- ベストアンサー
確定申告
初心者です。自分なりに調べたのですが、納得できる回答にめぐり合えなかったのでおしえてください! 源泉徴収により確定申告の必要がないように特定口座を申し込みました。あわせて一般口座に入っている株を特定口座に移す申請もました。ですが、ここ最近の厳しい状況に、おもわず特定口座の開設を待たずして持っていた株を売却してしまいました。不思議なことに売ると上がるんですよね~。 売却益は20万以下です。以前調べたとき サラリーマンで株式の譲渡益が20万円以下の場合は 確定申告が必要ない!と書いてありました。 ここで疑問がわいてきたので、ぜひ教えていただきたくご質問させていただきます。まず一つ目は、 この20万の基準となる期間とは、1月1日から12月31日までの1年間と考えてよいのでしょうか? そうすると、私の場合、このまま年を越せば譲渡益は20万円以下なので確定申告の必要はないと思うのですが、今後、特定口座が開設され、その口座での株の利益が年内に20万円以上あったとした場合、今回得た20万円以下の譲渡益の部分に対してどのように考えればよいのでしょうか? 所得が合算で20万円以上となるので今回の譲渡益20万円以下の部分に対して確定申告は必要!となるのでしょうか?それとも今回一般口座での譲渡益が20万円以下だったので確定申告の必要がなく、さらに今後に関しても特定口座での運用で源泉徴収が行われるため確定申告の必要がない。なので合算して今年20万円以上の所得があったとしても確定申告の必要がないということでよいのでしょうか? 説明べたなので長々と書いてしまいましたが、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
特定口座の源泉有を選択している場合は、課税関係は証券会社で代行して全ての処理が終わります。 従って、ご質問のように特定口座の源泉有を選択している場合は、特定口座の売却益は無視して、一般口座の利益が20万円を超えるかどうかで判断します。 一般口座の利益が20万円以下であれば申告の必要が有りません。 ただし、特定口座の利益は除外されますが、それ以外の雑所得などが有れば、それも含めて判断します。 又、この20万の基準となる期間とは、1月1日から12月31日までの1年間です。 なお、約定日基準か引渡日基準かについては、どちらかに統一すれば、任意に選択できます。
その他の回答 (3)
#2の追加です。 1月1日から12月31日までの譲渡益の計算は、原則的には受渡日を基準に計算を行いますが、約定日を基準として申告することもできます。 有利なほうで計算できます。
- chim83
- ベストアンサー率28% (4/14)
>この20万の基準となる期間とは、1月1日から12月31日までの1年間と考えてよいのでしょうか? 決済した日が関係してきます。 受け渡し最終日が、1月1日~12月31日までのものが、この期間にあたります。 私は、昨年12月末ごろ頻繁に取引しましたが、12月の売買のうち、一部は今年の分になっています。
- flowerpark
- ベストアンサー率45% (15/33)
>1月1日から12月31日までの1年間と考えてよいのでしょうか? 購入日ベースで言うと、その数営業日前の12月25日頃から翌年の12月24日頃(日付は年ごとに違うため概算)の購入分です。 >所得が合算で20万円以上となるので今回の譲渡益20万円以下の部分に対して確定申告は必要! こちらが正解です。 一般口座と特定口座の合計の利益が20万以下なら確定申告が不要となります。
お礼
kyaezawaさん!不勉強な私に、とてもわかりやすく明快なご回答ありがとうございました!頭の中のもやもやがすっきりしました!!