※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:修学旅行生の被爆者に対する暴言について質問です)
修学旅行生の被爆者に対する暴言についての質問
このQ&Aのポイント
修学旅行生が長崎の原爆遺構で被爆者に対して暴言を浴びせた事件について質問します。
マスコミの論調が被爆者語り部への暴言を平和教育の不足として伝えていることに違和感を感じています。
被爆者への暴言は戦争に関する意識へと直結し、戦争被害者全般への悪感情を持つことにもつながる問題です。
今朝、新聞をみて、違和感を感じたので質問させていただきます。私はアスペルガー症候群で手帳もちなので、世間との感じ方のずれなどもあわせて、指摘していただけると、幸いです。
事件の概要は、修学旅行で長崎の原爆遺構を、被爆者の説明の元見学していた生徒の一部が、ガイド役の方に「死にぞこないのクソ爺」などと暴言を浴びせた。と理解しています。予備情報としてガイド役の方が、態度の悪い生徒に厳しく注意をしたとあるので、それに対する反発があったのだろうとも推察しています。
暴言については、中学生が悪いと思います。中学生にもなってしてるかなぁと感じますし、自分の子どもがそうしたのであれば、暴言の事に関してはお説教タイムだと考えています。中学生が悪いことには異論はありません。
私が腑に落ちないのは、次の3点
1 これが全国紙に載るほどの社会性を持つ事件なのか?
2 マスコミの論調が、被爆者語り部への暴言=平和教育の理解が足りないという感じに取れる
3 被爆者への暴言が、被爆者側の受け取り方として、戦争に関する意識へと直結した(被爆者への暴言の発生理由が、戦争そのものの記憶の風化であるよような)ものとして非難されている
です
1に関しては、正直近所の爺婆に言っても、ここまでの話題性はないですよね。語り部という特殊な立場の人だから、ということなのでしょうが、稚気の表れとして叱ってお終いでいいと思うのです。
2は、マスコミの論調が、ガイド役の個人に対する暴言としてではなく、被爆者全体への暴言として展開されているように感じます。そして、教育の効果が薄いといっている。この問題の主題は中学生が、ガイド個人に向けた暴言を吐いた事だと感じるのですが(もし、被爆者全体を見据えた暴言を吐けるほど、頭が冴えているなら、もっと他の言い回しを選ぶほうが適切でしょうし)、世間では主題の受け止め方が違うのでしょうか?
3に至っては、私は理解に苦しみます。2で書いたように、主題は個人対個人の関係だと私は考えますので、これは的外れも甚だしいと感じてしまいます。被爆者に対する暴言が、戦争の悲惨さに対する軽視だと考えるなら、拡大解釈すれば戦争被害者に対して一切の悪感情を持つこと、あるいはその間違いを指摘し、考え方を戦わせる事全てが、戦争賛美と捉えられかねないとも思えるのです。
事は個人の問題だと仮定するのであれば、暴言を吐いた生徒に対する指導の上でも、それは思考の抑圧につながり悪影響だと思うのです。
以上のような理由から、私は記事に違和感を覚えたのですが、健常な方は上記の事件を、どうお感じになられるでしょうか。また、私の理解と世間一般の認識のずれがあれば、あわせて指摘していただけるとうれしく思います。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 見当違いのお礼をしてしまったようで。申し訳ありません。戦争体験や、被爆体験などは、たぶん私の中でもとても神経を使う情報なのだと思います。少し身構えすぎたのかも知れません。 私はアスペルガーというのもあるのかもしれませんが、いじめの外部への公表の基準は、犯罪性の有無だと思っているので、今回の件は思いと判断したしだいです。良識を考えるのなら、多少ちがった答えとなったのかもしれませんが、正直あいまいさがよく理解でいないのだと思います。 回答ありがとうございました。