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うつ病の件
うつ病15年目です 会社で年に一回 健康診断があるのですが 毎年結果が恐くて恐くて 心配で どうにかなりそうです がんが見つかるんじゃないかとか色々考えて 安定剤等ごまかしていますが なかなか分かってもらえないかもしれませんが 結果が怖くて こんな人僕だけでしょうか 年齢は46歳男です
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自分は抗うつ薬を処方され反って不安感が増し、このままだと駄目になると考えて2-3週間目後の5月連休中に断薬してしまった程度の経験しかありません。 (仕事が忙しくなり、問題が発生したりして進まなかった時に不安を感じてだったと覚えています) 断薬時には不安感が更に増したり体が震えたりして、出勤期間中にやっていたら酷い事になっていたでしょうね。 うつ病歴15年との事ですが、本当に抗うつ薬を服用し続ける事が必要な体質や器質等に問題のある人は僅かではないかと考えられます。 多くの方は抗うつ薬の依存症や副作用、減断薬時の離脱症状を経験されたりして、薬に頼ってしまった状態になっておられるのではないでしょうか。 丁度アルコールや麻薬等の依存症になってしまったのと同じではないでしょうか。 患者の事を考えてくれる親切な医者に当れば良いのでしょうが、多くの場合は金儲けと患者の事を両方考えて長期多剤処方を繰返す等の問題があるようです。 "心の風邪" 等のキャンペーンもあり、向精神薬市場は新しい薬の登場と共に患者が減るのではなく、市場規模は10年ほどで2倍以上、4000億円以上となり、患者もそれ以上に増え300万人以上に昇っています。 これは薬品の販売量だけですが、医者やその他の医療業界の費用、会社での能率低下あるいは休業やその他の費用まで考えるとその何倍もの費用が掛っているのではないでしょうか。 抗うつ薬を服用される前はどのような状態だったでしょうか。 その時に気分転換を図ったり、暫く仕事をセーブしたりしてたら抗うつ薬等のお世話にならずに過せたのではとは考えられないでしょうか。 注意しながら数ヶ月ないし一年程度を掛けて、少しずつ薬の量を段階的に減らしながら減断薬に持って行く事をトライしてみませんか。 勿論主治医には相談される必要がありますが、中には減薬の話はしたくないような態度を取られる医者もおられるようです。 そのような時は次の回答に記しているアシュトンマニュアル等を参考にしたり、減断薬の経験談を記されている方のブログ等も参考にして減薬を試してみて下さい。 http://okwave.jp/qa/q8435736.html パニック障害、鬱になり その他には薬を減らしていくと共に、薬に頼るよりも認知療法や認知行動療法等薬に頼らない、心の不安感を取除きプラス思考で過したりする事も考えてみて下さい。 イギリス等では軽い症状の人には抗うつ薬を処方するのではなく、カウンセリングで不安を軽くする方向で対処される場合が多く、その方がうつ状態の再発率も少ないとされており、日本の薬に頼る状態は遅れているようです。 次の回答の後半にこれらの問題も触れていますので参照下さい。 http://okwave.jp/qa/q8618799.html 理由もわからないので困ってます
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- mimake21
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はじめまして。 単極性うつ病のうつ病は、40~50代が好発の病気です。 rxstepさんの場合は不安が強いタイプですね。 抗不安薬は耐性がすぐに出来てしまうのと。離脱作用で、薬が切れると余計不安になったり イライラ、不快感がでたりする事が多いので 不安を抑えるための抗鬱薬メインで処方してもらったほうがいいと思います。 セロトニン系の抗うつ薬は量にもよりますけれども、不安にはかなり効果的です。 また、単極性のうつは70%程が10ヶ月ほどで寛解するのに15年も治らないというのは 非定型うつ病、もしくは双極性障害2型を疑ったほうがいいとおもいます。 もし、双極性障害でしたら、飲むべき薬が全く変わりますので。。 では、よろしくお願い致します。
- aki567
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やはりそうなんですね。私だけかと思っていました。私は10年目です。一応治ったような感じなのですが、主治医が薬を減らしてくれません。今になって考えるのは、この良い感じなのは本当に治ったのか、それとも薬で良い感じなのか?判らないのです。 さて、本題ですが、健康診断の結果が恐ろしいと言うのは同じです。がんが見つかるんじゃないかと言うのはあなたが若いからです。私の年齢になれば、それプラス成人病があります。もう既に一部治療中ですが、完全にアウトになってしまうのではないかと、医者で数か月に一度の血液検査でびくびくしています。がんは切れば治るかもしれないけれど成人病は死ぬまで治らないのが多いですから。本当怖いです。心の病は仕方ないですが、健康には注意してください。