修理代を払いたいのですが・・・長文失礼します。

質問

ちょっと変わった質問で恐縮です。
事情が複雑なたまめ、時系列の順で箇条書きします。

私は１年半前に個人トラブルでモメている男性が住むアパートのドアを損壊させました。
（アパートの管理会社はその男性が勤務する会社）

警察も登場し、私は警察から男性アパートのドアを速やかに修理することを条件をつけられ、情状酌量の余地があるとかで器物損壊などに問われず厳重注意だけで済みました。

男性は私に修理代を請求すると口頭で言っていましたが、いつまでも請求されないため、先日アパートのオーナーに謝罪をしたら、アパートの管理会社に任せてあるから、そっちに伝えてくれと言われました。（変なトラブルに巻き込まれたくないのかアッサリな感じでした）

アパートの管理会社に修理代を支払うと伝えたら、会社の人事責任者が従業員である男性に支払わせたから、私からの支払いは不要と言われ、「この件はあなたと男性（従業員）の個人的問題なので、当社は関わらない」と言われました。

そして従業員の男性から私あてに弁護士を通じて、文章を送るということでした。

ですが、その話から３ヶ月以上たちますが、私のもとには何も届きません。

私としては悶々とした日々を過ごしています。

その男性は非常に嫌な奴なため、管理会社が５万円の修理代をその男性に支払わせていたとしても、私に１０万円を請求される恐れがあります。

また一般的には私の器物損壊は、法的には当然許されませんが、人情としては多くの人に理解されることが多いため、男性は周囲の噂を気にして私への求償は免除するという内容なのかもしれません。

私としてはその男性とは手紙であろうとも一切接触したくありません。
また同じ気持ちになり興奮が抑えられなくなる自分がまだいます。
そのため、男性が勤務する管理会社にさっさと支払を済ませ、警察との約束を実行したいと思っています。

私はこの管理会社が従業員である男性に支払わせという証拠は一切もっていませんので、この会社からも男性からもオーナーからも修理代をいつでも請求される可能性があります。
オーナーはこの件は完全なトバッチリであるし、管理会社に任せてあると言われた私としては管理会社に支払いたいと思っています。

私は管理会社に支払わせて欲しいと依頼し、支払いを終えたいと思っています。
私の考えはおかしいのでしょうか？
また、管理会社に修理代を受取ってもらえるようにするにはどのようにすればよいのか、皆様のご意見やアドバイスをいただけたらと思います。

【補足】
私はこの件を自分の中で何一つウヤムヤにせず終了させたいと思っています。
この男性は私の当時妻と不倫をしており、妻の性行為中の声をアパートドアの前で聞いた私は逆上しドアを毀損させました。男性と元妻は同じ会社に勤める同僚同士です。

回答No.4

noname#195579 · ベストアンサー

求償権は相手にありますが、供託制度

が役に立ちます。弁済供託というものです。
金額分に気持ち分を足して

供託所に供託するのです。

裁判所の中にあるので。

回答No.6

tk-kubota

＞私が自主的に管理会社に金額を振り込んで終了ということは認められないのでしょうか？

みとめられないです。
何故ならば、imadai1972さんは、男性が管理会社に支払っていることを知っているからです。
また、弁済供託もできないです。
これもimadai1972さんは、男性が管理会社に支払っていることを知っているからです。
もし、供託すれば、法務局を欺罔したことになります。
(弁済があったことを隠し、あたかも弁済がなかったと欺罔することは許されないです。)
この案件は、最早、終わっていることを理解ください。

お礼

ご回答ありがとうございました。

私は男から請求されるということですね。

回答No.5

noname#195579

供託所は裁判所ではなくて法務局でした。

回答No.3

tk-kubota

＞求償権の実行を私は要請できないのでしょうか？

できないです。
権利の行使ができる者は、その権利をもっている者だけです。
「さっさと終了させたい案件なのです。」
と言いますが、最早、終わっていることです。
なお、求償権の行使は、求償権が発生した日から10年です。

お礼

ありがとうございます。

法律にお詳しいようなので、可能であればご教授下さい。

私が自主的に管理会社に金額を振り込んで終了ということは認められないのでしょうか？
管理会社の口座や修理金額は知っています。
１０年は私にとって長すぎます。

回答No.2

tk-kubota

＞私の考えはおかしいのでしょうか？

おかしいです。
「私は管理会社に支払わせて欲しい」と言っても、管理会社は「会社の人事責任者が従業員である男性に支払わせたから、私からの支払いは不要」と言い、その「従業員である男性」とは、そのアパートに居住する男性でしよう。
それでしたら、最早、解決済みです。
後は、その男性にはimadai1972 さんに対して「求償権」がありますが、その権利行使は男性にありますから、男性の考え次第です。
なお、求償権の行使は、上乗せできないことになっています。
つまり、支払った分だけimadai1972 さんに請求できるだけです。

お礼

はっきりとしたは解答をありがとうございます。

求償権という言葉が出てきましたが、教えて下さい。

求償権の実行を私は要請できないのでしょうか？

時効が何年か知りませんが、いわゆる「敵」に求償権をもたれている状態にイラダチを覚えるし、どうしても気になります。さっさと終了させたい案件なのです。

回答No.1

noname#224282

もう修理終わってるんでしょ？

ならば領収書のとおり支払えばいいのであって、上乗せとか心配しなくてもいいのでは。
ま、見積書、工事明細、領収書の金額と内容が一致していればまず間違いないでしょう。

いくら手紙と言えでも一切接触したくない・・・、弁護士さんから「請求書」が届けば明細を見てその時払えばいいです。
相手から請求があるまでほっておきましょう。

お礼

早速の解答ありがとうございます。

実は通常であれば自分もほっておく選択枝をとれるのですが・・・。

この男性から謝罪の１つもなく、管理会社も無礼な態度をとります。
だから、これ以上相手に主導権を握られていることに我慢がならない気持ちなのです。