規約を見直してみてください。
ここに引き写しますよ。以下に抵触したものはAmazonはお付き合いしないと言っています。
(a) 性的に露骨な内容を奨励する、または含むサイト。
(b) 暴力を奨励する、または暴力的内容を含むサイト。
(c) 誹謗中傷を奨励する、またはかかる内容を含むサイト。
(d) 人種、性別、宗教、国籍、身体障害、性的嗜好もしくは年齢による差別を奨励する、または差別的措置を採用するサイト。
(e) 違法行為を奨励する、または実行するサイト。
(f) アマゾンまたはその関連会社の商標や、アマゾンまたはその関連会社の商標の変形またはスペルミスを含むドメイン名のサイトやソーシャル・ネット・ワーキングサイトのユーザ名・グループ名・ページやアカウント名。例えば次のようなドメイン名
<endlessboots.com>, <amaozn.com>、<amazonauctions.net>、<kindlemagazines.mydomain.info>、<kindlewirelessreader.co.uk>、<あまぞん.jp> または <javariauction.net>などは、不適切なサイトとなります。
ご自分のサイトをよく見直してみてください。
ざっとみて全部違うよ、と言いたいでしょう。それはあなたの言い分です。
第三者からみてどうかです。
こういうチェックを、Amazonの社員が全申込みにたいし生身の人間がひとつひとつ内容を読みながらやっていると思いますか。
そんな人件費どこから出ますか。
おそらくサーバーのプログラムが自動的にチェックをしていると思います。
だから疑っていいのはNG用語を設定しそれがあるかどうかを調べているということです。
「文脈をよく読んでもらえば差別の意図のないことがわからないか」とか言うひとがいるのですが、サーバーは日本語の意味を取ってみていません。
*チガイだとかいうことばがあれば反応するだけです。
キカイがやっていることに公開非公開の区別はありません。見えないところもチェックします。
あとは、リンク先をたどって数段先で怪しいものとつながっているだけで一蓮托生に見られます。
無意味な相互リンクなどを貼るとそれで自殺行為になりますので気を付けましょう。
たいして認知度もないのに相互リンクを依頼してきたりするところがありますが、大体その手は違法のところの可能性が高い。
それと、自分ではいいところと思って貼っているリンクの先から妙な方向に繋がっていたら、やっぱり一蓮托生です。
AmazonばかりでなくGoogleのAdsenseもいきなりタグの無効化という処分になる可能性があります。
ネットの認知度を上げたりトラフィックを増やそうと考えるとこういうことにはまります。
まず充実したサイトであることが第一条件です。それに気をつけて見直してみましょう。
お礼
どうも有難う御座いました