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CAD超初心者にオススメの本

私は美大の1年生で空間デザイナー志望です。将来いつかは建築士の資格も取れればとも願っております。 学校でもCADの授業がありましたが、周囲のペースに付いて行けず1学期で断念いたしました。 私は基本的なフォトショップは使いこなせることができますが、なかなかCADは難しく個人的に本などで覚えていくことが良いかと思っております。 CADといっても色々な使い道があるかとおもいますが、私の場合は今後の空間デザイナーとして必要な知識(部屋の透視図など)ができるようになりたいと思っております。 超初心者ですが、こんな私にオススメできる書籍はございますか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#208392
noname#208392
回答No.1

まず、なんというCADを使うのか決めてください。 一太郎入門とワード入門の本が分かれているように、CADもそのCADによって本が分かれています。 学校で使ったCADはなんですか。 ただ、CADは世の中にゴマンとありますが、入門書が出ているものはなん種類かだけです。 Jw-cadやAutoCADなら、入門書はいくらでもあります。miniCADの入門書も昔見ました。VectorWorksに名前が変わってからは知りません。 NXとかCATIAという具合になると(これらは機械系ですが、そういうプロフェッショナルなCADという意味)メーカーの講習会に行かなければ、そこら辺で入門書は売っていないでしょう。学校できちんと習っておけばよかったのに・・・・

その他の回答 (4)

  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.5

デザイナーさんで「フォトショップ」使えるなら、まずは関連のいいA&Aの「ベクター」がいいでしょう。これは有料ソフトですが空間デザイナーさんなら有用です。 とりあえず買えないならば「JW」です。ネットでも質問できますし本も多数でています。 無料なだけユーザーも多いのでほかのCADになった時も便利です。 そしてあとはCADではないですがアドビの「イラストレーション」もデザイナーさんは皆さんおもちのようです。 CADは何を使っても概念をイメージできればソフトが違ってもしばらくすればたいていは使いこなせると思います。わかりづらいものはやはり長くは売れていかないようです。 本があってもパソコンと並べてみるのはやや面倒な気がします。 であれば、今すぐにでもJWをダウンロードしてまずは汎用CADになれるのが良いでしょう。 ゲームも説明書を読まずにすすめますよね。 ゲーム感覚でいろいろいじくるのも面白いです。あとは図学の勉強はしたほうがいいかな。 空間デザイナー志望ならもうお得意かもしれませんね。 私は実務では専用CAD(結構高額)とJWを併用して使っています。 専用が必要になっても勤務先、取引先等に合わせる方が合理的なのです。 先を見越していきたい業界で利用しているソフトで学んだほうがお得ですね。

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.4

(CADといっても色々な使い道があるかとおもいますが、私の場合は今後の空間デザイナーとして必要な知識(部屋の透視図など)ができるようになりたいと思っております。) 基本的には、美大学校で利用のソフト覚えた方が良いと思う,。 --------------------------------- ※店舗系はベクターワークスが多い? http://www.aanda.co.jp/ct/dl_experience.html ※建築系が多い http://www.autodesk.co.jp/adsk/servlet/index?id=15069141&siteID=1169823 http://cad.dee.cc/ 体験版「無料」 ※フリーの利用は多い JwwCAD http://www015.upp.so-net.ne.jp/sakaden/jww/jww.html

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.3

本だけでは覚えることは出来ません、本を読みながらソフトを動かす必要があります。 市販品のソフトは非常に高価格なので、フリーソフトをおすすめします。 建設資料館 このホームページに行きますと、キャドの情報がたくさんあります。 その中にフリーソフトでダウンロードが出来る JWキャド(ウインドーズ)、とHOキャドがあります。 JWキャドは多くの企業が使っているソフトです、多くの機能がありますので初心者には覚えにくいと思います。 初心者用に作られたホームページに(JW_cad超初心者道場)があります。 他にもたくさんあります。 HOキャドのほうがキャドの基本を学ぶのは簡単と思います。 このキャドはまだ開発中ですが、とても使いやすくできています、私も使用しています。 覚えるために作られたホームページ (むらげやのHO_キャド勝手に応援ページ)  ここではマウスの操作の方法、せんの引き方、保存方法などが図解入りで詳しくのっています。 ただし古いバージョンの物です。 本を買う必要はありません、 HOキャドをインストールして、むらげやさんのホームページを見ながら、キャドに挑戦してください。 出来れば書いた物を印刷までしてください。他のソフトとはまるで違います。 使用方法が解らない場合は、HOキャド専用掲示板で質問してください。

  • abacabu
  • ベストアンサー率37% (250/663)
回答No.2

基本的にCADソフトで行うのは、手書きのロスを補う用途で使う物です。ある程度作図知識が必要だと思います。建築図面で言うと、一個柱型を作ればそれを910グリッドで配置(コピペ)していけば容易にベースの形の完成です。そのグリッド知識がないと図面は書けませんから。(最近では良解説もあるんですかね?)ただCADでの作図練習したいなら教材ソフトとは違いますが「JWCAD」をお勧めしますよ。フリーソフトですし、プロの建築士さんも使ってる人がいるくらいで、参考書も発売されていますから。基本的にCADソフトで出来る事は一緒ですから。ただ実行プログラム名が違うので機能探しがソフト変わると煩わしいですが…あと透視図の書き方を少しまずだいたい透視図は基準が建物の角ですので平面図で書きたい角を決め紙の上部の場所に張ります。このとき図面は透視図を書く角度と同じ角度に置きかつ、基準角と残り2角が用紙の中に入る状態で貼り付けます。次に基準角の垂直線を大まかに引き、その線が窓等の高さの基準に使います。その後今引いた角線の地面に設定する線の下から幾らか上へ水平にグランドライン(GL、水平線(地球の))を引きます。この十字線と図面が基準になります。その後に残り2点の角線を引くのですが垂直位置はまさに上の図面から垂直に引っ張ってきます。そして基準角とグランドラインを結ぶ為に透視図の紙と平面図の紙の重なり合う点を2点垂直にグランドラインに移します。これで作図準備は完了です。以後建物の水平は左右のGLへ、垂直は図面から、窓高さ等は基準角に1/100等任意の倍率で出しそれをGLへ。これを繰り返して透視図が完成します。まぁCADでしたら平面図さえ書いてしまえば勝手に透視図おこしてくれますが…長々なってしまいましたがご参考になれば幸いです。

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