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集団的自衛権?機雷掃海

 自民党が集団的自衛権で機雷掃海もできるようにするって言っているそうです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140614-00000072-jij-pol  自衛隊は朝鮮戦争でも中東戦争でも掃海艇を出していると思います。 じゃああの時は憲法を無視して掃海艇を出したって事でしょうか?  自民党のむちゃくちゃな論理にネトウヨのみなさんの論理的な説明を付けて頂けないでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • at9_am
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回答No.3

> 自衛隊は朝鮮戦争でも中東戦争でも掃海艇を出していると思います。じゃああの時は憲法を無視して掃海艇を出したって事でしょうか? いいえ。 朝鮮戦争時については既に回答があったので省略します。 中東戦争時については「既に戦争が終わった後」に国際貢献として機雷除去を行っただけです。言ってみれば復興のお手伝いやゴミ掃除と同じです。

その他の回答 (4)

  • kusirosi
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回答No.5

.機雷掃海作業は過去にも日本は経験しておりますが今回集団的自衛権で論議されることになったのはどうゆう事なのでしょうか? 日本の掃海艇部隊が、国際社会の必要により掃海にあたるのは 原稿の自衛隊法上の規定でできるが、 他国の掃海艇と一緒に部隊組んで行うのは、 合憲でも、現在の法制で想定してない集団的自衛権にあたるので 自衛隊法や、自衛隊のマニュアルの整備が必要ということ

papabeatles
質問者

お礼

掃海作業がいかに難しい作業かご存じないようですね? 他国と一緒にチームを組んで掃海作業をするなんて事は世界中のどこの海軍でも不可能です。現実に日本海軍の技術を持っていた掃海部隊でも朝鮮戦争では死亡事故が起こっているのでしょう?  A海域は日本がB海域は韓国がって事になるのが普通だと思います。  これまでも日本だけが掃海作業をしていたのではないでしょう?

  • kusirosi
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回答No.4

※朝鮮動乱 集団自衛権というより、集団自衛権の背景である国連軍地球防衛協力 日本国憲法 「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。  われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。  日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。」 と憲法にあるとおり国連軍に協力し、専制と隷従、圧迫と偏狭をもたす機雷を除去したので合憲 朝鮮水域における本格的掃海は、未だ我が国が占領下にあった時期のことであり、日本としては平和条約締結の前で、国際的にも微妙な立場にあったので、この掃海は秘密裏に行わた。 当時、海上保安庁管轄下にあった日本特別掃海隊の出動に際し、時の吉田茂総理は 「我が国の平和と独立のため、日本政府として、国連軍の朝鮮水域における掃海作業に協力する」と部隊全般宛に電報で伝えたとされる。 つまり、吉田総理は、我が国の平和と独立のため、国連軍への協力を決断し、使命として伝えたということだ。また、大久保長官も「日本が独立して、世界に名誉ある地位を占めるためには、越えなければならない試練がある。手を拱いていては、独立をかちとることは出来ない。どうか諸君は勇躍して使命を果たして貰いたい」と部隊の各級指揮官を激励し、海上保安庁長官としての出動命令を伝えた。 その 1年半後の昭和 27年 4月 28日に平和条約が発効し、我が国は主権を回復した。その後も朝鮮水域における試航船掃海と東京湾及び佐世保港外の日施掃海が継続されていたことになる。特に日施掃海は、国連軍の艦船(主に米艦艇)の横須賀港及び佐世保港の出入港に対する運用支援であり、朝鮮戦争が終わるまで続けられている。加えて、米国に雇用された日本人や民間船が、国連軍への武器・弾薬の海上輸送等の後方支援にも従事していた。戦場となった朝鮮半島に隣接する独立国家として、日本は日本国憲法の平和主義に基づき、当然実施すべき国連軍に対する運用支援及び後方支援を行っていたと言える。 ※中東 自衛隊法99条(現在の第84条第2項) (機雷等の除去) 第八十四条の二  海上自衛隊は、防衛大臣の命を受け、海上における機雷その他の爆発性の危険物の除去及びこれらの処理を行うものとする。 憲法に定められた立法手続きで成立した自衛隊法による行動なので合憲 ・落合  畯(ペルシャ湾掃海派遣部隊指揮官)  平成2年8月2日イラクは突如隣国のクウェートに侵攻し、その全土を占領した。国際的な 大非難にもかかわらず6ヶ月間にわたり占領し続けた。国連は多国籍軍を編成し、翌3年1月 17日反撃を開始、2月27日クウェートの解放に成功した。この湾岸戦争においてイラクは ペルシャ湾北部のクウェート沖合いに約1200個の機雷を敷設した。この機雷はペルシャ湾を 航行する船舶に重大な脅威となり、特に輸入原油の7割を中東地域に依存している我が国に とっては深刻な問題となった。 国際社会は我が国に対して、経済大国に相応しい対応を求めてきた。我が国に対して資金面 のみならず人的貢献を求める国際世論が高まった。国内においても経団連、日経連、石油連 盟、日本船主協会などからペルシャ湾における航行船舶の安全確保についての要請、及び被災 国の復興に寄与するための人的貢献を求める動きが急速に高まった。このような状況を踏まえ 政府は平成3年4月24日、安全保障会議及び閣議において、自衛隊法第99条に基づく措置 として自衛隊創設以来、初の海外実任務としてペルシャ湾に掃海艇を派遣することを決定し た。政府決定の2日後4月26日、掃海母艦「はやせ」、補給艦「ときわ」、掃海艇「ひこし ま」「ゆりしま」「あわしま」「さくしま」の6隻、511名の隊員で編成された海上自衛隊 ペルシャ湾掃海派遣部隊が、それぞれの母港、横須賀、呉、佐世保を出港した。私はその指揮 官を命ぜられた。部隊は一路南下、途中燃料、真水、食料の補給のため、フィリッピンのスー ビック基地、シンガポール、マラッカ海峡を経てマレーシアのペナン、ベンガル湾を横断して スリランカのコロンボ、アラビア海を北上してパキスタンのカラチに寄港し、ペルシャ湾の入 口ホルムズ海峡を経由、一ヶ月と一日後の5月27日補給基地となるアラブ首長国連邦のドバ イ、アル・ラシット港に7,000海里の航海を経て入港した。ここで長期航海態勢から機雷 掃海態勢に準備を整え、多国籍海軍部隊との作戦会議の後、クウェート沖の現地に向け進出、 6月5日から機雷掃海作業を開始した

papabeatles
質問者

お礼

 コピぺは元ネタのサイトを張って頂けると幸いです。 貴方のお考えをお聞きしたいと思います。  機雷掃海作業は過去にも日本は経験しておりますが今回集団的自衛権で論議されることになったのはどうゆう事なのでしょうか?

回答No.2

No.1に補足すると、朝鮮戦争時はまだGHQがまだ憲法以上の力を持っていました。講和条約も結ばれておらず、日本としても、掃海作業に協力することで講和条約を有利に結べるという判断もあったようです。とは言え、既に憲法があったため、掃海作戦は日本国内には秘密裏に行われています。また掃海艇は日の丸を掲げず、国際信号旗を掲げました。掃海作業中に殉職した中谷坂太郎さんはまだ靖国神社には合祀されていません。私的には早く合祀してあげるべきであると考えます。 まず何が必要か、その本質から考えないと、教条主義者とのそしりを免れません。もう一度GHQが日本を占領すれば、まず一番に日本国憲法の改定に着手するでしょう。

papabeatles
質問者

お礼

昔、集団的自衛権が認められなかったときにでも機雷掃海をしたのですよね。 では今回集団的自衛権で機雷掃海も出来るようにしましょうって、おかしくないですか?  池上彰氏ならこれを何と評するでしょうか?  「そうですね、自民党はおかしいですよね?」 と発言するのではないかと思います。  知性的な自民支持はの皆さんはどうお考えでしょうか?   PS  靖国に合祀するかどうかは靖国神社が決めることです。防衛庁が決めることではありません。  そんなことをすれば日本が靖国神社の宗教の自由を脅かすことになります。

  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.1

特別措置法・・・略して特措法と呼びます。 時限立法で、簡単に説明すると「今回だけ特別に」という法律に基いています。 ※国連の要請で仕方なくという解釈です。 こんなの左翼右翼関係なく社会常識ですよ。

papabeatles
質問者

お礼

前回は国連の要請でしたからOKで、今度は勝手に集団的自衛権で戦闘地域にも中東でも(ミサイルの攻撃をかいくぐって?)どこでも自民の解釈で勝手にすると言うことでしょうか?  おかしくないですか、左翼右翼関係なく日本の平和は守らなければならないのす。  国連に掃海作業を認めさせて掃海作業をすればいいじゃないですか?  失礼ですが回答になっておりません。

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