が選べますので、専門課程に進む段階で困らない程度に普通に勉強すればいいと思います。 そのうち、ラプラス変換とか、フーリエとか、ルンゲクッタとかが当たり前の言葉になりますので、落第しない程度に数学や物理を勉強すれば、その後は困らないと思います。私は、いまだに電子ブロックやアマチュア無線、コンピューターを趣味でしていますが、専門としなかったから楽しいので、毎日専門でしている人には何で面白いと思うのか不思議みたいです。 楽しい学生生活を送り、これからの仕事の基礎が身につけば大学生活は充実したものだと思います。私は4年間、毎日専門科目と実習で苦労しましたが、それはそれで楽しいものです。工学部が大変でも医学部や司法試験を受験する法学部の学生に比べれば楽かも知れません。
- mogula
- ベストアンサー率60% (93/153)
いま、大学院生をやっているmogulaです。 私は、工学部でも応用化学を専攻にしたため、一般的な工学系(機械とか電子とか情報とか)の人達とは若干異なりさほど物理や数学に悩まされることは無かったのですが、結論から言うと ・数学 ・物理 ・英語 はしっかりと勉強しておいたほうがいいです。 まず、英語は専門に関係なく必須です。専門書はほとんど全て英語で、4年生に成ってから配属される研究室で参考にする文献は英語のみです。従って、嫌でも英語ができないと話になりません。(まあ、大学受験の英文法のほうがよっぽど難しいのですが) 話がずれましたが、工学部だと基本的に数値計算と物理は避けてとおれません。基本的に、工学部で扱う現象は物理の用語と知識を使って記述され、それは数学(計算)を用いて取り扱われます。従って、物理や数学を理解する必要は無いのですが(その意味を理解して問いただすのは理学部の方々にお任せして)、道具として取り扱える能力は理学部以上に要求されます。 数学科とか行くと高校までの数学はあまり重要でなくなることもあるのですが、工学部では実際に(数値をいれて)数式を解く能力が必要とされます。高校での数学の分野だと、とりわけ、微分積分と行列が重要になります。これは後に、微分方程式とベクトルやテンソルといったものに繋がります。 最後に、上では数学、物理、英語が必須と言いましたが、現代のテクノロジーはかなり高度で複雑化しています。そのため、ある専門を極めようとしたらかなり幅広い知識が必要となります。事実、今の最先端と言われる分野では既に学問分野の敷居は無いに等しいです。例えば、ロボット工学には、電子回路や機械工学の知識だけではなく、生物学の知識も必要になっていますし、分子エレクトロニクスなどのナノテクノロジーでは、化学の知識も重要視されます。そのため、高校~大学3年までは自分の専門にとらわれずに、幅広い知識を蓄えておくことをお勧めします。
お礼
皆様ありがとうございます。 やはり大学の勉強についていくには少し勉強しておいたほうがいいんですね、大変参考になりました。 ではでは