ビオチンと腸内細菌叢の改善について教えてください。
掌蹠膿疱症の改善のため、ビオチン(1日20mg)を服用しています。一方、腸内細菌叢を改善して、ビオチンを体内で生産できるようにしたいと考えて、乳酸菌ミックスのサプリメント(米国製)をとっています。最終的にはビオチンのサプリメントを服用しなくてすむようにしたいと考えています。
ビオチンの服用は、掌蹠膿疱にはかなり効果があるように感じています。
しかし、乳酸菌はビオチンを生産する一方、消費もするとききました。
とすると、
(1)ビオチンを生産する菌と、消費する菌が違う種類の菌で、ビオチンを生産する菌を増やせればよいということになるのでしょうか。
(2)同じ菌が、ビオチンの生産と消費を同時にしているのでしょうか。あるいは環境や場合によって生産したり消費したりと変化するのでしょうか。
(3)結果としてビオチンの消費量より生産量が多くなればよい、ということになるのでしょうか。
(4)乳酸菌のサプリメントに使われている菌は、ビオチンを生産する菌なのでしょうか(商品説明にはそのように書かれていますが)。消費はしないのでしょうか。
(5)結論として、ビオチンを生産する目的で乳酸菌をサプリメントでとることは意味のあることなのでしょうか、ないことなのでしょうか。
(6)意味のないこととして、体内でビオチンを生産できるようになって、ビオチンサプリメントをとらなくてすむようなほかの方法はあるのでしょうか。
(7)腸内細菌叢を改善することで、ビオチンのことを除きどのような効果が期待できるでしょうか。
(8)乳酸菌サプリメントの服用を中止すると、まもなくデフォルトの細菌叢に戻るといわれていますが、長期に服用することで、腸内細菌叢が改善された状態で固定することはできるでしょうか。
通常便秘気味で、現状の米国製乳酸菌サプリメントをとると改善されます(便秘の改善も目的です)。
以前、「ミヤリサン(酪酸菌)」や「ビオフェルミン」を服用したこともあるのですが、用法通りに服用したところ、かえって便秘がひどくなり、現状のサプリメントに落ち着きました。
ながなが申し訳ありませんが、教えてください。
お礼
ビオチンは1錠で1日の摂取量は充分ですね。 あとアルファルファはモヤシの仲間なんですね。そうしたら食物繊維と考えて食後に飲んでも 問題はなさそうですね。有難うごさいました。