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日本人にとっては、守備的サッカーが相応しいのでしょ
にわかサッカーフアンです。 今回のW杯では、日本代表は、残念ですが、勝星がなく、1次リーグを突破できませんでした。 前回の大会では、決勝トーナメントに進出しました。 ところで、今回、日本は、攻撃的サッカーを目指したのですね。一方、前回は(やもうえずかもしてませんが)、守備的サッカーだったそうですね。 非常に荒っぽいことを考えますが、日本人にとっては(当面かもしれませんが)守備的サッカーが相応しいのでしょうか?
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ようこそ、フッチボル(ぽるとがる語)Fieldへ。 誰でも最初はニワカです、そんな人にお勧めの、守備&攻撃のチーム。 コスタリカ;5バックですから守備重視ですが、カウンターが高速で溌剌、中盤ではポゼッションもしますがパススピードが速い。イタリアに勝った試合。 でも毎回巧くいくかは保証しません。 今月始めの調整試合で日本に負けてますから。 オランダ;伝統の4-3-3を変えて、5バックでスペインに大勝しました。此処は2トップが優秀だから可能な戦術システムです。でも守備的MFは、攻撃的アグレッシブな守備します。此処がミソ! 他の方も仰るように選手構成や、対戦相手によって、戦術は変わります。当然両方用意して置かなくちゃならない。 でも守備から構築しないとベスト16には上がれません! アジアは勝ち上がれてもね。 日本独自の攻撃も構築しないと、ベスト16以上にはイケマセン! そんな現場ですよ。 ◉ヒール&トゥー、というカーレースでの運転技術、ご存知でしょう? ブレーキとアクセル、同時に踏み分けてコーナリングで車体コントロールする、 車体を、フィールドのチーム全体とお考え下さい。 ブレーキに足乗せながら推進する事ぐらい、出来て当たり前でしょう。 日常でも、恋愛事なんかでも皆さんやってる、。 あれかこれかの 二元論なんかは、現実では無いですね。楽しんで下さい。
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- kuma8ro
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守備的か攻撃的かが問題なのではなく、攻守の切り替えが、相手より素早いことが、グループリーグ突破の条件かと思います。 日本代表の試合では、こちらが守備から攻撃に切り替えた時には、すでに相手方の守備体制が整い、遅攻をよぎなくされた場面や、逆に攻撃から守備に切り替えた時に、こちらの守備体制が整う前に攻撃突破された失点ケースばかりが印象に残っています。 決勝リーグを勝ち進むためには、これだけでは不足ですが、まずは、このレベルに達することが必要でしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 1次リーグを抜けるためには(とりあえず) <攻守の切り替えが、相手より素早いこと> が必須なのですね。敏捷な日本人ですので、これを期待しても、高望みではなさそうですね。
- kaminirt
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1次リーグでの敗退とても残念でしたよね。 簡潔にご回答したいと思います。 守備的であれ攻撃的であれ、自力がないと予選リーグ突破は難しいものです。 ヨーロッパの強豪国も数多く予選敗退しました。 また日本には爆発力のある選手がいませんでしたね。 本田、香川、長友といったビッククラブ組に爆発して欲しかったところです。 守備を固めてカウンター的な攻撃の仕方も現代サッカーの強豪国を脅かすには 非常に有効だと思いますが、 やはり爆発力のある個々の力が必要なのでしょう。 例えばコロンビアのハメス・ロドリゲスのようなスーパースターの原石が欲しいですね。 日本のサッカーの未来を考えるにあたり、 残りのW杯の試合をにわかファンとしてじっくり見ることが良いかもしれませんね☆
お礼
ご回答ありがとうございました。 ベストは。 <やはり爆発力のある個々の力が必要なの> ですね。しかし、次善の策として、 <守備を固めてカウンター的な攻撃の仕方も> 有効なのですね。
- domaine-espoir
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こんにちは。 戦術も戦略も、 すべて 人 いまある人に依存する 攻撃的サッカーを目指すとしても それを十分発揮できる守備する人がいないと、 汗をかく人がいないとできない 攻撃する人も、世界標準以上のものがないと、攻撃的サッカーを形として表現できない。 最終戦を戦ったハメス・ロドリゲスは、 彼の国の監督が言うように、今大会を踏み台にするような攻撃的な選手だろうな でも、日本代表には、ハメスはいなかった。 自分は思います。 どんな形を希望するにせよ、 いまのこの国の 人ができていることと、 すぐにはできないことに対する その非情な線引きが、いまは必要だと。 この国のサッカーの戦い方っていうのは、 できることから、はじめないといけない。 自分は、おもいます。 南アフリカ大会の形を続けていったら、 今大会は少なくても 16強に入れたとおもいます。 今大会でも 自分は3バックでガチガチに やったほうがどんなに良かったかと思います でも、理想が勝ちすぎた いや、その理想を実現できる選手はそろっていました 真ん中は言うに及ばず、 日本の両サイドなんて、えげつない選手たちです インテルとシャルケのレギュラーです でも、できなかった コテンパンに世界に叩きのめされた ぐうの音も出ないほどに 世界の代表は戦術を2つ以上持っている ポゼッションサッカーに勝つための研究と具体案をしめしていた 日本は、 現在からは 愚直に 地味に 開き直って 日本人に合うサッカーから 世界に渡り合えるサッカーに そんな壮大なオリジナルの戦い方を見つけていく 守備的が悪とか攻撃的が善とか、 そんなわけのわからない区別からは、卒業したほうがいい 代表として、何を出発点とするのかは、 明らか いまあるものを使う 使えない思想は、 まだ、 使えない 選手がやるものです。 サッカーも。 できない戦術は、使えません。負ける。 だから、オシム元監督は説いていた 地道さって、日本人にとって美徳さでしょう
お礼
回答ありがとうございました。 <できない戦術は、使えません。> であり <いまあるものを使う> べきであり、 <南アフリカ大会の形を続けていったら、 今大会は少なくても 16強に入れたとおもいます。> という結論と、読みましたが・・・
- ssssan
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守備的ー攻撃的とかって解説が分からないニワカに言ってる解説してるだけで大して意味無いんじゃ無いかと展開は常に変化し続ける分けですし。 後はハングリー精神とかサッカードリーム等だろうかと、アフリカ.中南米とか欧州等見てたら、敗戦で米公占領政策で失われてしまった様な戦う精神たですねー最後は。 欧米.特亜が一番嫌ってるのが日本精神復活ですからー欧米は特攻から東南アジア.アフリカの4.500年続いた植民地主義壊されて、日本をニガニガしく思ってますからーでシナ人華僑はその間に入って甘い汁吸って来てましたし、最後は精神力ですー女子サッカーは世界一に成ってますけどねーハハハハハ。
お礼
回答ありがとうございました。 回答は難解であり、当方も頭が硬いので、意味をよく理解できませんでしたが、 <最後は精神力です> ですが、結論と読みましたが・・・
弱小~中堅国が安定的な成績を残したいなら、守備的サッカーが現実的な選択肢でしょうね。 ただ、守備的サッカーでは絶対トップにはなれません。 優勝を争うようなチームは、どこも暴力的な攻撃力を持ってますし。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 将来にわたって、 <絶対トップにはな> るつもりがなければ、守備的サッカーは、 <安定的な成績を残> せる、ということですね。 別の視点から、説明して頂きました。
- ゆのじ(@u-jk49)
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当然ながら、守備的サッカーが最終的には勝つ。しかし、面白くないサッカーでは、スポンサーがどんどん逃げていくので、結局、競技そのものが衰頽する。スリリングで面白いというのは、メジャー・スポーツの絶対条件。今回、ヨーロッパの多くの強豪国が決勝トーナメントに進めなかったのは、スポンサーの目を気にして、面白く見える攻撃型サッカーを演じなければならなかったから。 しかし、もともとスポンサーから多額の援助金を得ていない小さな国の場合、スポンサー企業の目などを気にせず、勝ち負けだけに神経を集中できる。カウンター攻撃は卑怯であり、専守速攻だけでは面白くないなどという企業の目を気にしなくて済むということ。 日本も、攻撃型サッカーを標榜しないと、撤退されそうなスポンサーが多くなっているということ。スポンサーがいないと、そもそも、国内リーグのテレビ放送(中継)さえもが無くなっていく。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 サッカーの技術的な面のみでなく、経営や面白さの面から、説明して頂きました。 守備的サッカー→面白くない→スポンサーの撤退→サッカーそのもの衰退、のようになる恐れがあるのですね。 しかし、国によっては、 <勝ち負けだけに神経を集中できる> こともあるのですね。
- GIANTOFGANYMEDE
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守って守ってカウンターというのは弱者のサッカーです。 先日のギリシャのような腰の引けたサッカーを見ていて楽しいですか? 戦績を気にするなら弱者のサッカーでもいいでしょうが、未来志向ではないと思いますよ。 今大会で返す返すも残念なのは前のめりに倒れるような試合をしてくれなかったことです。 最終戦はその気配をわずかに見せましたが、敵に背を向けて逃げ惑っているうちに流れ弾でやられた弱卒、というのが今回の代表。 壮絶に討ち死にするにしても日本が目指す方向へ倒れて死んで欲しかった。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 1.見て楽しい 2.未来志向 のためには、守るサッカーでない方がいいのですね。戦績は気にしない、ことですね。
- nacci2014
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今回、日本が攻撃的サッカーを模索しながらうまくいかなかったのは、相手がよく研究して日本の長所を出せなくしたので不発に終わったのですが サッカーの戦術は将棋と同じで 絶対に勝てる戦術というのはなくて全ては対抗策があり、その対抗策にはまってしまうと自分たちのサッカーができないのです。 具体的に言いますと、日本の今回チームの特徴は 相手ボールになった時に数人で囲い込みをして、パスコースを限定し、そこへのパスをカットするという ゾーンプレスが武器で相手陣内から相手の守備陣型が整う前に反撃するといった戦法を採用していました。コートジボワールはこれに対して、中盤の選手をひとりバックラインにおいて数的不利を解消するとともに、球さばきを早くして中盤をシンプルにつないでいました。日本にプレスをさせる暇を与えなかったのです。コロンビアは勝たなければならない日本に攻めさせておいて前がかりになったところでカウンターを仕掛けます。ギリシャは専守防衛で自陣にはりつきました。まったく、日本らしいいつものサッカーができませんでした。 南アフリカで守備的サッカーで成功した裏には、その作戦は直前に採用された作戦という部分もあります。つまり、相手チームは対策がなされてなかったので うまくいった部分もあります。 日本のサッカーを攻撃的にするか、守備的にするかというのは 選ばれた選手の資質がどちら向きかにもよりますし 勝たなければならない立場か 負けなければよい立場かにも よります。 今回のワールドカップでいえば 日本は勝たなければならない立場でコロンビア戦を 迎えたので、攻撃を優先するしかありません。 南アフリカの時のデンマーク戦は デンマークが勝たなければならない立場で日本は負けなければよい立場でしたから、日本はデンマークに攻めさせて、デンマークが攻撃に人数をかけたのを確認して、日本は攻撃に転じました。デンマークの守備陣が薄いので楽でした。ただ、デンマークが負けなければよいの立場で 日本が勝たなければならないの立場であったなら、同じ点差で日本が勝てたとは言えませんし、おそらく負けたでしょう。 このような絡みから、攻撃的な戦法をとるか守備的な戦法をとるかは 試合のシチュエーションによるのでどちらの戦法も できなくてはなりません。ギリシャは日本戦では退場者を出してしまった関係から、やむを得ず守備的に戦いましたが、最終戦は勝たなければならない立場となったので、まるで違うチームのように攻撃的になりました。従って、 攻撃的か守備的かというのは、どちらも必要な要素でどちらかだけということはありません。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 前回や今回のゲーム展開を教えて頂きました。 <攻撃的な戦法をとるか守備的な戦法をとるかは 試合のシチュエーションによるのでどちらの戦法も できなくてはなりません。> ですね。その場の状況に応じて戦法を選択しなければならない。そうすると、目標として、攻撃的ないし守備的な偏ったチームを編成することは、いけないのですね。
- 山田 太郎(@f_a_007)
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Q、守備的サッカーが相応しいのでしょうか? A、違う。 「得点もできるし、失点も少ない」-守備重視の攻撃的サッカーが相応しい。少なくとも、W杯優勝を目指すのであれば・・・。つまりは、目標の置き所次第。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 <守備重視の攻撃的サッカーが相応しい> ですね。目標が、(先の遠い)優勝の場合ですね。
お礼
回答ありがとうございました。 コスタリカ、オランダの事例を解説していただきました。 <二元論なんかは> ・・・・は、重々承知してはおりますが、 <守備から構築しないとベスト16には上がれません> が一番心に刻まれました