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成績の良くない手術?
- 私は仕事中に、倒れそうになった無人のバイクを思わず指先で支えてしまったために、左手薬指の指先の内側の腱を切ってしまいました。
- ある大学病院に行き、お医者さんに手術を希望する旨を伝えたところ、『足の腱の一部を移植することになると思いますが、成績のあまり良くない手術だから、生活にそれほど支障なければ無理に手術する必要はないです。』と言われました。
- この手術は、一般的にそういうものなのでしょうか? それとも、他の病院で手術をした方が良いのでしょうか? ちなみに”手の外科”としての手術件数は、慶応大学病院が飛びぬけて多いみたいなのですが。。。
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ずいぶん昔の話になりますが、若い頃、吐血して(便器が真っ赤になりました)、救急車を呼んだことがあります。 一人暮らしだったので、付き添ってくれる人もおらず、また、かかりつけの病院も特になく、運ばれたのは東邦大学医療センター大橋病院でした。 腹部の激痛と気持ち悪さで意識もうつろでしたが、覚えているのは、搬送された後、体が冷えて冷たくなる程放置されていたこと。 医師はいたのですが、カーテン越しの隣のスペースで外科的処置を他の患者さんにしていた模様(手を縫うとか…?)で、記憶では30分は放置されていたと思います。 あまりの具合の悪さに声も出せず、ジッと痛みに耐えていると、看護婦さんがチラッと覗きに来て一言、「あら、この患者さん、結構大丈夫みたい」。 その後しばらくしてようやく医師が私の様子を見に来てくれましたが、腹部をあちこち押しながら「痛いところを言ってくださいね」と。 どこを押されても痛かったので、「痛いです、そこも痛いです、ハイ、そこも痛いです」と声を絞り出して答えると、「そんなにどこ触っても痛いんじゃ、どこが悪いかわからないじゃないか!」と怒鳴るように一言。 その後は私に向けられた言葉かどうかはわかりませんが、「そのそも外科の~なにの…」とぶつぶつ言いながらまたカーテンの向こうに引っ込んで(痛い!とか聞こえたので、たぶん、他の患者さんの治療?)また、しばらく放置され。 ようやく戻って来たかと思ったら、「このまま入院になると、一泊¥48000?(とにかく4万円以上の金額を言われました)の部屋しか空いていないけどどうする?」と。 具合が悪く無かったら飛び掛かってボコボコに殴りつけたいほどの怒りを感じましたが、一人で立ち上がることもできない状態だったので、「そんな話よりも、とにかくこの痛みをなんとかしてもらえませんか・・・」とか細くつぶやくので精いっぱい。 心の中で「私はこのまま、放っとかれて死ぬのかなぁ、病院に居るのに何の処置もされずに命を落とすのかなぁ…」と、こんな扱いを受けているのに抵抗できない、自分の命はこの人達のさじ加減なのか…と、自分の無力さに落胆したこと覚えています。 そのあと、どうしてそうなったか記憶にありませんが、覚えているのは、救急隊の人が戻ってきて「よかったらその患者さん、別の病院に連れて行きましょうか?」と言っていたこと。 記憶にあるのは、再度救急車に乗せられ、広尾の日赤に搬送され、そこでは手厚く診療してくてれ、そのまま入院したことです。 日赤では、入院中も大変よくして頂きました。 まるで安っぽい昼ドラのような話で、信じられないかもしれませんが、本当の話です。 東邦大学医療センター大橋病院では、医者のすることとは思えない扱いを受けました。 元気だったら、医師や看護婦のネームプレートを見るなり、当直医の名前をを調べるなり、できたのでしょけど、当時の私には、そんな余裕はありませんでした。 医者にもいろいろいることがよく分かった経験です。 今も東邦大学医療センター大橋病院にその医師がいるか?とか、病院全体がそういった姿勢で医療に取り組んでいるのか?は不明です。今は優れた&志の高い医師が多く勤務している病院になっているかもしれませんが、取り得ず、自分の納得いく、医師の元で治療をされた方が良いと思います。 質問者さんの治療がどれほど、迅速さを要求されているものなのか、分かりませんが、時間が許すなら、納得のいく医師に出会うまで、探し続けた方が良いと思います。 医師からみたら、いち患者ですが、自分にとってはこの先の長い人生を共にする代替えの無い大切な体なのですから。 ご参考まで。
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病院不信感があるなら。転院されてはどうですか。 手の外科病院 八九十会クリニック八王子 http://www.hakutokai.jp/hand_surgery.html 手の外科病院 八九十会クリニック新橋 http://www.hakutokai.jp/shinbashi_clinic.html