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オススメの本を教えてください
現代の「経済」という問題について、要点をつかめるようなオススメの本はありますか? マニアックな知識などは必要ないのですが、基本的な事柄などを大まかにつかみたいと考えています。
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現代の「経済」という事から、私自身がとても役に立った 2冊の本を紹介します。 「ドルの崩壊と資産の運用」 ジェームス・ターク、ジョン・ルビノ箸、渡辺博文翻訳。 2007年10月19日、第1刷発行。 もう一冊は、「いまなぜ金復活なのか」 フェルディナント・リップス箸、大橋貞信翻訳。 2006年10月31日、第1刷発行。 この2冊を読み終えた後、2008年のリーマンショックが 起こりました。 本当にタイムリーな本でしたが、今からでも読んだほうが 良いと考えています。 リーマンショックは始まりに過ぎず、今後さらに大きな 金融変動が起こる可能性があるからです。 数十年間投資をして来ましたが、知らなかった事の多くを この2冊から学びました。 投資をする・しないに関わらず、読んでおいて損は無いと 自信を持って推薦します。 少し前の本なので手に入るか分かりませんが、興味が あるようなら探してみてください。
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- Broner
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現代の「経済」のオススメの本を教えてください。 ですか。 まず、学校の習ったことが、完璧になるように、これをそろえましょう。『パワーUP版 センター試験 政治・経済 の点数が面白いほどとれる本』 石井 克児著 中経出版。 これは、受験生用の参考書です。基本が網羅されています。 次に、現代の経済の歴史を学ぶべきです、『経済は世界史から学べ』 茂木 誠著 ダイヤモンド社出版 次に、経済政策を学ぶに、『中央銀行と金融政策』 熊倉 修一著 (株)晃洋書房出版 これ位を読むと、TVや新聞が、いい加減だと思えるようになりますよ。 もちろん、新聞は、日経新聞を読みなさい。 それは、世界の中で、日本が経済的にどの様な立場にあるのかを、はっきり認識する。 一人あたりの所得は、産業の国際競争力は、政府の国債残高は、政府の税収は、国の軍事力は、エネルギー自給率は、食糧自給率は、産業の原料自給率は、などを明確にする。 にどの様な立場にあるのかを明確にして、何をするのが、正しいかを決める。 どんなに立派な教育でも、教わる人の能力が低くて、理解できなければ、毒です、勉強する気まで失くしてしまいます。 政治・経済の政策は、国民の一人あたりの所得によって、優先順位が変わります。 どんな良い政策でも、国民が飢えていたら、まず、食糧確保。国民が教養が低ければ、福沢諭吉の「学問のすすめ」を読ませて、教育する。 国民の所得によって、正しい政治・経済の政策は決まると思います。
お礼
Bronerさん、ありがとうございます
- hekiyu
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依田 高典 (放送大学客員教授,京都大学大学院教授) の「現代経済学」(放送大学教材) がお勧めです。 これはノーベル経済学賞を受賞した人の業績を もとに、現代経済学の大きな流れを説明していて 非常に分かりやすい本です。 私的には本よりもTVを見た方が勉強になると 思います。 TVだけならタダです。
お礼
hekiyuさん、ありがとうございます
- potatorooms
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池上彰さんが何冊か出しているので、それでいいのでは?
お礼
potatoroomsさん、ありがとうございます
お礼
human21さん、ありがとうございます