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雨と曇りの日の湿度のメカニズム?

雨の日の湿度より曇りの日の湿度が高いのが理解出来ないのですが、どういうメカニズムなのですか? 雨で湿度が90%で、曇りで湿度が100%というのが「なぜ!?」って感じです。

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回答No.1

専門家でも何でもなく、素人意見になりますのでご了承ください。 ただ一つの要因を特定するのは難しいでしょうが、大きく影響しそうなのは気温かなと思います。 曇りの時間帯に着目します ・夜間の気温が下がっているであろう時間帯には湿度が上がっていること ・早朝以降の気温が上がっているであろう時間帯では湿度が下がっていること 以上のことから空気中に含まれる水蒸気量に変化はなくとも、気温変化に伴って飽和水蒸気量が変動しているため湿度も変化します。 時間帯によっては気温低下により露点に達したタイミングもあり湿度が100パーセントにもなったところもあったのでしょう。 日中以降は天気も変わって雨が降り、風も強く吹くことによって対流も盛んになり、雲により気温変化も少なく…などなどあげればキリのないほどの条件が影響しながら湿度もやや高い数値で落ち着いてきているのかなと想像します。 ご参考までに。

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