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日常生活で必要な法律知識を得る為には、どうすれば?
法律関係に詳しい方々にお尋ねします。 日常生活で必要な法律知識を得る為には、どのような勉強をすればよいのでしょうか? 最近、法律に関する知識が必要とされる場面に遭遇する事が多くなってきました。 賃貸契約、雇用契約、交通事故等、その他諸々の契約や、些細なトラブルが起きた際などに 弁護士さんに相談するほどの事ではない(少額の為、費用の方が高くつく)が 相手の提示する条件が、妥当などか妥当でないのか、判断できずに困る事が多々あります。 こちらに法律の知識がない為、不当・不利な契約を結ばされているような気もしますが 果たしてそれが、不利なのか、世間一般的にそういうものなのかどうかが分かりません。 売買契約等で些細なトラブルがあった際も、法に則って交渉ができない為、歯がゆい思いをします。 そこで、気合いを入れて法律の勉強をしたいと思っています。 とは言え、一般会社員ですので弁護士になりたいわけではなく、日常生活で困らない程度の知識が身に付けば構わないのです。 司法書士や行政書士の勉強をする事も考えましたが、司法書士の場合は「登記」、行政書士の場合は「官公庁への届出」が専門分野ときき、自分の求めている物と異なるような気がしました。 それとも、司法書士・行政書士の勉強をすれば自然と日常生活レベルの知識は付く物なのでしょうか。 そうであれば、時間・金銭的にも比較的余裕がある為、資格取得に向けて勉強をしたいと思っています。 また、生活に困らない知識が付くのであれば、資格を得なくても構いません。 法律を生業とされている方からアドバイスを頂けましたら幸いです。 宜しくお願い致します。
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お礼
御回答ありがとうございます。 成程、そういった公式サイトやハンドブックも役立ちますね。 消費生活アドバイザーは確かにそういった問題にも詳しそうです。 視野に入れて学んでゆきたいと思います。 有難うございました。