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「実印」と「認印」は同じ意味ですか?

「実印」と「認印」は同じ意味ですか?

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回答No.9

No.6さんを一部訂正します。 >この際の印鑑はどのようなものであっても構いません。 この部分は誤りです。 各市区町村ごとに印鑑条例というものが定められていて、一定の条件を満たさない印鑑は実印として登録できません。 条例ごとに多少の差はあるかも知れませんが、概ね  (1)住基台帳記載の氏名をまったく使っていないもの  (2)職業など氏名以外の要素が入っているもの  (3)ゴム印など変形しやすい材質のもの  (4)縁のないもの  (5)判読不能なもの  (6)一辺の長さが8ミリ未満、または25ミリ超のもの  (7)その他市区町村長が不適当と判断したもの 以上のうち、一つでも該当するものは受理しないとしています。 また、(7)の市区町村長が不適当とする基準の一つとして、『既登録の実印と同一・類似の印鑑』というのがあります。 このため、大量生産品の三文判は市区町村長が不適当とされることがあります。

jvfaggkrz
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回答No.8

基本的に皆さんの書いてるとおりです。 実印は、役所に登録し使用します。 この登録とは、役場が「この印鑑は間違いなく本人(登録者)の印鑑だ!」と証明する為のものです。 その際、印鑑証明書を添付します(印鑑登録書がないと本人でも役場で発行してもらえない)。 つまり実印とは、本人が間違いなく確認しサインした証になり後で知らないとは言えません。 これに対し認印は、簡単なサインであり署名捺印で問題になった際、筆跡鑑定等が無い限り知らないと言い張れます。 銀行印は、銀行に登録した印鑑で窓口で照合(今はパソコン、昔は反折り照合)し本人確認します。 市販の物でも、今は微妙な違いが分かり簡単には使えませんが万が一の為にちょっと違った(金運の良い?)印鑑の方が好まれます。 話はそれましたが、実印と印鑑証明書はもう一人の貴方と同じなので、十分に取扱いに注意されて下さい。

jvfaggkrz
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  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.7

> 「実印」と「認印」は同じ意味ですか? 何の意味を論じるかによります。 私が初めて実印が必要になった時、実印用の複雑な陰影の印鑑を作る時間が無かったので、普通に認印で使っていた印鑑を実印登録し、使用しました。 この事から、印鑑としては「実印」=「認印」と言えます。 しかし、印鑑として使用し、印鑑証明を付けたときの信用度の価値としては全く違いますね。 その意味では全く別物です。 「実印」は、認印として作った印鑑でも良いので、印鑑としては同じです。 違うのは、公的な登録がしてある、公的な証明書が添付されている時の信用度ですね。

jvfaggkrz
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  • jess8255
  • ベストアンサー率45% (1084/2359)
回答No.6

どのご回答も正確とは言えませんな。 実印も認印も印鑑(印章)であることに変わりはありません。ただし、シャチハタのようなものは印鑑ではなく、あれはスタンプに過ぎません。 印鑑のうち、自治体の役所に印鑑登録したものを世間では『実印」と呼んでいますが、この際の印鑑はどのようなものであっても構いません。文房具店で買って普段から認印として使ってい大量生産の三文判でもいいのです。役所がそれを理由に拒否することはありません。『こんな印鑑でいいんですか?』とは確認されますけどね。 三文判でもいいんですが、実印は契約書類など重要なものに押印することがあるので、後々争いにならないように、他の印鑑とは明らかに違うデザインのものが極めて望ましいわけです。従って多くの人が印章専門店でオーダーメイドで作ってもらうもので印鑑登録をします。 その印鑑登録された実印を玄関先に置いて、宅配便の受取認印として使ってもいいわけです。しかし実印そのもの、その印影(朱肉で押した跡)は非常に大事なものなので、ほとんどの人はそんなことをせずに、いわゆる三文判やシャチハタをサイン代わりに使っていることでしょう。 銀行印は銀行に登録した印鑑のことですが、これだって三文判でもいいんです。印鑑登録したものでももちろんOK。ただし、三文判を銀行印として使う人は少ないでしょうね。盗まれた通帳と、市中で容易に手に入る三文判だけであなたのお金が簡単に銀行から引き出せる訳ですから。 社会人だと認印用の三文判かシャチハタ、銀行印、それに実印の三種類を持っているひとが多いと思います。私もそうです。

jvfaggkrz
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  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.5

実印は、その印と印鑑証明により、本人照明が行われることになり、契約書に押された場合には、その契約をあなたが知らないという言い訳はできなくなるものです。(実印と印鑑証明は、親・兄弟にも渡すなと言われるほどです。) 認め印は、皆さんが言われている通り、三文判でよく、証拠能力は低いものになります。 もう一つ、銀行印がありますが、実印を使う方法もありますが、銀行印用にオーダーで作ってもらうのが良いでしょう。

jvfaggkrz
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  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.4

実印は実印登録された印鑑です。 認印は、三文判やシャチハタやスタンプなどです。 三文判以外は実印に登録できません。

jvfaggkrz
質問者

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回答No.3

「実印」とは、区役所等に登録済みで「不動産売買」「金銭借用書」等の重要な場合に使います。 「認印」とは・・・・ 「おくさぁ~ん」「宅急便でぇ~す」「じゃぁここに、ハンコ下さい」 「新聞屋です」「3ヶ月だけ契約お願いします」 「じゃ・・ここに住所氏名とハンコお願いします」 「課長・・・ここにハンコお願いします」 「〇〇君・・この企画書に君のハンコ押してないよ」 こんな場合に使います。

jvfaggkrz
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  • katokundes
  • ベストアンサー率22% (492/2217)
回答No.2

印鑑登録した印、できる印 認め印サインの代わり 実印は本人確認。 いろいろな意味で使われる言葉。

jvfaggkrz
質問者

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回答No.1

実印は、役所に印鑑登録してある印鑑のことです。 認め印は、それ以外の印鑑です。 必要に応じて使い分けます。

jvfaggkrz
質問者

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