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株の逆指値について
買った株価が1000円で1日後に終値が1060円になった場合 2日後の市場で1060円以下になったら売りたい場合 逆指値で「1060」円以下になった時点で「1060」円で売り執行 を選択すれば良いですよね *株価が1060円より上の価格だと売れないことになる 以前何か間違っていたのか売るつもりがないのに入力ミスしたのか 売れてしまった事がありましたので 教えて頂けると助かります。
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通常の売りは、なるべく高く売りたいはずですから指定値以上になった時に有効にします。これが普通の指し値。 1060円の時に1060円の指し値で注文を出せば、順当に行けばそのまま1060円で売れます。当たり前。 終値が1060円なら、翌日は1060円から始まります。1060円で売り注文が入っていれば、普通はそのまま約定します。 逆指しは、一定価格以下に落ちた時に損失確定のために約定させます。ですから、1060円の時に1060円の逆指しは無いです。1060円よりいくらか落ちたら売る、というのが逆指しですから1060円未満、1020円とかそういう数字で入れます。1020円まで下がった場合は自動的に売り注文になり、買い玉があれば約定します。 以下、という事はその数字も含まれます。1060円以下という事は1060円も入るので、1060円なら約定します。 逆指しの場合、その価格まで下がった時に注文が有効になりますから、1060円を超えている間は売り注文は出ません。
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- caf-caf
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逆指値の意味を間違えていらっしゃるかもしれません。 逆指値→損切の値、「損失幅を指定する」注文です。 指値→目標値、「利益幅を指定する」注文です。 逆指値と指値を同時に注文することを、OCO(オーシーオー)といいます。 1060円で売り決済をしたのでしたら、指値に1060円です。 1050円でも良いのでしたら、指値は1050円です。逆指値ではありません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 1060円で売り決済をしたいのではなく、株価がそれ以下になると利益率が少なくなるので売ってしまいたいです。 サラリーマンなので常にチャートが見れませんので
お礼
ご回答ありがとうございます。 良く分かりました。