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野球とサッカーの違い
WBCで日本が決勝に進出しました。(3月23日時点)しかし、サッカーの方はW杯でベスト16に入るのも難しく、そもそもランキングは30位代です。 これまで、この2競技の比較は様々なところでなされてきたと思いますが、敢えて今、シンプルに伺いたいです。この2競技の成績の差は何が原因なのでしょうか?
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・競技人口の差 ・歴史の差 ・スポーツの性質と国民性による向き不向き。 シンプルに応えるとこんな感じだと思います。 特に3つ目なんですが、日本がサッカーでトップになるのは、かなり画期的なことを しない限り難しいでしょう。 攻守が単純に分かれてない分、最後はどうしても個人の能力差が出てしまうので。
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- ZERO9898
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成績の差はどう考えても「競技人口の差」でしょう。 No3の方の回答に更に付け加えると サッカーは200国以上あり、更にそのほとんどの国でトップ3に入る人気スポーツです。 どの国でも人気があるので、必然的に各国でトップレベルの運動能力だったりサッカーの才能のある人間が選ばれていくわけです。 その中での世界戦なので、野球とは比べ物にならないほど険しいのが分かると思います。 野球の場合、日本などでは人気はトップですが、他の国だとそうでもありません。残念ながら、マイナースポーツと言って間違いないでしょう。 競技人口が極端に少ない中で代表選手を選ぶわけですから、下手すれば日本の中高生よりも下手な選手達が平気で代表選手になれちゃうわけです。 そんな中で世界戦をやるわけですから、実質は4カ国、5カ国の中でNo1を決めてるようなもんです。 野球の場合は最初っからベスト4に認定されてるようなものなので、世界No1といわれているサッカーと比べちゃうのは無意味だったりします。 多分、日本だけですよ。 野球とサッカーを比べるのって。
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そうなんですよね。でも、スポーツにあまり興味のない一般の日本人は、野球とサッカーの世界的な競技人口の差をけっこう分かってなかったりするんですよね。そして、平気で、「野球は強いのになんでサッカーは弱いの?」って言ったりするんですよね。サッカーファンとしては、なんか悲しくなります。 あと、野球とサッカーを比べる国としては、韓国なんかもそうなんじゃないですか?この2か国に共通しているのは、スポーツが文化として未熟なことですよね。日本も韓国も、「とにかく日本が勝てばそれでいい」「金メダルとれればそれでいい」っていう人が多いイメージがあります。
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
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WBC参加国は16チームに過ぎず フライの落球も多く、大半は日本の高校野球以下のレベルです。 サッカーワールドカップは予選参加国が204です。 2/16=1/8 16/204=1/25.5 したがってワールドカップのベスト16の方が価値がありますね。
全くの私見ですが。 「競技人口の差」では無いでしょうか? 「プロ野球」チームを持つ国は、サッカーに比べれば、未だ未だ「少数」と言えます。 対する「サッカー」は、競技人口「世界1」。 正確な数字は分かりませんが、かなり多くの国に「プロチーム」が有る筈です。 仮に「100カ国」の中で30位くらいだとすれば、日本のサッカーのレベルは「高い方」とも言えると思います。
- take-plus
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全世界における競技人口の差 日本におけるプロ野球の歴史 シンプルと言っても、今まで散々言われ続けられたことです。
お礼
私も、大体同意見です。ただ、個人能力の差が出るからサッカーは不向きっていうのは少し違う気がするんですが。 私は、日本向きのスポーツは、(1)コンタクトスポーツではない(2)身長が高いことが有利に働く度合が少ない(3)明確な対戦相手がいるわけではない たとえば、この3つをすべて満たすものとしては、フィギュアスケートやシンクロなどがあげられます。逆にこの3つをすべてに当てはまらないものとしては、バスケットボールがあげられます。 ちなみに、野球は(1)、(2)の2つを満たし、サッカーはどうでしょう・・・。(2)はサッカーという競技をどうとらえるかでかわってくるでしょう。(1)、(3)は確実に満たしていないですよね。 で、日本人に向いているスポーツで勝ってそれでいいじゃないかと考えるか、それとも日本人に不向きなスポーツこそ応援してみんなで方法を議論して世界を驚かそうと考えるかは、人それぞれですよね。私は、(自分がサッカーファンということもありますが)後者の立場を取りたいです。