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うつで休職。何をして良いかわからない
- うつと診断され、3か月休職することになりました。毎日会社に「行けません」とお詫びすることに対する負担はなくなりましたが、「自分は何をやっているんだろう・・・」と考える日々です。
- うつってこんなものなのでしょうか?何か、時間を潰すものに取り組むのが良いのはわかっているのですが・・・何が良いのかわかりません。
- 休職してまもなく1週間ですが、最近は、すぐ眠くなるわりに眠りが浅くて困っています。処方されている睡眠導入剤が5時間程度で切れるものなのですが、ここのところきっちりそれくらいで一度起きてしまい、もう少し寝たいと思っても1時間おきに目が覚めます。
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私は現在、休職期間4ヶ月目です。 病名は、まだはっきりとしていませんが 元々はパニック障害で働き続けた結果、 その後色々あって、体重の過剰減少で危ないところまでいったそうで、 医師より無理矢理休職させられた感じでした。 休職することを散々拒み続ける程、私は仕事人間だったので(笑) 休職したばかりの頃は、毎日、絶望的でした。 2010_11_21さんと同じように、大好きだった読書も、文章が頭に入ってこなかったり 睡眠も浅く、短く、毎日何もしていないのに疲労感があったり。 外出も、人ごみに行くことが怖くて、ほとんどしていませんでした。 何もできない、社会復帰できるのか不安、、、そんな毎日でした。 ですが、皆さんもおっしゃる通り、 2010_11_21さん、まだ一週間です!だから、大丈夫ですよ(^^) 私も今では、病気は治っていませんが (治るどころか、病名が怪しくなってきたので今後新しい病院に行く事になりましたけど) 休職中の時間を無駄にしないように心がけ、 新しい趣味を始めたり、ヨガ教室に通ったり (私は激しい運動は止められているので、ヨガがギリギリなんですけど、 運動は良いみたいですよ) 調子が良ければ本も読めますし、 本が駄目ならDVDを見て、休職している今しか出来ないこと、 こんな状況の今だからこそ、感じられることをたくさんしておこうと思えるようになりました。 調子の良い時こそ、時間を大切に使うように心がけています。 調子の悪い時は、、、何もしません。笑 私の場合は、今まで好きだったことにプラスして、 今まで興味のなかったことを、あえて始めました。 一つが、ガーデニングなんですけど・・・ 草花を枯らすことは得意でも、育てるなんてしようとも思わなかったんですが、 今では観葉植物やお花でいっぱいになっています。 草花に水をあげるのが、私の午前中のやるべきこと!なんです。 そういうことを作れば、自然と規則正しく生活は出来るようになると思います。 仕事に関しては、治ってから考えることにしました。 そうなるにも、時間はかかりましたが。 私はまだ、自分の病気に関しては検査中ですし、 治療もこれから、の状況ですが 治ったら何しよう!と前向きに日々を過ごしています。 もちろん、思い悩む日もありますが、、、 毎日、何かしら一歩前進して、 自分も変わっていると思うように心がけています。 まだ、一週間です。 大丈夫ですよ(^^)悩まない人はいないです。 それと同時に、ずっと変わらない人もいないです。
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- myau_256
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こんにちは(^^ 今の2010_11_21さんを例えるなら、「インフルエンザで5日間や1週間出社禁止になった1日目」って感じでしょうか。 ただし、インフルエンザの1日に相当する時間が、うつ病の場合は1週間や1ヶ月だったりしますが・・・。 それだけメンタルの病気というのは、長い経過をたどるものなのです。 そして、一日中だるくてほとんど家から出られず、家事はおろか趣味もできない状態は、ちょうど高熱や頭痛でうなされているようなものです。 そう考えると、今の2010_11_21さんに必要なのは何か、おのずとわかってくるんじゃないでしょうか。 今後の社会復帰や体力づくりは、症状が落ち着いてからでも遅くはありません。 むしろ今の状態で何かをしようと焦ると、かえって症状を悪化させる危険もあります。 まずはゆっくり休んで、回復を待つのが最善だと思いますよ。 ただ、「すぐ眠くなるわりに眠りが浅くて困っています」というのは、ちょっと心配ですね。 うつ病は脳内物質の働きに問題がある病気なので、眠りで脳を休まらないと、回復も遅れてしまうかもしれません。 主治医の先生に相談し、お薬や生活の調整を、してみるといいでしょう。
#2のお答えにもありますが、まだ一週間では何も変化は無いでしょう。 うつ歴二五年選手、間に寛解期やミニ躁期あり、ですが、最大のうつの時は有給、病休を含めると半年休んでいました。 「正式」に休職したとき産業医から「仕事のことを一切忘れるまで復職してはいけません」(笑)と言われました。 少し元気になるまでひと月はかかるでしょう。それから色々考えたらいいので、今は「開放感」を味わって下さい。 寝ているばかりで構いません。落ち着きがないのもうつの症状の一つです。 今は薬に体をまかせて下さい。 二ヶ月ほどすると運動できるようになりますから暖かい日を選んで少しずつ歩いてみて下さい。 寒いのはうつには良くないので暖房をきかせ入浴も長めにして暖かい布団で寝て下さい。 気分が良くなってきたら美味しいものを食べに出て下さい。 ゆっくり休んで下さいね。^^
- OKWaveIDNo
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まだ一週間です、もう少し気長に行きましょう。症状にもよりますが会社のことをすべて忘れ、休んでいることに罪悪感が無くなるまで一ヶ月ほどかかります。 動かなくなったので眠りが浅くなったのだと思います。睡眠導入剤は超短時間作用型、短時間作用型、短-中時間作用型、中時間作用型、長時間作用型とありますので、医師に現状を話し処方を変えてもらいましょう。 今はできることだけをやりましょう。気楽に気長に過ごしましょう。
「抑鬱・躁鬱・会話障害・適応障害」歴13年です。42歳です。参考になればと思い回答させて頂きます。 私の体験談ですが、初めて「鬱病」と診断された時は、本当に『何もしたくない』という具合でした。薬も「抗鬱薬」と「睡眠導入剤」を毎日服用してますが、最初はやはり「抗鬱薬」の副作用が凄く、だるいし倦怠感はあるしで、もう大変でした。「眠剤」もそうです。最初は2種類だったんですが、やはりどうにも眠れなかったもので、医師の診断で1種類増やしてから、ようやく眠れる様になりました。ただし眠りはやはり浅いです。その状況は今でも変わっていません。1年間で本当にグッスリ眠れたという記憶があまり無いです。 私の事を「鬱病」と診断したメンタル・クリニックの先生は「3ヶ月は仕事を休ませる様に」と同伴してきた元妻(既に離婚してます)に言い、休職しました。やはり何をして良いか分からず、ただボーッとするだけの日々。「心療内科」を紹介してもらい、そこの先生から受けた指示は「何もしたくない時は、無理に何かしようとか思わない事。家で何かするにしても疲れたらすぐに休む事。とにかく無理や、心に負担をかけるのが一番良くない」と言われました。 だから2010_11_21さんも、決して気分のすぐれない時に無理に何かしようとしたらダメです。何か時間を潰すものが見つかったとしても、疲れるまでしてはいけません。「鬱病」とはそうゆう病です。発見が遅れたり、無理をしたりすると、私の様に「長期化」してしまいます。 復職後ですが、私は当時、亡くなった父親の経営してた会社を継承してたので、代表だったんです。町工場ですが、従業員の方は何かと気を遣ってくれました。ところが2人ほど、全くそうゆうものに無頓着な者がいて(50代後半の専務と50代前半の経理の女)、私の神経を逆撫でする様な事ばかりするんです。ヒソヒソ話、隣席で大きなため息、私への仕事の報告も一切無し、エトセトラ。そんな訳で私は復職したは良いのですが、それが嵩じて今度は入院するハメになってしまいました。後で聞いたら工場長と専務がかなり私の入院の事で「やりあった」そうです。 今は会社も倒産してしまい、離婚もして1人暮らしを始め、母親の過干渉も無くなり、鬱の原因は執り合えず全て無くなりましたが、やはり気分の良い日、悪い日は今でもあります。仕事といっても探しても無いので、生活保護を受けさせてもらいつつ、自分で工房を立ち上げて、作った物をネットオークションなんかで販売しています。 2010_11_21さんは、今はとにかく無理をしない事です。それが一番の療養法です。お身体大事になさってください。参考になれば幸いです。