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鬱による休職について
この質問は社長さんとか人事の方に聞いてみたいのですが(いないかな~) 鬱による休職についてですが、 今の世の中を見ると、本当に甘い世の中です。 基本を見れば、 労働・成果に対して給与が支払われる 労働・成果もないのに給与は支払えない というのが、会社であって、社長の心中でしょう。 にも関わらず、 休んで半給等の手当てを貰い続けて会社に居座り続けれる という今の世の中は、本当に甘い世の中です。 鬱の方は、自分の立場は考えるでしょうが、 社長の立場・心中、さらに言えば、当たり前に存在する会社が 何故当たり前に存在するのかということを考えたことはあるのでしょうか? ということで、 会社にほとんど貢献が出来ないような鬱の状況なら、 有無を言わせず 会社はどんどん辞めさせていいと思うのですが どう思いますか? 可哀想だとは思いますが、 この一言に尽きると思います。 「やることをやってない」 やることをやってくれないと、 むしろ社長が鬱になっちゃうし、 あなたに払う給料どこから集めていると 思っているのでしょうか? 治るかどうかも分からない鬱に付き合い、 投資し続けるのもいかがなものでしょうか。 全く今の世の中は甘いです。
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- JP002086
- ベストアンサー率34% (1537/4407)
色々な認識不足があるかと思いますので、もう1つ上げておきます。 現時点(平成27年4月まで)では、常用労働者が200人以上の場合2%の身障者雇用義務があり かつ、雇用を満たしていない場合は違反金を支払います。 平成27年4月からは100人以上の企業が対象になります。 この時、現時点では身障者(身体及び知的障害)の方のみですが、平成27年度から精神疾患を患っている方も含める事が可能です。 ですので、企業にとって有益か?無益か?と言う点のみを捉えると「精神疾患の方は、マイナスにならない」という事になります。 そうなると、無益な社員と言うのは「どの様な社員なのか?」と言う事を挙げていくだけで良いかと思います。(無駄に生活残業をしている者とかね) 別な側面で身障者と精神疾患の方を比べると、症状や患うまでのプロセスにもよりますがプラスになる面が多いかと思います。 例えば、バリアフリーにしなくても良いとか色々な設備を施工し直さなくて良いとか。 理由としては、企業に勤め始めて労災に関わる事故に会わない限り「先天性」のため外見で判断ができます。 そのため、雇ったとしても“出来る事”を探し“教える”と言うプロセスが発生します。 これが、精神疾患の場合、先天性は一部有るものの発症しないまま過ごしてきた経過があります。 なので、入社時は皆と同じ社員教育を受け職場に就いているため、精神疾患を患っても部署を変え 今までの経験を活かす事が可能なのです。 それを出来ないのは、直属の上司の力量もしくは社長の力量(小さな会社では)による所が大きいです。 ちなみに、100名以上の企業の社長は、極端な話ですが(実際に経験しましたが)“社長が亡くなっても仕事は回る” なので、経営者へ問い掛けても何も返ってこないですよ。
- smi2270
- ベストアンサー率34% (1640/4699)
再度smi2270です お返事有難う御座います もしかして スレ様は 学生ですか? >仮に、パワハラ、長時間労働が鬱の原因だとするならば >その労働環境に改善の要望を申し入れれば >いいだけのことです。シンプルです。 >社長が「わかりました。改善します。改善しました」 >と手配すれば、鬱の原因だった労働環境は万事解決でしょう。 >その配慮があってもなお、 >やるべきことが出来ないとだだをこねるのなら >会社は辞めさせても良いでしょう 社会とはそんな甘いもんじゃないですよ。 労働環境を変えろ。。といくら訴えても 会社は何もしないでしょうね。 特に>『社長が「わかりました。改善します。改善しました」 >と手配すれば、鬱の原因だった労働環境は万事解決でしょう』 これは あまりにも 社会を知らない 会社と言う組織を知らないから 書ける事だと思いますよ そんな物分りの良い会社&社長なら 間違いなく 倒産するでしょうね。 もう少し 社会勉強をされたほうが いいと思いますよ
お礼
ありがとうございます。 ただ、過去の私のコメントに既に書いてある通り、 今回の質問の論点として前提としているのは、 会社に物申した場合、環境改善をしてくれる会社のケースを 論点の舞台として取り上げております。 (ただその点は今思うと補足になるかなとは思いますので、 トピにまとめてなくてすみません) ということで、会社に物申して 環境改善しないという会社の場合の話は、論点からは外れております。 以下論点の案内 ○物申す→環境改善→その先の話(論点) ×物申す→応じない→論点外 もっと言えば、労働環境の改善に応じない会社が そもそも休職に応じるわけがないので、その観点からも 題名の「鬱による休職について」から論点が外れていることが 分かります。 また、 物分りの良い会社&社長のくだりのご意見ですが、 よく社会を勉強されているということで 上記の倒産するというのをもっと具体的に教えて頂けると ありがたいです。 私なりに具体的にこういうことですかということを 以下に表してみました。 ・パワハラ→パワハラでない指導法に変更をする→倒産する ・長時間労働→アルバイト人員確保、繁忙期の労働と閑散期の休暇取得によるストレス軽減、つまりワークバランスの調整見直しによる改善→倒産する ・セクハラ→セクハラしない→倒産する ということでしょうか?
- hiroasi
- ベストアンサー率22% (46/202)
あなたは今までに、 同僚、部下、後輩で、何人かうつ病にさせませんでしたか。
お礼
ありがとうございます。 どうでしょう。 当ててみてください。 正解はあなた次第で問題ありません。
誤解を招いたようで恐縮ですが、 わたしの病気の一因については、 他の方の職場でのイジメについて話したかったから、持ち出したまでです。論点とは、わたしの経験は無関係です。 ご家族があって、それを養っていらっしゃる方で、40代からの再就職の厳しさを思えば、実情で我慢しなければならない状況というのは出てくると思います。 辞めて、家族を路頭に迷わせるか、精神的に疲弊してでも続けるかという選択をお考えになったら、後者を選ばれる方は、沢山いらっしゃる筈です。 会社において、力の関係が上司が優越する以上、抵抗出来ない状況は、幾つか出ても来るでしょう。 お金が無ければ、食べていけません。簡単に生活保護も受けられません。死ぬか生きるかの問題です。 嫌なら辞めろというのは、 大変恐ろしい拳銃のような言葉となる場合がある訳です。 経験上、なかなか、質問者さんのような方には理解を得られないのですが、 ご自身が、うつ病にならないことをお祈りして、今回は退散致します。 ありがとう存じました。 ごきげんよう。
お礼
ありがとうございました。 お大事に。 また機会があれば、よろしくお願い致します。
- hiroasi
- ベストアンサー率22% (46/202)
>うつ病についての私の認識は >この質問に関係ないと考えるため、スルーさせて頂きます。 私が質問をしたのは、 あなたのうつ病に対する理解がないか、 勘違いをしているのではないかと考えたからです。 その考えで、 「鬱は全員クビにすべき」 と、うつ病全体を否定している気がします。 あなたは今まで何人の方を見てきての見解なのでしょうか。 もしかして、一部の少数なのではないでしょうか。 あなたがうつ病に対して敵対心を持っていると文章から感じます。 それには何か理由があるのだとおもいます。 例えば、同僚でうつ病患者がいて、その人は仕事をしてない、 でもあなたと同じ給料をもらっていることに腹を立てているのかもしれません。 >「やることをやってない」 これは鬱だけの人に限ったことではないですよね。 元気な人でもやっていませんね。 なのに、うつ病に言及しているのは、何か理由があるからだと考えます。 いかがでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 すいません、いくつかは過去のコメントをプレイバック願う為、 スルーさせて頂きます。 鬱の方は、 私にはこれだけの価値があり、 この日までに絶対に治しますと会社に信用を得れれば 会社もその信用を元に、休養期間に投資してくれると 思いますというのが私の意見です。 ただの紙切れ同然の診断書ではなくです。 すいません、ちょっとお茶々のお時間にいたします。
質問者さんのお考えは、 つまり、徹底的に合理主義に徹することでしょうか? 精神的に拳銃を突きつけられて居る状況というのもあります。 また、わたしの病気の一因に幼い頃のイジメ体験がありますが、 イジメは、年齢に関わらず、数と力の暴力であり、反抗しても太刀打ちできないから、解決されない訳です。 それを本人に責任を問われても、困ると思います。 病気は、いつも自分だけに責任があるだけでは無いと思うのです。 心の病だからこそ、複雑な要因が絡み合っているのです。
お礼
ありがとうございます。 合理的かについては、そうですね。 前提として可哀想とは思いますが、 あなたの過去の問題を、全く関係の無い会社に持ち込むのは おかしな話でアンフェアだと思います。 むしろ会社が被害者とも言えると思います。 会社でのコミニケーションや付き合い、愛想笑いも 会社の利益という一本の線で繋がっているという自覚を 持てば、ありのままの自分を受け入れて~と言っているのが いかに生ぬるいことだと再認識できるかと思います。 また、精神的に拳銃を突き付けられている状況とは なんなのでしょうか? 会社に物申したら辞めさせられるような状況下で 辞めれない事情がある人のことでしょうか。 そうだとしたら、まず物申せないというのは その方の勇気と知恵が無いだけの妄想であり、 物申せないということは無いと思います。 ただ物申して、環境改善するかどうかは 会社のモラルの問題です。 環境改善しなかった場合の話は、 今の論点とは外れてることを再確認してください。 以下論点の案内 ○物申す→環境改善→その先の話 ×物申す→応じない→論点外
- JP002086
- ベストアンサー率34% (1537/4407)
何か色々と誤解と言いますか勘違いをされている部分があると思われます。 ちなみに、知っているかと思いますが「傷病手当」が支給される4つの条件を確認してみてください。 会社の隣の席もしくは目に付く所に該当者が居るならば、薬を服用している状態で「寛解の状態に有るが、 勤務時間等においては、制限されている(医師から)状態」と思うべきです。 私は経営者ではないですが、近い立場であちらこちらの会社に行っています。 そこで、たまに独り言の様に言うのが、 「あなたも、そうされたいですか? そうされたいから断言してますよね? するんですよね?」 とボソっとつぶやく時があります。 時には(質問の内容とは違いますが)、 「人を育てる事の出来る会社ならば、昔ながらの丁稚奉公。育てることが出来ないのなら全て派遣で良いじゃん。究極だけどね」 と冗談半分で言う時もあります。 なんの参考にもならないと思いますが。
お礼
ありがとうございます。 いまいちご意見にピンと来ないので 肯定も否定も思わないのですが、 ただ関係することで思うところがあるとすれば、 傷のような他人にも見えるものとは違い、 鬱の状態等を自己申告する患者と、 それを真に受けるしかない医者の関係は 私としては懐疑的に見てしまいます。 その為、 医者の診断書については、信用は全く無いとは言いませんが、 100%信用するものでないと感じます。
ウツ持ちです。 働いていたこともありますが、 今は家におります。 質問者さんのお気持ちは、分からなくはありません。 わたしの周りにも、以前は質問者さんのような方々が大勢おりました。 質問者さんは、幾らか誤解されていらっしゃると思うのは、 うつ病にも、治療と休養が必須であり、会社の環境改善だけでは、決して追いつかない問題であるという点です。 環境改善は、うつ病になる前になされ、予防策としてあるべきものでもあります。 うつ病になってからは、それだけでは足りない訳です。 うつ病に限らず、会社と無関係であっても、病気をされて療養される方も、大勢いらっしゃいますので、 うつ病にだけ限定して議論されると、偏った見方になってしまうのではないでしょうか? 幼少教育から生涯まで、 社会全体でうつ病が予防されるべきであり、 うつ病が、癌と同じく、自分もなるかも知れない病気であることを、誰もが認識出来るように、わたし個人としては願っております。 最後になりましたが、 わたしが働いていた時、色々な方にご迷惑をおかけし、それを今でも申し訳なく思っており、 決して、当人にとっては、会社に居ることが当たり前ではありませんでした。 そういう思いの方が、今でもどこかで、ご自身と闘いながらお仕事をなさっていること、どうか頭の隅に置いて置いて頂ければ、嬉しく存じます。
お礼
ありがとうございます。 いくつかの点は下記の私のコメントから読み取って頂きたいですが、 まず、予防については 他力本願が前提でなく、自分ですべきと思います。 NOという予防が出来なかったというのは、 どんな理由であれ 最終決断を、自分でして呑み込んだ自己責任だと思います。 拳銃でも突き付けられていたというのでしょうか。 確かに社会全体が予防してくれれば楽でいいとは思います。 また、鬱以外の病気や、治療や休養については、 その治療や休養の期間に投資する価値があるか、 無いかをシビアに見て、必要な存在か否かを判断するだけです。 鬱については、環境改善のサポートは十分な歩み寄り、 配慮だと思います。 会社はボランティア団体じゃないのです。
- hiroasi
- ベストアンサー率22% (46/202)
あなたのうつ病に関しての、認識を教えてください。 どういったことがうつ病だと思っていますか。 鬱の人の考えや、行動、病状、などどうお考えでしょうか。 それから、あなたがそう思うのは、うつ病のようですが、 「やることをやってない」人で、病気ではない人は、どうなのでしょう。 うつ病に対して、敵意を抱いているように感じるのですが、 それは、何がきっかけだったのでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 うつ病についての私の認識は この質問に関係ないと考えるため、スルーさせて頂きます。 「やることをやってない」人で、病気ではない人は、 当たり前の答えですが、当然辞めさせられるべきだと思いますが。
該当者ではありませんが。 採用した以上鬱になったとしても従業員の一人にすぎないと思います。 雇用した責任は会社にあると思いますが。 誰も採用する時、その人が鬱になるなんて思いませんからね。 もしかしたら鬱になった原因は会社にあるかもしれないですからね。 法律があるから法律には従わなければいけないし従うべきだと思いますが。
お礼
ありがとうございます。 いろんな理由付けを盾に出来るかと思いますが、 やはり会社は労働力と成果を提供出来ない人間は 給与を与えるに値しないと、シビアになるべき場所だと思います。 それにつきます。 また、法律があるからというのは 今回の質問にナンセンになります。 そういったルールに苦言を呈しているのが 今回の質問の意図でもありますから。
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お礼
ありがとうございます。 身障者雇用の義務は知っていますが、 精神疾患が対象になるうんぬんは知りませんでしたので 勉強になりました。 これを受けて、トピの論点を交えてコメントをすると まず、 障害者手帳を持つに至らない精神障害者と言われる人たちは、 私の観点から、やはりお荷物と言えるというか、 むしろ障害者手帳を持つ精神障害者との対比で、 お荷物感が強調されたと捉えることができると思いました。 次に 障害者手帳を持つ精神障害者は 身障者雇用の対象であり、 会社は対象者に合わせた環境改善をしたり、適材適所なポストを 選べば、会社はむしろ有益である。についてですが、 確かに、制度を有効に利用した有益なモデルだと思います。 必然的な制度の中で収まることができ、 会社に有益ならいいんじゃないでしょうかと思いました。 しかし恐ろしいですね。 手帳の3級の基準を見てみたら 基本的に健常者並みに物事は出来るが、 なおの援助が必要と書かれているのが大半でした。 これだとすぐにちょっと弱い人は3級とされ、 身障者雇用の対象ですよね。 これだとせっかくの身体障害者の方の採用枠が 3級軍勢に食い潰されてしまうんじゃないでしょうか。 ひどい話です。 それだと、だからやっぱり 3級ぐらいの鬱の人たちは贅沢言ってないで、もっと頑張れよと思うし、 彼らは迷惑しかかけないな~とかまた思ったりしました。 また、ちょっと考えたのですが(上記と重複かな) この新制度を受けて、 逆に、 手帳保有者になった人には 会社は「君を障害者として雇うつもりはない」と言え、 手帳保有者じゃない人には 会社は「君の鬱に配慮し、環境改善はしてやった。障害者ほどでは無いのだから、 極度の甘えとなるようなこと(休職)は許さない」 と言えるんじゃないのでしょうか。 また、触れてない他のご意見は、書かれています通り、 極端すぎて話がすみませんが、ピンときませんでした。
補足
2度目のご意見ありがとうございます。 またまた、 なんとなくパッと見、ザ・活字というような 難しそうなご意見ですね、、、 私は頭の回転は良く無いので、 頭が回りやすい頃合いにまた拝見させて頂きます。