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医者の信用性について
閲覧ありがとうございます。 私は今、お腹全体とみぞおち周辺が張っていて、十数件の 内科、呼吸器科、消化器科を受けてまわっているのですが、去年から。 どこで受けても同じ 「こういう症状があって~」 説明をしているのですが、 すべての病院の医師の診断方法は、実にシンプルで 大きい病院では、尿検査、血液検査、レントゲンで 小さい病院では、聴診器をあてたり、仰向け状態で、お腹を押さえたり ワンパターンです。 で1つだけ違うことがあるのですが、処方される薬で 同じ薬を処方した医師が一人もいないということです。 整腸剤を処方する医師 胃のなんらかの痛みを和らげる薬+副作用よけの胃薬を処方する医師 内臓の炎症をやわらげる薬を処方する医師 「これがきかなかったら別の薬を出すので」という医師 神経痛のお薬を処方する医師 去年の夏頃から受診してきて、いろんな薬を飲まされているのですが 今のところ、炎症をやわらげる薬がやっと効果が出ています。 この薬を処方した医師・病院は、私が小さい頃から知っている地元では有名な医師です。 今まで出会った医師のなかでは、もっとも信用できる医者でもあります。 炎症をやわらげる薬を出したのはこのお医者さまだけなのです。 私の体の異常が何の病気か。何が原因かは特定されていないので いろんな先生に診てもらってきたのですが、 ヤブが多すぎます。 マニュアルどおりの検査に適当な薬を出す。 効果のない薬を処方した医者は何の罪にも問われないのでしょうか。 ひとつの病院で払う費用は、3割負担で約400円~3200円です(薬代は別)。 地元の病院をかたっぱしから受けていった結果なのですが こんなやりかたで医師という職が成り立っているのが不思議です。 ひょっとして医師免許さえ持ってれば誰でも病院設立できるんでしょうか。 医者になるのが大変なのは知っていますが、 患者を治そうと懸命になる医師が少なすぎると思います。 私は以前、リウマチ系の病気にかかったときがあり、 市民病院で見てもらったときに、「しもやけ」と診断され、無意味な薬をもらっていました。 自分で見ても、「しもやけ」には見えない、他の医者を希望したけど、断れました。 このときも、別の個人病院の紹介で専門医に診てもらい病名が判明したのですが、 当時から13年ほど経っていますが、「しもやけ」と言った医者はまだ居ました。 あきらかに何かの病気なのに、笑顔で「健康そのものです」と言い切っています。 なぜこういうヤブ医者はクビにならないのでしょうか。 市民病院などの個人病院でないところは、医者になったことだけで満足(ゴール)して しまっているように思えます。 効果のない薬を処方したときの代金を返して欲しいのですが 関係ない薬を売ったという偽証罪か詐欺罪にならないのでしょうか? 医者とはなんのためにいるのでしょうか
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- mtnlnd
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「患者を治そうと懸命になる医師が少なすぎる」 言われる通りです 問題は 皆保険制度 患者 医師 の三つが絡みあっているのです 1、皆保険制度の問題 誰もが安い掛金で診療を受けられるようになった事で次の問題が起こりました 2、患者の問題 気軽に受けるようになり以前なら行かない程度でも行くようになって病院が患者で溢れ 医師の数を増やす事になりました(経済成長とともに増えました) 3、医師の問題 収入増やす為に積極的に薬を渡す事が行われている 患者より自分の事を優先 別の 医師らしい書き込みによると 欧州の医師は日本の医師より はるかに収入が多いとの事を書いてました 今から55年位前に今の保険制度が作られました 以前は患者自身が直接 医師に診療代を支払っておりましたが保険制度になってからは保険から支払われるようになったのです これが問題の発端と言えるでしょう 医師からの請求書を査定し支払われる訳ですが国民から集めたお金ですし上限もある訳で請求通り支払えない事が起こって当然でしょう(支払う方が立場が強いのです) 例えば問診ですが大分前から言われていた事です 問診3分と言われました 保険が3分しか認めないからでしょうね?10分問診でも3分しか認めないから医師としては3分で済ます事になるでしょう しかし 薬を処方しますと これは認めない訳には行かないでしょう だから積極的に処方する事になったのでしょう 言い換えますと薬を患者に沢山渡さないと収入が減るのです 経済成長とともに薬を渡すのが増え 当たり前になって行ったのです (昭和40年から50年の間に薬生産は金額で10倍となりましたインフレでしたから重量では5倍と見て良いでしょう) 私の経験をお話しますと昭和4x年 以前気になっていた事の為に病院に行きました 三日後に検査結果が出ます 医師の説明は 「何でもありません でも薬は出しておきます」 で3種類渡されました 何でも無いのに薬を渡されたのです 変ですよね? 心配ですから 更に二軒回りましたが全く同じでした 結局 似た薬が3種類一週間分 三軒分 でした 可笑しいですよね? 当時はこんなものかな? と不思議には思いませんでした 今になって考えますと 何でもないのに無理に病人にし 薬を渡す事で収入としたのでしょう でも当時は薬価差益があって これが又 収入の補填になっていたのです 現在は医療費の増大(先日のニュースでは毎年一兆円づつ増加)で保険が大赤字で査定が厳しく薬価差益は無いそうです ですから医師としては収入確保の為に益々薬を沢山 渡すしかないのです 必要の無い薬まで渡すかも知れません 他の書き込みによりますと患者が言った症状の数だけ薬の数が出るそうです 十年位前のNHK番組(人間ドキュメント)によりますと田舎の病院で父親が高齢で出来なくなり都会にいる娘医師に譲ったそうです 娘医師は入院患者の処方を見 数が多いのを見て何とか減らそうと命に関わらない薬から一つ一つ減らしていったら入院が通院で良くなる者がポツリポツリと出て来たそうです でも赤字と言ってました 薬を沢山飲ませないと病院経営が成り立たなくなっているのです 皆保険制度が問題 誰でも安くて気軽に診てもらえる事から何かあると すぐ病院行きが当たり前になりました 必要の無い者までが~ 結果 病院が患者で溢れるようになったのです これは日本に限らず嘗てのイギリスも同様で 今は「家庭医」制度に改革し成功しているとの事です(先日のNHK番組より) こうして日本国民は薬付けになりました 薬は副作用が付きもので以前は慎重に処方したものなのにです 先ず 病気の原因について知る必要があります 恐らく原因は全て解明されていると思っておりませんか? 解明されているのは「病原体によるものと栄養不良」位と考えて下さい これ以外は未解明で原因療法出来ません 症状を抑える治療 つまり対症療法のみとなります 痛みを和らげる薬 とか 炎症を和らげる薬 とかで 治す のでは無く 和らげる のです 和らげている間に「体」自身が治すのです これを自然治癒能力と言います 近年になって解ったのです でも医学上は未解明ですとは書いてありません 曖昧な表現で誤魔化しております これも大きな問題です 薬について ご存知でしょうか? 薬学では 「薬は毒にして 毒をもって毒を制す を本則とす」 です 毒なのです 飲み過ぎますと死にます 死なないまでも寿命を縮めます 毒作用を利用したのが薬なのです 栄養剤からは作られません 痛みを和らげる鎮痛剤と言うのがありますが これには「ふぐ毒」を使ったものもあります(教育TVより) 治すのでは無く抑えるだけです 恐らく神経を麻痺させるのでしょう だから副作用があって当たり前なのです 「副作用の無い薬は効かない薬」とも言います 薬は治すのではありません 抑える が役割です 副作用を代償に症状を抑えるだけです だから皆保険制度前は慎重に処方したのです 薬一個飲んだら寿命が一分縮むか 老後の寝たきり時間が一分長くなると考えた方が良いでしょう こちら参考に 医師と薬について私の回答です http://okwave.jp/qa/q8597122.html 医師も問題ありますが患者にも問題あります 必要の無い治療を受ける者も多いのです 皆保険制度又は運用も問題では無いでしょうか?改革が必要です 症状から一発で病名確定するのは無理があるのでは無いでしょうか?長年の経験なければ先ず無理でしょう 今の医師制度は以前とは違い直ぐに開業出来るのも問題かも知れません 患者に積極的に飲ませようとしますと共に副作用の事は言わないだけで無く隠します。
- kia1and2
- ベストアンサー率20% (482/2321)
専門医って、もっとヒドイ。検査する必要もないのに、検査に検査で無理やり入院も。挙句のはて、何所も異常なしで、安心してください、って。それでも、症状は消えない。 胸部X線撮影で肺にかげりが。精密検査で肺癌で脊髄にも転治と宣告で手術すれば余命最高10ヵ月、しなければ3ヶ月。片肺除去の手術などイヤときめて今、18ヶ月目。胸が痛くとも、背骨が痛くともなく、咳もなし。トイレから起き上がったところ腰に激痛が。癌が腰の骨にも、癌の最期ということで痛みを和らげるために放射線治療で総額300万円。ドイツ製のモルヒネの貼り薬も買わされた。一日分、3枚2万9000円。 動かなければ痛みはなしだし、痛みも15分くらいで取れ始め、30分で気分的に痛いって感じで、夜は熟睡もできるし、食欲もあり。顔色よく、声にもハリあり。 今、2ヶ月間ベッドに寝かされて運動不足で、脚の筋肉も減って、ヨタヨタ歩き。でも、痛みは何もなし。 自宅近くの家庭医が心配して見舞いにきてくれ、何で痛くともないのに痛み止めの薬を?それに癌の痛みは継続的で、安静にしたからと痛みが取れるものじゃないと。これギックリ腰みたいなもんやで。もう歳やから、骨の使いすぎで油も不足だから、間接の潤滑油増やす薬、医薬品見本の無料のをあげるから飲んで見たら。 この18ヶ月で500万円以上の癌の治療を受けました。抗癌剤治療は、皆の意見で殺されるような激しい副作用での苦しみということで、受けていません。 もう、専門医にはかかりたくないです。専門医から専門医のタライまわし。患者より自分の新車の高級車を買う資金作りに夢中みたいです。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
患者の当日の状態と口述された症状だけを頼りに犯人捜しをしているようなものです。いきなり真相がわかるとは限りません。 それでも素人判断に任せていたらもっと危険なので、知識と勉強を重ねたプロのコンサルタントが存在します。それが医師です。 一つの症状に原因は複数考えられるので、症状だけに対応するという形での対症療法は効きやすいですが原因を除き切っていないことも多いですね。 西洋医学は怪我治療や外科にはもってこいですが、未病治療や免疫力をつけるなら東洋医学です。
お礼
西洋医学と東洋医学は別物ということでしょうか。 ご返事ありがとうございました。
- customarr
- ベストアンサー率21% (35/165)
閲覧しちゃいました。 おっしゃりたい事は全て正しい。 詐欺罪にならなくても詐欺です。薬を出さなくていいのに出して儲けるわけで、処方するけど飲まないでくださいと伝えればいいのです、薬が燃えるゴミになるだけで済みます。 質問者のようにご批判されたい方には同意が求められると思います。 社会的な原因は皆保険制度です。(国民に負担を強制している)保険診療が原因です。ですから質問者さんは皆保険制度に反対を表明されてください。それが条件です。つまり自己責任で医者選びをして(美容整形みたく)料金に対しても自己責任にされて、値段を下げるような政治的な要求をされない事です。 本当に病院に行かなければならない人だけが病院の患者であれば貴方が巻き込まれずに済みます。貴方は病院に行ってもしょうがいない人なのです。 医者はシモヤケと診断し、貴方はもっと深刻な病気だと推測された、結果的に貴方は貴方が正しいと判断された、リウマチという名前の何物かは治せません、風邪だって治せません、だから病院に行かなくていいのです。運命的に貴方の肉体や生活の限界の中で貴方が自己責任で生活を続けられたいいのであり医者は助言者でしかありえません。 安倍晋三首相はマッコリや韓国料理やホルモン焼肉を食べています。なんのために治療してんでしょう。体を健康にするためではありませんね。 背後霊がいるとかの世界ですから自費でなさるのが社会正義なのです。ホルモン食ってる首相が医療水準を維持するために国民負担を上げてというのは迷惑です。病名も医療目的の増税も、霊感商法の御札要求の連鎖です。
お礼
うーむ。 何がなんだかよくわかりませんが・・ 総理が悪いんですね
- AVENGER
- ベストアンサー率21% (2219/10376)
>マニュアルどおりの検査に適当な薬を出す。 当然の行為です。その薬に効果がなければ他の原因を考えるだけです。 最初から何万人に一人と言った病気の検査はしません。 >なぜこういうヤブ医者はクビにならないのでしょうか。 何も違法なことをしているわけではないからです。 ○○という症状があって、検査をしたら××という病気の疑いが高い。 だから△△という薬を処方した、と言うだけです。 >関係ない薬を売ったという偽証罪か詐欺罪にならないのでしょうか? 刑法について詳しくないようですが、偽証罪にも詐欺罪にもなりません。 どういう薬を処方するかは医師の裁量権に任されています。 >ひょっとして医師免許さえ持ってれば誰でも病院設立できるんでしょうか。 医師なら誰でも開業できますよ。違法ではありません。
お礼
なるほど。 医師というのは、自分のルールでなんでも 正当化できてしまうという恐ろしい職業なのですね。 勉強になりました。
お礼
専門医から専門医の紹介 多いですよね。 治療に自信のない医者は医師免許剥奪されればいいのに。