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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平成25年度 食料・農業・農村白書を読んで)

平成25年度 食料・農業・農村白書を読んで

このQ&Aのポイント
  • 農業白書に関してなのですが、なんとなく違和感を感じます。田んぼや畑に行ってない、又は行ったけどインタビューして写真とって終わりみたいな、実際田んぼに入って抜かるんだり、畑でつまみ食いしたような感覚じゃないように感じます。
  • あくまで個人的な意見ですが、人間って、なるべくだらだらしながらなるべくお金欲しいみたいな、ニートじゃないけど、働きたくないでござるしかしお金は欲しいでござるみたいな、本質的には楽して儲けたいっていう、生き物だと思うんです。楽をしたいという考え方は悪い考え方じゃないと思うんです。
  • 食料自給率を上げるとか、輸出額を増やすとか、いろんなことが書いてありますが、現実問題として、この政策で可能なんでしょうか?日本の農業ってやっていけるんでしょうか?正直、書いた人には、もしそのとおりにならなかったら、NHKにでも出て謝罪して欲しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.1

単純に、「若手の農家を増やす」「農業をより儲かる産業にする」を目標とするなら、それこそ、さんちゃん農業を廃止すれば良い。小規模農家や65才以上の農業従事者から、強制的に土地を取り上げてゼロから最適分配し直せばいいんです。そんなことはわかりきっています。とにかく、農業というのはスケールメリットが出る産業なわけで、経営規模が大きくなればなるほど従事者一人当たりの収益が大きくなるのはほぼ確実です。(従事者一人あたりの収益ではなく、単位土地面積あたりの収益は、あまりに経営規模が大きくなると確実に下がるので、土地の有効利用という点も考慮すると、経営規模が大きすぎるのも良くないかもしれませんが) しかしながら、日本は民主主義国家ですからそんなことはできないわけで、既得権益層に配慮しながら、徐々に最適配置になるようにちょっとずつ進めていくしかないでしょ。

Erdbeerkegels
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • ify620
  • ベストアンサー率28% (228/794)
回答No.3

>なんか違うなぁと違和感を感じえません。 >このままの農業政策でいいのかです。 農業は、ダーウインの進化論と私の中では、重なります。 また、農協勤務経験者です。 どんなに、優秀な指導員でも、農業は指導できないと思うときが、ありました。 “ 他人の不幸は泣いて喜べ! ”的な経験を何度もしたのです。私自身、農協勤務を断念しました。 小規模ながら投資を為たのです。若干の損失で辞められました。また、退職もしました。農協の指導で刈り入れした農家の多くは、借金の「負のサイクル」から抜け出せなく成ったのです。 追い打ちをかけるのが、「推進」と呼ばれる、農協職員に課せられる、火災や生命の保険です。毎月数万円も支払い、数年払って、払い戻しで負担が少なくなってくると、書き換えと称して、新規の契約に替えさせるのです。数ヶ月は、払い戻しで負担は無いのですが、直ぐに以前より、高額の負担が迫るのです。 つまり、弱い立場の農家に夜討ちをかけて、書き換えを迫るのです。断れば、農協窓口にきても、相手にしないのです。 もちろん、町の商店も同じです。 農協は「でき秋で良いよ。」と、米の売上金から、資材・肥料・保険金までも引くのです。 耕地整理という、田畑の区画化の負担金もすくなくありません。 年収にしたら、20万円も残らない農家に、農協職員は夜討ちをかけるのです。こうして、田畑を手放した農家を見ていると、農協職員を続けられなく成ったのです。 戻って、奨励作物が定着して、生産が安定すると、価格は暴落するのです。 にわとり、豚、みかん、ステビア、銀杏…。 農協の勧める作物は、必ず価格暴落を招き、借金で、農家を縛るのです。 いま、成功している農家は、補助金は最小限にして、親の反対を押し切って、周囲の農家とは違った農業に打ち込んだ研究熱心な農家です。 キウイ、ブルーベリー、イチゴ、などがあります。 弱い農家を助けていたら、日本の農業は崩壊します。 言いなり農業を為ている輩に(転作など)奨励金を与えるのは間違いです。 農協も、単協職員は薄給です。上部組織の中央会や信用組合・経済連などの職員は、公務員より高級で厚遇されています。 >実際農業を行っている方…   リタイヤして、農業を趣味で為ています。 盆栽やペット飼育の感覚です。つぎ込んだ額の収穫はのぞめません。退職年金生活者の販売する農産物は百円超で、何でも買えます。畑にいくより、販売所にコインを持って出かけた方が安価なのです。 セマウル運動止めて、自由化・工業化で韓国の女性は○○産業に行かざるを得ない状況になったとききます。構造的なもんだいがあるにしろ、一時的に工業化に成功しました。 日本も、農村が年齢的に臨界状況です。地方都市部に、格安の養老院を設けて、寒村は企業に開放した方が、良さそうに思います。 農業は、江戸時代までの食糧自給では、無いのです。商品作物を作らなければ成り立たないのです。つまり、競争させて、能力の無い輩は農業から排除するべきです。 質素な庵と自給用の田畑を残すのはアリと思います。 取り急ぎの回答で、誤字・脱字ありには、ご免ください。  (*^_^*)/

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

”このままの農業政策でいいのかです”     ↑ よくありません。 日本の農政は、農家を保護して、農業を保護して 来ませんでした。 これが最大の問題です。 だから農家は潤ったが、農業は衰退の一途です。 原因は明らかです。 農民票が欲しい大政党が、そういう政策を採って きたからです。 農民票をまとめているのが、日本最強の圧力団体 農協です。 安倍政権は、この農協を何とかしようと手を付け始め ましたが、果たしてどうなるか。 ”半官半民のような組織をつくり”    ↑ 過去の例でいえば、こういう第三セクター方式は 軒並み失敗してきたのではないですか。 農業を株式会社化して、自由化、競争経済にすれば、あっと いう間に解決しますよ。 御指摘の通り、人間は楽して儲けたいのです。 それを実践しているのが農家です。 競争を嫌い、甘い汁を吸うために政治家を利用している のが農家です。 私の友人に農家がおりますが、出来た作物を売るでも なく、近所に配るだけで、大部分は捨ててしまいます。 勿論兼業農家です。 私もお裾分けをもらっていますが、 こんな農家にも補助金を出しているのが、今の日本の 農政です。 これを見てください。 農地が狭いから、外国産に太刀打ちできない、 なんてのがウソだと判るでしょう。 ○米の生産コスト(2010) 日本  1ヘクタール未満  315円 kg     5     未満  188円    15     以上  160円 中国            163円 米国            144円

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