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almost notは二重否定でしょうか?
barely という単語を英英辞典で調べたら、almost notと書いてありました。 例文 1. He barely escaped death. 彼はかろうじて、死を免れた。 2. I could barely stay awake. 私はかろうじて、起きていることができた。 3. I had barely enough money to buy food. その食べ物を買うお金を、かろうじて持っていた。 barelyの後ろの動詞を、否定しないということで、合っていますか? almost notが、ほとんど~できないという意味なら、否定になると思うのですが、どうしてでしょうか? 英和辞典でも調べたのですが、よくわかりません。 よろしくお願いします。
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almost は「ほとんど(~だ)」で、100%ではなく、90%くらいの到達度だ、ということです。 ただ、同じ「ほとんど」の nearly が肯定的に90%までは、というのに対して、 「100%に達していない」という否定的感覚があります。 そこで、almost は not という否定について、90%くらいだ、 100%ではない、で一種の二重否定で、「ある程度は肯定だ」 という barely に等しくなります。 hardly の「ほとんどない」も barely も10%くらいは肯定だ、ということにはなりますが、 hardly の「ほとんどない」に対して barely は「かろうじて~だ」で almost not の一種、二重否定で肯定と相容れます。
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- litsa1234
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>barely という単語を英英辞典で調べたら、almost notと書いてありました。 >almost notが、ほとんど~できないという意味なら、否定になると思うのですが、どうしてでしょうか? 1.「barely」=「almost not」 2.「almost~」=「もう少しで~」 3.「almost not」=「もう少しでnot」(まだnotではない) 4.「barely」=「まだ」=「かろうじて」=「首の皮一枚残っているところで」 以上より、「否定」ではありません。 参考になれば幸いです。
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回答をありがとうございました。 1から4の説明、とてもわかりやすいです。 3の、<まだnotではない>という理解なのですね。
- 中村 拓男(@tknakamuri)
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わずかな肯定と、大部分の否定って同じ意味では? This room is barely furnished. この部屋にはほとんど家具がない。 この部屋にはわずかながら家具がある。
お礼
回答をありがとうございました。
- SPS700
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1。 普通二重否定は下記のように否定が二つある場合です。 http://www.grammar-monster.com/glossary/double_negative.htm 2。 barelyの後ろの動詞を、否定しないということで、合っていますか? はい、合っています。 3。 almost notが、ほとんど~できないという意味なら、否定になると思うのですが、どうしてでしょうか? not がありますから、おっしゃる通り、否定になります。否定が一回だけですから、一重否定です。
お礼
回答をありがとうございました。 リンクもありがとうございます。 二重否定は否定語が2つということはわかっていたのですが、Almostという単語が、<ほとんど~ない>という、否定の時に使われると、勘違いをしていました。 肯定文でも使うのですね。 時々間違った思い込みをしていることがあって、混乱してしまいます。
お礼
回答をありがとうございました。 almostの<否定感覚だけど否定でない>に、notという否定がプラスされたことによって、わけがわからなくなってしまいました。 二重否定で肯定になっているというふうに考えると、理解できます。 hardlyとbarelyの違いは、日本語訳だとわかりやすいですね。 barelyは、動詞の前に<かろうじて>をつければいいって感じで覚えようと思います。