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立体駐車場から出るときのエンジンブレーキの使い方と注意点
- 立体駐車場からの出口の下り坂でエンジンブレーキを使用する方法について教えてください。
- 立体駐車場の下り坂でエンジンブレーキを使う方法がわからず困っています。エンジンブレーキの使い方と注意点を教えてください。
- エンジンブレーキを使用して立体駐車場の下り坂を安全に降りる方法について教えてください。
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>出口の下り坂に「エンジンブレーキを利用してください」とありました。 これは、「エンジンブレーキだけを使え」と言う意味ではありません。 「フットブレーキとエンジンブレーキの両方を兼用して使え」と言う意味です。 ATなら1や2レンジに入れて、ギアがアップしない様に固定すれば、無駄に加速しないということです。 家の近くの坂道では1レンジ固定でも40キロ程に速度があがります。ここをDレンジで下ると60キロ以上まで加速してしまいます。 そこで1レンジ固定エンジンブレーキとフットブレーキを兼用すればフットブレーキに過負荷を与える事無く、低速にコントロールできるわけです。 >下り坂に「エンジンブレーキを利用してください」とありました。 これは箱根のターンパイクや日光いろは坂でも同様です。
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- fxq11011
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>エンジンブレーキを作動させるのかがわかりませんでした この考え方が間違い。 作動させるのではなく、状況によりエンジンブレーキがかかる、です。 つまりエンジンからタイやを回すのではなく、タイやからエンジンを回す状態です。 タイやからエンジンを回す場合、ローとトップではタイやを同じように回してもエンジンはトップよりローのほうが回転数が大きくなります、仕事量が大きい=抵抗が大きい=エンジンブレーキがよく効く。 少ないタイや回転でエンジンを多く回す=シフトダウン(駐車場あたりなら、1または2速)。
お礼
物理にめっぽう弱いので最後の一文のイメージがあまりわかないのですが(すみません…)、ご説明はなんとなく理解できました。ありがとうございました。
- chiha2525
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エンジンブレーキに関してはwikiでも見てください。ここでの回答も間違えていることが多い単語の1つです。 No.6さんの言われるように両方使えですが、もっと簡単にいうなら、今時フットブレーキをずっと引きずってもまず問題ない、です。うちの近くの下りが長く続く道で、1分くらいずーっとフットブレーキを掛けて下りていくクルマがいたのですが、坂の最後の交差点で問題なく止まれていました。30年くらい前のクルマならベーパーロックでブレーキが効かなくなって事故っていたところでしょうが、今や大丈夫なんです。 もっとも上記のようなフットブレーキの使い方は感心できるものではありません。必要なときにギュッと踏み、それ以外は離してブレーキを冷却するのが、ちゃんとした使い方です。こういった当たり前のことが出来ないのが、下手といわれるワケです。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。ご回答ありがとうございました。 wikiも質問前にもちろん読んだのですが、いまいちわからなかったんです。。。 教習の先生も、今時は…という意味でギアチェンジなんて必要ないって言ったのかもしれませんね。 上手な運転できるよう練習していきます。
- y-y-y
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私の車には、「エンジンブレーキがありません」の様な質問ですね。 > エンジンブレーキはフットブレーキを使い続けず、アクセルペダルで速度を調節することだと思っているのですが、どうすればいいのかわからなかったので、方法を教えてください。 エンジンブレーキとは、MTでも、ATでも、どちらであっても「下り坂」で3速か2速に入れることです。場合によっては、1速(ロー)にします。 数字が低い方が、エンジンブレーキは強力に効きます。 下り坂でフットブレーキを多用すると、ブレーキが効かなくなることがあります。 これを、べパーロック現象、フェード現象という。 https://www.google.co.jp/#q=%E3%81%B9%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%80%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%89 > 教官には「ATは坂でもギアなんて変えない」って教わりました。 登り坂の場合ではありませんか? もっとも、高級車には、登り坂でも下り坂でも、フットブレーキを踏むと、コンピュータが自動でギアをシフトダウンして、エンジンブレーキも効くような車もありますね。 ---------------- 長い下り坂で、こちらはほとんどエンジンブレーキで走行しているのに、ブレーキランプが点火したままで走行している車が前方にいる事があります。 エンジンブレーキを必要に応じて使わない(つまり、シフトダウンしない)のは、女性の運転する車に多いような気がします。 そういう車の後に繋がって走行していると、追い越してその車の前方に出ても、私も怖くなりますね。つまり、ブレーキ故障寸前と思うと、追突されるのではないかと・・・・。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。ご回答ありがとうございました。 教官に質問した時は「上り坂」・「下り坂」それぞれの場合のギアの使い方を聞いたのですが、もしかしたら私の質問の意図がきちんと伝わっていなかったのかもしれませんね。 周りの方々に、「あの車こわいぞ」「下手だな」と思われないように、しっかり練習していきたいと思います。
- evian32
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最近のA/Tでは特にハイブリッドではLなんかありませんからね~。 その代わりに、たとえばアクアとかでしたら「B」ポジションがあったと思います。 Bとはモーター回生ブレーキの事ですのでこのようなモードにするとエンジンブレーキと同じ働きをします。
お礼
そうなんですね。うちの車は一般的なATのようにLはあるのですが、今後もし買い替えた時やレンタカーした時のために勉強になりました!
ATのセレクターに、前進の走行ポジションとして、Dのほかに1,2,3や、S,Lなどのポジションが付いて居ます。 この辺が、低速ギヤだけを選択するポジションになりますので、ここで選んで坂を下ります。 これで足りない分はブレーキを併用すれば、ブレーキの負担が減る訳です。 Dポジションだと、エンジンブレーキはほとんど効かず、ギヤはどんどん高速に上がって行ってしまいますからね。 その為に勝手にギヤが上がらないようにするポジションが用意されているんですよ。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。ご回答ありがとうございました。 とてもわかりやすいご回答でした。
- kadakun
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「教官には「ATは坂でもギアなんて変えない」って教わりました。 」 そんな知識も無い教官が世の中にいて、教官として教えているなんて・・・・世も末ですね。 山などの長い下り坂では、ATといえどもエンブレは必要です。フェード現象が起きますから。 やり方は・・・・ATにも「1」とか「2」とかのシフトレバーの位置がありますよね? 1速固定とかの意味ですが、エンブレの場合はそこを使います。 通常は2速か3速固定で良いです。 それで坂を下って、スピードが足りなければアクセルをちょっと踏み、出過ぎたら離せば良いのです。 ブレーキは多用しなくても、エンブレが効きます。 もちろん、MTほどの強力なエンブレではありませんが・・・・ MTと違って、2速固定でも平地ではブレーキ離せばクリープします。 雪道では、MTの2速発進と同等の効果ですね。 ATとMT、エンジンの形式は違いますが、運転に関しての基本的な動作は同じです。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。ご回答ありがとうございました。 とてもわかりやすいご回答でした。
エンジンブレーキは、ローかセカンドです。ギアを変えないのは上りの場合です。 下りでアクセル使うのはいません。ローかセカンドにギアを入れればエンジンブレーキが掛かります。 使ってくださいとあるのは、坂が長いのでブレーキの摩擦で高温になるためです。 MTとATは、そこのとこは同じです。下から一番目か二番目です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%AD
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。ご回答ありがとうございました。 下りではアクセルいらないですよね。使い方分からなかったもので…。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。ご回答ありがとうございました。 とてもわかりやすいご回答でした。長い下り坂があれば実践してみます。