- 締切済み
ロジャースペリーの言葉
どのような精神科医がどのような薬を処方しようと心の病を治すことは絶対にできない。 どのような臨床心理士がどのようなカウンセリングを施そうと心の病を治すことは絶対にできない。 どのような宗教団体に属し、どのような神を拝もうと心の病を治すことは絶対にできない。 もし心の病を治すものがあるとするならそれは唯一つ本人の意思、本人の「思想と哲学」を除いて他にはあるまい。 -ロジャースペリー1981年ノーベル生理学・医学賞 ロジャースペリーは正しいか? ロジャースペリーは何を説いたのか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hiroasi
- ベストアンサー率22% (46/202)
あなたが治そうと思わなければ、治らない。 病の原因は、あなたの考え。 あなたが治そうと決意したら、治る。 あなたの心の病を治せるのは、あなただけ。
- heisenberg
- ベストアンサー率23% (591/2556)
No.2です。 >>◇学会員のこころの病みとはどのようなものなのでしょうか。 「鬱病」や「統合失調症」ですね。 他にもあるのでしょうが、僕が知る限り、その二つの精神的変調です。 >>◇それは学会員特有の病みなのでしょうか。 いや、多分、ご存知でしょうが、日本のように高度な文明社会では、近年、増えているようです。 特に、「鬱病」・・・。 一般的にも多い病気らしいです。 僕は経験がないので、「鬱病か・・・」「どんな感じだろう・・・」と、日々のニュースやネットでの書き込みを見ると、不思議な気持ちなんですが・・・。 >>◇学会員であるが故に病むのでしょうか。 これは、多分、No.2の回答にも書いたと思うのですが、僕自身、分かりません。 「学会員だから精神に変調を来たしたのか」「精神の病に罹ったから、それを治したいがために、藁をもつかむ思いで創価学会に入ったのか」・・・。 今のところ、不明ですね。
お礼
ありがとうございます。
- heisenberg
- ベストアンサー率23% (591/2556)
>>◇どのような宗教団体に属し、どのような神を拝もうと心の病を 治すことは絶対にできない。 元創価学会員です。 創価学会について言えば、経験上、「その通りです」と言えます。 学会員には、こころを病んでいる人、多いですよ。 学会員だからこころを病んでいるのか、こころを病んでいるから学会員になったのか・・・。 その辺の経緯は分かりませんが、いずれにしろ、こころの病で苦しんでいる学会員、珍しくありません。 そして、なかなか快癒せず、永年に亘って苦しみ、結果、最悪の場合、自殺とか心中ですね。 僕の住む街でも、娘が家に放火して自殺、母親も巻き添えを食って焼死した、という悲惨なことがありました。 学会員の数は400万人もいますから、中には、「こころの病が治った」という例もあるのでしょうが、僕が知る限り、いい話は、「対人恐怖症から抜け出ることができました」という話だけで、後は、暗い話ばかりでした。 学会員に限って言えば、「こころの病を治すことはできない」と言えるでしょう。 上述の「対人恐怖症が治りました」という話も、はたして、創価学会の信仰が奏功したのか、その因果関係は不明ですし・・・。 アンチ創価学会の連中は、「ニセ本尊の罰だ」と言いますが、僕は、そんな話は信じていません。 本尊は、それがどうであろうと、功徳や罰とは関係ない・・・。 そう、思っているからです。 つまり、拝んでも、功徳も罰もない・・・。 人生には、いいこともあれば悪いこともある。 学会員は、いいことがあれば「御本尊さまのお陰」といい、悪いことが起きれば、「信心が足りないからだ」としますが、生きていれば誰にでも起きる良悪をその信仰と結びつけているだけです。 結局、唱題でこころの病を治そうなんて、無理ですね。 学会員は、信濃町(=創価学会本部)の宗教ビジネスに利用されているだけです。 早く目覚めてほしい・・・。 そう思っています。
お礼
>創価学会について言えば、経験上、「その通りです」と言えます。 ロジャースペリーは創価学会のことを指してこのように語ったのではないと思いますが、あなたの回答を読むとなるほどロジャースペリーの言っていることは正しいんだなと思えてきました。 ありがとうございます。
補足
>学会員には、こころを病んでいる人、多いですよ。 学会員だからこころを病んでいるのか、こころを病んでいるから学会員になったのか・・・。 その辺の経緯は分かりませんが、いずれにしろ、こころの病で苦しんでいる学会員、珍しくありません。 学会員のこころの病みとはどのようなものなのでしょうか。 それは学会員特有の病みなのでしょうか。 学会員であるが故に病むのでしょうか。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
心の病は、別に何かの物質が入ってきたから発症するわけでもなく、そのために原因となりそうな周辺環境をとりのぞくか、症状を和らげる医薬品での対症療法が主になっています。 ここが、左脳と右脳で片方にしか担当する領域がない機能もある(左脳と右脳で補い合えない機能がある)という、「物理的な実験」によってノーベル賞を受賞した彼のもどかしさであり、その時点での彼の精神疾患治療への思いとして出たのでしょう。 一旦、患者本人がコミュニケーションを拒絶したりコミュニケーション困難にまで陥った場合には、ご質問にあるような考え方もありえるでしょう。 ただ、限られた手段でもコミュニケーションがとれる場合には、カウンセリングは本人の受け止め方をポジティブにするのに有用であると思いますし、それまでの対症療法としての「一時的な」投薬も有用だと思います。 そして、彼としては、物理的に脳を元通りにできるような将来がくればよいのに、という思いを、皮肉っぽい、ある意味自分はそこまで達していないという自嘲的な表現で記したのではないでしょうか。
お礼
>それまでの対症療法としての「一時的な」投薬も有用だと思います。 「一時的な」投薬は人の気分を変えることはできるが、人の心を変えることはできない。 ロジャースペリーはこのように説いたのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。