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夫婦関係の修復方法とは?
- 結婚2年目の40代女性です。夫婦関係修復方法について相談です。夫とコミュニケーションが上手く取れず、話し合っても解決できない状況です。
- 夫は話すことが苦手で話し合いをするとすぐに黙り込んでしまいます。私は話し合って解決したいのですが、夫は自己主張が強く私の意見を尊重してくれません。
- 夫が自分の気持ちを話さず物を壊すこともあります。夫は私に非があると思っており、私の意見を受け入れることができません。夫婦関係の修復方法を知りたいです。
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ご主人は、ではなくて、男は話すことが苦手なんです。 話し合いが、なんと男には難しいんです。 なんでって、両方に納得でき、解決できる話し方を考える・・・そんなもん、簡単には思いつかないので、分からず疲れて、結局黙ってしまうことになる。 ご主人だけじゃありませんのよ。 女のように、ですねえ。 お互い自分の意見を出し合って、とならんのですよ。 男の脳みそは。 ホンマ、男は要領悪いと、女から見たら思えますが。 まず自分の意見を言う妻は、すでに考えがはっきり決まっていて、異論を受け入れる余地などなく、夫を勝手に決め付けているように、夫たちからは見えているようですよ。 自己主張し、自分のことばかり考え、自分を押し付けようとしているようにしか、夫たちからは見えんようです。 一応、夫の意見を聞きたい、意見を言って、という態度を取ってはいても。 だから、妻の言うことをまともに受け止め、妻のことを考えるほど、夫は物が言えなくなるんです。 妻の思いなど無視することができるなら、簡単に言えることも。 私がやっとこんなことを分かるまでに、なんと25年もかかりました。 さっさと言えば済むことをと、いまだに夫がよく分かりませんが、それが言えなかったという事実は受け止めんと。 で、なんでか?と考えたんですが。 男は本来、腕力の強い者が強い男で、自分を通す生き物で、でも現代はそれをするわけにはいかず。 逆に女は腕力が弱く、本来男の言うとおりにするしかなかったわけですが、それが現代は話し合いという手段で、女も自分を通すことが出来るようになり。 だから、話すという腕力は、女の方が強いわけで。 まあ、話し合うということについては、男の方がナイーブで繊細で弱いということを、sakulalaさんも理解されたらと思います。 妻もここが分かっとらんと、夫にとっては妻は一方的としか受け止められず、夫が十分に自分の意見を出して、対等に話し合うということ自体難しくなり、従って妻も夫の本心を測り兼ねるばかりになると。 自分も何の策も講じていない妻であることに、気づいてください。 ご主人が意見を出さないので困っている妻から、ご主人から意見を聞きだせる方法を考え直してみて下さい。 ご検討を。
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- borg121
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旦那はいつもあなたにコテンパンに言い負かされるので、再婚に失敗した! と思っている可能性が高いです。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃる通りかもしれません。少し気持ちを鎮めてゆったりと接してみようと思います。
- tpg0
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こんにちは。 夫婦関係の修復と仰ってますけど、修復とは「元通りになること」ですから、結婚当初は夫婦仲が良かったのに最近は悪くなったということですか? そもそも、夫は再婚で貴女は初婚とのことですが、夫が前妻と離婚した原因は何だったのでしょうか? 結婚した夫婦が離婚にまで至るには、お互いに様々な事情があったはずですが、夫からの前妻に対する思い遣りのなさも離婚の原因になったのではないでしょうか? 口下手で話し合いの苦手な男は世の中には多いと思いますが、口下手な男であっても思い遣りのある優しい男はたくさんいます。 ですが、貴女の意見や主張が夫には「自己主張ばかり」と受け取られてるようですから、貴女にも夫に対する思い遣りの気持ちとか優しさが感じられないのだと思います。 失礼ながら、40歳代の女性とは言っても「結婚に対する憧れだけ」でバツイチ男性と妥協して結婚した未熟な女性としか思えないのです。 結婚は、お互いに苦労して助け合いながら長年の信頼関係を築き上げてこそ、言葉や文字による意思の疎通がなくても気持ちが通じ合える「以心伝心の夫婦」になれるものです。 ですから、結婚して僅か2年足らずで、お互いに苦労や助け合いもない上辺だけの夫婦で修復なんて言葉はないです。 夫婦関係の修復という言葉は信頼関係を築き上げた夫婦が用いる言葉です。
お礼
回答ありがとうございました。 確かに私は未熟だと思います。 「夫婦関係の修復という言葉は信頼関係を築き上げた夫婦が用いる言葉」ということばに 目が覚めるような思いをしています。 自分を戒めて、夫婦の信頼関係をこれから築くことのできるよう 成長したいと思います。 ありがとうございました。
- nagaineko
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>夫とコミュニケーションがとれません。 それなりにコミュニケーションがとれたから結婚したんじゃないんですか?(笑) 誰しもそうですが、自分が正しいと思っているわけです。 あなたも、旦那も。 それが前提ですから、うまくいかないと、相手が悪い、間違っていると、 発想しがちです。 ですから、相手を正そうと働きかけます。 ところが、相手は、一向に理解を示しません。 うーーーん、コミュニケーションがとれない!と。 結婚初期によくあるパターンです。 この構図のままでは、一向に改善は致しません。 そもそもお互いに、自分は正しいと思ってるわけですから、 そこは、認める必要があると思います。 長い間それで生きてきてるんですから、それを急に変えられるのは お互いに苦痛です。 話し合いと言っても、どっちが正しいとか、間違ってるっていう 話し合いは避けるべきです。 お互いの価値観や性格は認めたうえで、そういう二人が どうすればやっていくことができるか?ということを話し合うべきだと 思います。 誰だって自分を否定されることは面白くありませんからね。 不合理なことや、不条理なことも時にはありますが、 まあまあ、という気持ちでいかないと、続きません。 理想を追い求めてしまうと、壊れてしまいます。
お礼
回答ありがとうございました。 「結婚初期によくあるパターン」と言われ少し安心しました。 考えを改めて、「まあまあ」という気持ちで生活を送ることのできるように 修正していきたいと思います。 どうもありがとうございました。
- 35santiago
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男性です。 >ともと夫は話すことが苦手なのですが、話し合いをしてもすぐに黙り込んでしまいます。 自己主張ばかり」「自分のことしか考えていない」、。「自分はこんなに我慢しているのにそれを分からないお前が悪い」 旦那さまは自分に自信がないのでしょうね。 想像ですが、以前の結婚のそれが原因で離婚に至ったのではないでしょうか。 もしくは以前の結婚の時に前妻との関係で心に深い傷を作ってしまった可能性のあります。 現状では 自分だけが正しいと思い相手気持ちを汲み取れないないのは自分のなかで作り出した恐怖心、 間違いを指摘されることが怖くて、等身大の自分に向き合えない。 自分を正当化していないと不安になってしまうのだと思います。 ヒトの心は複雑です。 頭のなかでは理解していても心がついて行かないことだってあります。 あと気になったことはトラブルがあった場合、誰でも自分の正論を盾にして相手を説得したい気持ちになります。 でも正論だけで相手を言い負かして、その結果相手を突き放してしまい、 関係を悪化させることがあります。 難しい問題ですが正論だけが正しいわけではありません。 表面的に現れてることがらだけで対処しようとすると上記のパターンに陥ることだってあります。 もし旦那さまが何か過去に捕われてることがあるとすれば、 まずは自分の弱い面と戦える為の環境が必要なのかもしれません。 あとは旦那さまが軽いモラハラ気質の方の可能性はありませんか? 自分は一番正しくて、指摘される事を極度に怖がる、自分のルールだけを相手に押し付けたがり、 ヒトの気持ちが汲み取る事が難しい。 自分はモラリストだと思い、理想主義で表層的な正義感が強い。 会話のなかで自分が負けると思ったら事実を湾曲させて自己弁護に没頭し、 平気にウソもつく、 会話がいつも後だしジャンケンのような状態になり、 最終的には逃げる。 この場合は改善を望むことはかなり難しです。 このケースはDV気質や自己愛性の強い方に多く見られます。 実は私の元妻がモラハラ気質が強く多分『自己愛性人格障害』のタイプだと思います。 このタイプのヒトは自分を守るのに必死で自分を顧みたり、客観的に自己分析が全く出来ません。 とりあえず、想像だけで色々と書きましたが、 先ずは旦那さまの言動の根底にある何かを汲み取るのはいかがでしょうか。 ゆっくり時間をかけて心をもみほぐす事ができるなら 何が原因か見えてくるかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 じっくり読ませていただいて、いろいろ考えさせられました。 夫は、度々自分の両親に対する恨みつらみを私に対して発し、少し屈折した部分はあります。 それについては、「もういい年なんだから、その気持ちを割り切ってどこかで清算した方が自分も楽なんじゃないかな」 とは思いますが、その話題については遠回りしても一触即発という感じなので、「開かずの間」です。 今回意見をいただいて、感情的になっていた自分の気持ちも少しクールダウンできたので、 35santiagoさんのおっしゃるように、少しゆっくり時間をかけて、見守る気持ちで接していこうかと思います。 どうもありがとうございました。
- jx4076
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はっきり言って、このような奥さんは嫌でしょうね。 何か口を開くとうるさいと思うだけで、心が拒否反応を起こして受け入れたくないでしょう。 男は心が疲れている事が多いのです。 それより、うんと優しく思いやっている事は多いですか。 男は優しくされる方が通じますよ。
お礼
回答ありがとうございました。 「自分は優しくしているのに相手は何もしてくれない」と正直思っていました。 でも回答をいただいて、自分はまだ至らなかったんだと思いました。 これからは「自分が」「相手が」とは考えずに、優しい気持ちで接していきたいと思います。 どうもありがとうございました。
- kiyoshi186
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外れた障子だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 「外れた障子」というのは・・・お互いの気持ちがかみ合っていない、と理解していいのでしょうか? 確かに私は相手を型にはめようとしていたのかもしれないし、相手はそれを窮屈に感じていたのかもしれません。 私なりの理解ですが、今後の戒めにしようと思います。 ありがとうございました。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
以心伝心 異体同心 一心同体 と云う様な言 口下手はいます 面倒見の良い親に育てられたか? 転ばぬ先の杖も 度が過ぎると 自主機能が麻痺 さて 2年や10年同居生活したとて 相手の凡てが解らない コミュニケーションは 言葉だけではない・・と思う 読み聴き見て食べて寝て 何かを選択させて行動を知る 30年位経て 略解る様になった が未だ人は解りきれるモノでは無い 結婚とは我慢修養の場だそうです 異質なモノに惹かれるとも 恋愛は両眼開いて見 結婚後は精々片目で・・ 結婚前良く見てました?
お礼
ご回答ありがとうございました。 atelier21さんのおっしゃるように、結婚前は良く相手を見ていませんでした。 私も「結婚は修練の場」とは思ってはいたのですが、まだまだでした。 これからは薄目でいきたいと思います。 ありがとうございました。
- yaasan
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何で結婚したのかな?スペックの魅力だけなのかな? 意思の疎通なんて結婚前にするもんでしょ。結婚したら、結婚前に確認した疎通の程度に合わせて話をすればいい訳で、と言ってもやってなかった今では空絵事ですね。 ご主人が機嫌悪くならないようにあなたが全てコントロールするか、さっさと離婚するか、どちらかですかね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 結婚前の意思の疎通は、おっしゃる通り不十分でした。 離婚は現時点ではあまり考えていないので、私が感情のコントロールに励みたいと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
なるほど。ご回答ありがとうございました。 納得しながら読ませていただきました。 薄々感づいてはいたのですが、自分が至らなかったことに改めて気づかせてもらいました。 これからは少し広い心で夫と接することができるように努力していきたいと思います。 どうもありがとうございました。