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壁付水栓のデメリット
画像のような壁付け水栓のデメリットを教えていただけませんでしょうか。 http://www.cera.co.jp/column/blog/wp-content/uploads/2012/09/KW1192033_0041.jpg 濡れた手で水を止める場合、ボウルが壁付けされていないと天板が濡れてしまうことと やはり、壁の中に配管する点で、修理やパッキンなど劣化した場合の交換といった対処が壁を壊して直すといった具合で、面倒なのでしょうか? また、施工費は、洗面ボウルや天板に水栓を設置するタイプに比べ高くなりますか? よろしくお願いいたします。
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壁付け水栓はシンプルでセンスがよく美しいて良いものです。天板が濡れても良いように人工大理石などにすると問題はありません。昔の水栓はほとんどが壁付け水栓でした。洗濯機用の水栓はほとんどが壁付け水栓になっています。センスが良くても一般的でないのは問題なく作るには洗面台全体の施工費が高くなるためです。木製天板では直ぐに腐ってきます。 敢えて問題点を指摘すると、据え置きの洗面台ですと古くなると交換してしまうだけで済みますが、壁付け水栓ですと新造作が新築以上に面倒になることでしょうか。
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ありがとうございます。参考になりました。