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It looks like + S + Vについて

某TOEFL参考書には、 It looks like it is raining. は間違いで、 It looks like rain. といように、likeの後に名詞のrainを置くようにと記述されていましたが、 英辞郎というPCの辞書によると、 It looks like it is going to rain. と例文で記述されていました。 このlikeのあとにS+Vを置くのは間違いなのでしょうか。 また某インタビュー記事で、 Like I said, という表現がのっていましたが、 これも正しくは、 As I said, かと思うのですが、口語表現では、 Like + S + V はオッケーなのでしょうか?

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回答No.3

Gです。 こんにちは。 私はTOEICのこと走りませんので、こちらで一般人は使うかどうか、という視点で書かせてもらいますね. It look like it's going to rain.は未来の事、また、降るような気配がある、という意味では全く問題のない表現だと思います.  It looks like it's raining.と言う時は、外を見ているわけでなく(雨が降っているのを見ているわけではなく)そう感じると言うのであれば、これも問題なく使える表現ですね. しかし、この場合、音なんかが聞こえるのでそう思うのであれば、It sounds like it's raining.と言う言い方もできるわけです. また、ぬれている地面を見てIt looks like it (has) rained.と降ったようだ、と言う表現もします. It looks like rain.ではこのフィーリングは出せませんね. つまり、It looks likeはI thinkの違う表現と言う言う事になります. likeの後にS+Vが来る表現はします. .  Like I said,は大統領も良く使いますし一般的にも使われています.  よって、生きた英語と言う意味であれば、問題ないと思います. (でも、その参考書がいけないよと書いてある理由はあるのかもしれませんね) しかし、試験では間違いだというのであれば、その試験を受ける人は気をつけたほうがいい、ということでもあると思います. せっかく試験を受けても、バツをもらうのはしゃくですからね. 選択問題は分からなくても必ず印はつけること!というアドバイスと同じ事ですね. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

shevy
質問者

お礼

Gさん、ありがとうございます。 Like I saidという表現が、 大統領も使うとなると、文法書でこれを不可能としているのはちょっと疑問になりますよね。 英語は生きているというのは、最もなことだと思いますので、この使用方法は非常に参考になりました。 会話などの場面においては堂々と使おうと思います。 ご丁寧な回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • briony
  • ベストアンサー率29% (323/1090)
回答No.2

likeが前置詞の場合、本来I said. I do. のように文は来ないのですが(誤りと捉えてよいと思います)、しかし、日常の会話ではこういったlikeの用法はよく使われます。 ×like I said. ×like I do. 多分TOEFLやTOEICの問題では、likeにアンダーラインがついている問題は、この部分は間違いとして選んでよいと思います。

shevy
質問者

お礼

ありがとうございます。 日常会話の用法と、厳格な文法における使用方法の違いがあるのですね。 ありがとうございました。

  • vipula
  • ベストアンサー率35% (45/128)
回答No.1

likeを接続詞として、like S Vで用いることができます。但し、口語です。英米ともに用います。 よって、like I said.はけっこう普通に聞かれます。 また、look like SV は、look as if(though) SV と同じ意味になります。しかし、as if(though)の代わりに用いるのは、米口語であり、英口語では使わない人が多いです。 なお、as if(though)の後ろには、規範的文法としては、仮定法が来るのが普通ですが、口語でlikeを用いる場合は、仮定法ではなく、現在形や現在完了形が普通です。

shevy
質問者

お礼

ありがとうございます。 口語表現だったのですね。 やはりまだまだわからないことが多いですが、 今回のも非常にいい勉強になりました。 ありがとうございました。