- 締切済み
彼女が薬恐怖症?
私の彼女は昔から体が強くなく、吐き気、動悸、腹痛などがよく起こり、生理痛もとても重いようです。 その影響で食生活などもあまり良くありません。 しかし、薬や病院にあまり良い思いがないようで、できるだけ飲みたくないそうです。 動悸などで病院に行った結果、心療内科を勧められて何一つ改善しなかったことや、彼女の親が薬や病院に対してあまりいいイメージがなかったのも原因にあるかと思います。 また、副作用の吐き気などに強い恐怖心があり、依存性などがほとんどないものでも長期に渡って摂るものに抵抗があるようです。 私としては彼女の意思は尊重しますが、できるだけ楽でいて欲しいのが本音です。 そういうものではないから一応説明だけでも聞いてみて欲しい、という提案すら聞き入れてもらえません。 その話を持ち出そうとすることも嫌なようです。 私の考えていることは余計なお節介なのかもしれませんが、彼女が苦しんでいるところをなだめているだけなのは辛いです。 何か私にしてあげられることはないでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
大切な方の苦しむ姿は、見ている方もお辛いですね。 知識はありませんが、参考になればと思い回答させていただきます。 私は彼女の気持ちが少しわかります。 私の場合ですが、薬に対しての抵抗と、飲んで具合が悪くなった時にたすけてもらえないのでは…と言う不安があります。 確かに薬を飲んで、身体は楽になるかもしれませんが、恐怖に怯えながら飲む薬は、けっして身体に良いとは思いません。 もし薬の話を嫌がるのであれば、まずは普段の生活で安心感を与えてあげるのはいかがでしょうか。 信頼されている質問者さまだからこそ、できることだと思います。 ひとつずつ、不安を消してあげることで、薬に対しても恐怖が和らぐような気がします。 また、薬以外でも改善する方法があるかもしれません。 私には整体が合っていましたよ。様々な症状が改善され、身体も心も軽くなりました。 どうか、お大事になさってください。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
まず、最初に行った心療内科がハズレだったのでしょう。 特に、動悸だけに対策していたのでは、消化器系の動きの悪さ(吐き気・腹痛)の改善にもなりませんし、そもそもそれで栄養が十分とれていなければ、まともに消化器系もうごかないし、動悸するほどスタミナもつきませんよね? つまり、食事が満足にとれていない、ということが、身体症状の根源になっていることに対して治療がいるのです。 そして、食事が満足にとれていないのは、心に起因するなにか過去があるのではないか、(なぜ親が子供の健康を願わないのか)、という背景を追わなければならないのです。 彼女が本心をさらけだせるようなカウンセラーがいればよいのですが・・・。ただ、パートナーだからといって、ご自身が問い詰めるようなことをしてはいけません。なんでお父さん・お母さんは病院が嫌いなのなあ?、とか昔どんな薬つかってたん?とか微妙な間合いでヒット&アウェイ作戦で本音の表面のひとかけらでも出てくるような声かけをしてみてください。 ご質問の文章からは、彼女への幼少期からの過度な期待やプレッシャーがないか、それに対応しようとガマンする性格が極度になっていないか、を懸念しています。
お礼
やはり食生活の乱れが悪循環の根源になっているのでしょうか。 食べると気持ち悪くなることが多いそうですが、それでも少しずつ食べる量を増やした方がいいと勧めるべきですかね? 親はもうそれくらいの体調不良では、いつものことだろ?という感じの対応らしく、言い出しづらいようです。 また、人に弱いところを見せてはいけない、迷惑をかけてはいけない、といった強い思い込みがあるのも確かなようです。 やはり少しずつ話を聞いてあげるしかないですよね…。 気長に頑張ってみます。 回答ありがとうございました。