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究極のエコカー トヨタの「燃料電池車」について

究極のエコカー トヨタの「燃料電池車」FCVが発売されます。これは将来15年後の中古車価格はどうなっていると思いますか。 1)ハイブリッドカーが当たり前になってしまった現在において初代プリウスを今見ている感じ。 2)燃料電池車は結局普及せず、トヨタ2000GTのように幻の名車になっている。 3)触媒の耐久性がなく、そもそも15年ももたない。 価値が下がらないのなら勇気を出して買っちゃおうかと思っていますが、EVって冬の暖房が弱点なんですよね。。。

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  • chubou3
  • ベストアンサー率23% (264/1130)
回答No.10

お礼に回答させていただきます。 >まさに希少価値と伝説的な魅力が備わるかどうかです。 私が書いている伝説とは例えばトヨタ2000GTを例に例えると http://homepage3.nifty.com/2000gt/2000gt/speed%20trials/trials.htm 高速走行記録を樹立してますね。 また、007のボンドカーにも採用されてます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%BC フェラーリ250GTOなら http://www.rollingtv.com/novels18.html この様にメーカーの広告としてレースや記録を作っているかだと思いますよ。 ハコスカも確か国内レースで50連勝とかありましたね。 エコカーの場合、記録とかとは無縁なので、伝説として語り継がれる可能性は0%です。 静かな車に乗りたい人にはエンジンが無いので素晴らしい車だと思います。 乗り心地は乗った事無いので解りませんが(当たり前か)そりゃセンチュリーのV12より静かでしょう。 それ以外の用途では微妙だと思いますよ。 従って、1)が基本だと思います。 燃料電池も技術的なブレークスルーが何か無いと今の技術じゃ微妙な車だと思います。

subarist00
質問者

お礼

なるほどね。大変参考になりました。

その他の回答 (10)

回答No.11

根拠のない予測ですが、今回の水素車は、何台か売れますか、流行らないかと思いますよ。 先ず 既に出ているように水素ステーションの開業が、一軒五億円と高いため、それを安くするまでに時間が掛かります。 そこで出てきそうなのが、PHV+水素の車。です。 毎日の充電は自宅で行い、遠出するときだけ、水素を使う。 水素が高いと話しにならないし、電気自動車の弱点の長距離もカバー出来ます。 今回の車は「買い」ではなく、「見」ですね。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。流行らない可能性は高いと思います。そもそもプリウスだってリーフだってメーカーとしては流行ってほしくないからカッコ悪い車にしているのです。初めての車では危険な欠陥が出るかもしれないし、それがたくさん売れてたら後々大変ですから。 関心事は何年もあとに希少価値が出て所有欲を満たすかどうかなんですよ。

  • chubou3
  • ベストアンサー率23% (264/1130)
回答No.9

>究極のエコカー トヨタの「燃料電池車」 まずは、現在の技術ではエコカーでもなんでもありません。 現在の技術では天然ガスから水素を作るのが一番安いので、水素は天然ガスから作られてます。 そういう意味ではLPガス自動車の方が余分なエネルギーを使わない分エコカーですね。 >将来15年後の中古車価格 会計的には0円です。 実際に値段がつくかどうかは非常に難しいですね。 販売台数によるんじゃないでしょうかね? どちらにしてもガソリンエンジンの様に「伝説」を持ってる車じゃないので多分0円です。 因みに世界初のハイブリッド自動車「プリウス」は幾らで販売されてますでしょうか? それが答えです。 >価値が下がらないのなら勇気を出して こんな買い方するのはオカシイですよ。 酔狂で買う様な物です。

subarist00
質問者

お礼

おっしゃる通り酔狂で買おうかどうか検討しているのですよ。まさに希少価値と伝説的な魅力が備わるかどうかです。

  • deru
  • ベストアンサー率30% (479/1584)
回答No.8

たぶん15年ではそれほど普及しないと思いますよ、インフラに問題があると思います、水素スタンドはガソリンスタンドとの併設はできますが、立地条件を考えると既存のガソリンスタンドでは無理です、現法だと単体の水素スタンド造るのが手っ取り早いですが、燃料電池車が増えるのが先か水素スタンドを作るのが先かですね。 大手メーカーが実験的に作るのであれが何億掛かろうと作れますが、商業ベースに乗ると判断しないと増えては行きません、まだ法整備が出来ていませんので水素にかかる税金も不透明です、ガソリンの様に多くの税金がかかると、補助金も多く出ますので整備が進むかもしれません。 >価値が下がらないのなら 販売台数によります、台数が少なければ性能でなくて希少価値で値がつくかも。 >EVって冬の暖房が弱点 これは充電式のEVだと思います、暖房に限らず冷房も弱点ですね、燃料電池車であればその辺は問題ないでしょう、電池切れは気にしなくていいですから。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。でも15年掛けて普及しないなら普及は無理ですね。その間に普及しそうな有力候補がたくさんあります。そうであれば希少性は出そうですね。あとは自宅の太陽光発電で水素を作れる可能性に期待。

  • makoto111
  • ベストアンサー率24% (174/719)
回答No.7

バッテリーの素材や性能が劇的に変わろうとしています、15年後に現在の技術に対して価値が残るかどうかを考えると難しいと思いますよ。

subarist00
質問者

お礼

おっしゃる通りですね。リチウム空気電池やらマグネシウム電池やら、数々の技術が次世代エネルギーを狙っています。リチウム空気は次世代本命だと思いますが、大穴のマグネシウムあたりが来ると世界的にエネルギー需給環境についてかなりの激変が予想されますね。

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.6

一五年後は ほぼゼロ、もしくは全くのゼロです。 一五年後までここを締め切らずに 一五年後を楽しみにお待ちください。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。できれば予言ではなく根拠の伴った解説をお願いします。

  • evian32
  • ベストアンサー率26% (171/642)
回答No.5

燃料電池そのものは、目新しい技術ではありません。 家庭用では、エネファームがもろに燃料電池システムです。 あれは、都市ガスを一旦水素に還元してその水素を化学反応させて電気を作る原理で、車の場合は水素を直接ボンベから供給するシステムってだけです。 車の場合は活性の高い危険な水素を安全に保管しコンパクトに搭載する技術がポイントです。 >1)ハイブリッドカーが当たり前になってしまった現在において初代プリウスを今見ている感じ。 >2)燃料電池車は結局普及せず、トヨタ2000GTのように幻の名車になっている。 将来的にはEVに替わって主流になっていくような気がします。 結局EVは原発がこうなった今、自然エネルギー発電がとってかわらない限り、限られた化石燃料に頼らざるを得ない状況ですから、トータル的に環境には優しくない訳ですからね。 その点、水素は無尽蔵に取り出すことが出来ますから。(取り出すには電気が必要ですけど・・・) >3)触媒の耐久性がなく、そもそも15年ももたない。 数年で技術改良が進むと思いますし、交換すれば良い事ですから。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。まず熱量あたりの単価は当面は天然ガスが安い事はわかっています。太陽光とかバイオマスでも再生可能エネルギーではコスト的に太刀打ちできません。 天然ガスを改質して水素で補給するか、車が直接天然ガスから水素を取り出すか、どちらが社会全体で効率いいかわかりませんが、正直あれだけの熱量はいりませんから水素の方がいいというか、熱は車以外で使った方がいいんでしょうね。だからトヨタは水素を選んだのでしょう。 しかし水素の貯蔵で苦労するのなら初めから天然ガスのカタチでタンクに詰めればいいという気もしますしね。なかなか難しいところです。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17774)
回答No.4

4)近くに水素スタンドのある地域でのみしか売れない。 また、燃料電池関係の部品も修理となると高いかも知れませんね。 2030年になっても私が住んでいるところでは仕事の帰りにでも充電しよう・・・というのは無理ですね。 そのためにわざわざ往復で2時間ぐらいかけないと充電できそうにありません。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。意外と家庭の太陽光発電で水素を製造できるかもしれませんよ。そうなったら郊外エリアではみんな太陽光発電パネル50kwとか普通につけるかも。

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.3

>これは将来15年後の中古車価格はどうなっていると思いますか。 ほぼゼロ、もしくは全くのゼロです。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。でも先の事はわかりませんよ。

  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.2

燃料電池は、電池とは名ばかりの発電機なのですが、発電するときに少し熱が出るらしく、トヨタのFCVなどはその熱を暖房に使うようです。 発電の触媒がどの程度持つのか未知数なのと、燃料電池は大量の電気を供給するのは苦手だったはずなので、主にバッテリーに蓄えた電気で走行し、その電気の補充に燃料電池が使われる、みたいな感じになっていると思います。なのでHVと同様、10年程度でバッテリー交換の話が出てくると思います。 15年後には燃料電池車が主流になっていても不思議ではないので、目新しさみたいなのは無いでしょう。 幻の~ならニッサンLeafなどのEVのほうかも。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。発熱は効率次第ですね。おっしゃる通り燃料電池は出力変動に弱いので、バッテリーをバッファにするのはうなづけます。するとそのバッテリーを過程で充電すればプラグインハイブリッドに? やはり発電の変換効率次第ですね。

  • yucco_chan
  • ベストアンサー率48% (828/1705)
回答No.1

>EVって冬の暖房が弱点なんですよね。。。 燃料電池は、発電する時に大量の熱を出すので、その熱を暖房に利用できるような設計に なっていれば、問題ないと思います。 エネファームの燃料を都市ガスから水素に変えた、と考えれば良いです。 私的には、エネファームのように発生する熱を有効利用できるシステムでないと あまり意味が無いような気がします。 もっと言うと、主は、給湯や暖房のように熱を利用する事、従として発電もする。 この様なアプリケーションしか普及しないと思います。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。家庭用燃料電池はたかだか700wなのにすごい量の湯が沸きますね。それはCとHのCは燃焼してしまい、Hを取り出して発電しているからではないでしょうか。Hだけなら発熱しないのでは? そもそも有機ハイドライトや水素吸蔵合金も水素を排出する過程で吸熱します。冬困りますよね。

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