宝石を磨く道具は何がありますか？宝石の活用先は？

質問

宝石を磨く道具は何がありますか？宝石の活用先は装飾品以外何がありますか？
ぐぐったら宝石を磨く道具自体は画像としては見えるのですが名称が分かりません。

研磨機以外に何がありますでしょうか？

また、宝石の活用先は昔は占いや薬品として使われていました。
ダイヤモンドならダイヤモンドカッター、ダイヤモンドパウダー
琥珀はろうそくの変わりに使われたことは分かりました。

それ以外に使い道は何がありますか？

回答No.4

noname#194996

<宝石を磨く道具は何がありますか？

研磨機、バフ機　が出ていますが、鏡面と同時に平面を創成する装置として「ラップ盤」があります。

ブロックゲージなど、正確な平面を作り、鏡面もついでに出す、昔からある機械です。宝石の多面体を作るのにいまでも使われているようです。
原理としては　湿式（液体を補助に用いる）、乾式（研磨剤のみで行う）があります。正確に平面に成るように調整された比較的やわらかい鉄（鋳鉄）の上に研磨剤をまいて、その上で研磨剤をラップ機の平面にまき、回転させながら被加工面を押し付けて研磨します。粗い研磨剤では梨地になります。

バフ機は鏡面が早く得られますが、平面はつくれません。

回答No.3

PC_otaku

宝石は硬いのが多いのでダイヤモンド粉末を使った研磨が多いですね。

宝石のくずなどは研磨剤の用途が多いです。最近は人工合成品が多いようですが。

質のよいフローライトはレンズに使われたこともあります。

きれいなものは装飾品、それ以外は鉱石としてつかわれますね。天然ダイヤのガラス切りは持っています。

回答No.2

noname#194996

変わった使い方では、レーザー発振にルビーとかサファイヤが使われたりしますね。もっともやはり人造のものだと思います。

回答No.1

shintaro-2

バフと呼びます

宝石の使い道としては、
一般に硬く耐熱性が高いので

工業系で良く使われます

時計の軸受（大昔はルビー）
時計のガラス（大昔はサファイア）等があります

もちろん、今はどちらも人造ルビー、人造サファイアです。

プロジェクタの内部の偏光板を貼る板もサファイアガラスです。