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海外送金で、為替を書留で送る安全性→米・豪

 海外通販をしていましたが、諸事情によりカード以外の方法での注文を考えています。代行業者を利用することも考えましたが、国際郵便為替で送ると(日数はかかっても)安いし、他人に頼らなくてもよいことに気がつきました。  そこでお聞きしたいのですが、書留って現金が入ったものを送るわけですよね?日本と違って、国によっては紛失の可能性が高いそうですが、アメリカとオーストラリア、この二国に送った経験のある方がいらっしゃいましたら、どちらか一方についてだけでも何かアドヴァイスを頂けないでしょうか。  他の送金手段を考えたほうがいいとか、カードにもどったほうがよいとか、現金ではなく、とか・・。  お礼が遅れているのですが、レスいたしますのでどうぞよろしくお願いします。

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  • ChM
  • ベストアンサー率56% (875/1559)
回答No.2

為替と言うのは、郵便局の国際送金為替(Postal Money Order)のことですネ。アメリカ、オーストラリアあて、いずれも送金した経験があります。 まずオーストラリア。自分では為替証書を郵送できません。郵便局で送ってくれます。郵便局からはその受領証書が交付されます。 http://www.yu-cho.japanpost.jp/s0000000/ssk20574.htm にあるとおり、手数料は(送金金額10万円相当の豪ドルまで)1000円ですが、仲介手数料10豪ドルが差し引かれます(10ドル分多く送金の必要があります)。送金したことを、別途郵便、e-mailなどで知らせることが必要でしょう(それをしなくても、先方は送金人の名前は知らされます)。 アメリカも手数料は同じですが、仲介はないので、その分割安になります。 http://www.yu-cho.japanpost.jp/s0000000/ssk20579.htm には、記述が見当たりませんが、「その他」のところで「お客様に交付(証書交付扱い)」とあるのは、手数料500円です。これをご自分で郵送します(郵送料は、書留で520円。25グラム以下の場合)。送金目的を、為替証書といっしょに知らせることができるので、行き違いがなく重宝です。 ほかに、口座あて送金の手段もあります。詳細は参考URLをお読みになってください。いずれにしても、銀行より割安です。 なお、少額の送金であれば、紙幣(両国とも銀行や郵便局で両替できます)を入手して、これを郵送するというテもあります。「書留書状及び保険付書状以外の郵便物は、硬貨、銀行券、紙幣、<中略>を包有することが出来ない。」という記述が、 http://www.post.japanpost.jp/service/intel_service/ko_johken/html/1-3-1.html にあります。逆に言うと、書留にすれば紙幣を郵送することが可能です(相手国によっては禁止されていますが)。交換レートは不利ですが、少額の場合は手っ取り早く、実質的に安上がりになる場合もあります。

参考URL:
http://www.yu-cho.japanpost.jp/s0000000/ssk20574.htm, http://www.yu-cho.japanpost.jp/s0000000/ssk20579.htm
Yusura
質問者

補足

 回答ありがとうございます。お二人の回答を拝見して、どうも「書留」という、日本の現金書留だけのイメージで考えていたのがまちがいらしいということに気がつきました。もう少し、詳しいことを勉強します(^^;。    ご回答ありがとうございました。mail payment、postal mailの意味を、もう少しよく聞いてみます。英語力が怪しいので、向こうはたいへんそうです。

その他の回答 (1)

  • briony
  • ベストアンサー率29% (323/1090)
回答No.1

書留は日本の現金書留を指していますか?あるいは、一般的なregisteredの郵便の書留のご質問でしょうか。 まず、郵便に関しては(宅配はまた別)海外では日本の現金書留というシステムは、少なくとも米豪にはないようで、現金といえども物として扱われるようです。 実際、海外に現金をしのばせて封筒に入れて送った方もいると思います。では、海外に送り出すまでの、つまり国内から空港までの間は国内になるため、これは日本の国内の郵便法にふれるかどうかはわかりません。 ただ、経験上受ける側の国が現金での着信を拒否していない場合、届いてしまったケースが多いです。 相手国が現金の着金を禁止しているのを知らずに送り、たぶん没収されたと思うケースも過去にありました。 国際為替郵便ですが、これはアメリカであれば、郵便局で手元に為替証券(小切手みたいなもの)をもらい、それを自分で郵送する方法と、相手の住所に送金通知をし、相手はその通知をもって地元のポスタルサービスで換金する、という手の2つがあります(住所あて送金)。 後者であれば、途中その証書が紛失することはないため、安全といえます。 前者であれば、EMS便(これもある意味書留)にして、日本でもWEBで配送の追跡ができるもので送るという手もあります。 http://www.post.japanpost.jp/tsuiseki/ems/ あるいは、口座宛に直接送金も可能です(口座あて送金)。 下記リンクでどれがお得か、あるいは送金日数的に間に合うか、比較してみてください。

参考URL:
http://www.yu-cho.japanpost.jp/s0000000/ssk20100.htm
Yusura
質問者

補足

 こんばんは、ご回答ありがとうございます。  カード以外での支払いが今回はじめてで正直、書留の種類もよくわかりません。ただ、支払い方法選択欄に「Mail Payment」と書いてあるので、国外からでも利用できないか・・と思いました。通常、こういう郵送での支払いは当該国内でのやりとりのみで使われるものではないかと思うのですが・・。だから、細かいことはこちらから問い合わせ次第になります。  それで前もって調べてみてはいたのですが質問を明確にせず、申し訳ありません。  「現金を郵便でやりとりすることが禁止」というのは知りませんでした。やはり、調べた次第では代行業者にお願いしたほうがいいのかもしれませんね。  すべては問い合わせの結果次第なのですが、今まで、とくにアメリカ宛に送金する場合、サイトに載っている方法以外での送金は断られたという話を聞くことが多く、こちらにご相談させていただきました。  参考になるご回答をありがとうございました。

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